【記録保存】
通常伊勢詣は 物見遊山として気候のよい「春」というのが庶民の相場。
ところが…いろいろ大人の都合?があって…「すさまじい頻度で災害が繰り返されている」(全国新聞Y紙表現をパクリ)状況の中 多忙の合間を縫って 9月1日に決行した。結果的に タイミングはギリギリセーフ!の綱渡りで無事帰還。ご老体には体力的にかなりキツかった。
お参りは おそらく生涯最後のお願い詣か?と 意地汚く長々と こまごま祈願してしまい 今になって逆効果だったかもしれないかな?と 反省しきり…。
毎年九月は何時もバタバタするので 日程調整はより吟味していこう と思いつつ ひたすら流される日々なので またまた今年も地に足が着くことはないような九月…の予感がする。
だからこそ…災害が起きないように と…ここ1点に絞って しっかり強力にお願いすべきであったのだ。 (写真は 許可エリアから撮影しました。)
春の句ながら…
「このたびは伊勢詣とて又も留守:高浜虚子」