地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

ちいきエンジン倶楽部のブログへ ようこそ!
ご来場いただき ありがとうございま~す。(^^♪

街角風景~伊勢詣

2018-09-09 17:41:33 | 日記
イメージ 1

【記録保存】
 通常伊勢詣は 物見遊山として気候のよい「春」というのが庶民の相場。
 ところが…いろいろ大人の都合?があって…「すさまじい頻度で災害が繰り返されている」(全国新聞Y紙表現をパクリ)状況の中 多忙の合間を縫って 9月1日に決行した。結果的に タイミングはギリギリセーフ!の綱渡りで無事帰還。ご老体には体力的にかなりキツかった。
 お参りは おそらく生涯最後のお願い詣か?と 意地汚く長々と こまごま祈願してしまい 今になって逆効果だったかもしれないかな?と 反省しきり…。
 毎年九月は何時もバタバタするので 日程調整はより吟味していこう と思いつつ ひたすら流される日々なので またまた今年も地に足が着くことはないような九月…の予感がする。
 だからこそ…災害が起きないように と…ここ1点に絞って しっかり強力にお願いすべきであったのだ。 (写真は 許可エリアから撮影しました。)
春の句ながら…
          「このたびは伊勢詣とて又も留守:高浜虚子」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街角風景~バジルの花

2018-09-05 15:06:30 | 日記
イメージ 1

 たしか…お花のお師匠さんの教えでは…摘芯をすると…若い葉っぱがどんどん出てくる。という記憶だったのだけれど…当方のズボラ哲学?を基に ほっぽいておいたら…小さい花が満開となっていた。
 白く可憐で 摘んでしまう加減にちょっと躊躇したのでした。(正直 忘却)それでも 葉っぱの香はすばらしく 台風一過の静かな風に乗って 部屋の中まで爽やかな香が漂っている。
 この香 なんとかして腹に納めよう…と調べたが 結局のところ ズボラ面倒学派の哲人は 若葉部分を直摘みし軽く水洗いのうえ ざっとコップへ山積みに入れ 熱いお湯を注いでハーブティー??のつもり で飲んでみた。(人体実験!)
 蜂蜜なんぞがあれば…もっとよかったかなと思ったが 新鮮で素朴で なんとも云えぬ目一杯の爽やかな香なのであった。
 (ズボラ哲学は まんざらでもないな と自己満足。なお その後お腹にくるようなことはなかったので…たぶん…大丈夫?な模様)

        「くわりんの実しばらくかぎて手に返す:細見綾子」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする