昨晩(8日)は 日本海側に大雪警報が出て たくさんの雪降りがあった模様。
太平洋側のわが街には 夜半サラッと降って 日中陽が射した場所は融けたが 日陰はそのまま。ついに 拙宅の水道凍結防止のランプが 自動点灯し始めた…気持ちは「まだまだ」から 「いよいよお覚悟を」となり さらに「やっぱり来たか」の諦めの気分へと 気持ちが急激に変化。
…また 冬が来る。世の中も真っ暗だし…。こうなると どちらを向いても希望の「き」の字もないのである。ガックリこん!?(…ビックリポン!と混同)である。
御山を背に 木枯らしが厳しく吹く中 早く融けてくれょ~と駄々を吐きながら 今冬初の雪かきを ボロ箒でダラダラと試みる…のでした。
「雪掻くや神へ近づく道として:小林康治」