25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

とうぶん晴れてほしい

2019年10月25日 | 日記
 夏物と冬物を取り替えた。衣替えである。
今年は9月、10月と晴れ間が少なく、鬱陶しい雨が多い。今も雨が降っている。こんな記憶がない。うんざりである。まだ今年ハゼ釣りにも行っていない。今頃から11月が旬である。土瓶蒸しと天麩羅などといきたいものだ。
 アプリの方は公開手続きをすべて終え、今は「公開待ち」、つまり「審査中」ということである。
 それでまた、過去のブログの校正をやっている。2011年の12月分を途中で止め、来週からは2012年分になる。読み直していると、よく外に出掛けていたことがわかる。いろいろな人とも会っていたことがわかる。
 まだ母は交通事故にも遭っておらず、ぼくはアプリの開発に手をだすこともなかった。
 秋が短くなったように思える。雨ばっかりの10月だったからなのだろう。

 1997年。この年に One more time、one more chance という山崎まさよしの歌が出た。良い歌だったが、その頃のぼくは歌を歌っている場合ではなかった。今、今度開発したアプリに入れてメロディをおぼえている。とても便利なのだ。覚えにくいところは何度も繰り返す。わかるところは飛ばす。「君をうしなったぼくの切々としたこころの叫び」を歌っている。その情緒を飛ばして覚えることに専念。時代背景はこの頃から日本列島は災害で苦しむようになり、金融業界はどんづまり、経済の停滞が始まり、土地資産は減じる一方となるのだ。
 自分のこころに問うだけが精一杯の青春期、山崎まさよしは精一杯の曲と詞で切々と歌っているのを You tube で見た。まるで22年前のもの思えない。青春期に思う男と女の気持ちというのは変わっていない。

 いつの間にか雨も止み、雲間から青空を見えてきた。とうぶん晴れが続いてほしいものだ。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿