南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆Hujan sepanjan hari

2010-06-17 19:21:15 | 体験

一日中、日本の梅雨のような雨が降り続きた。泥濘が干上がるほどの晴天が続かない。デコボコは増えるし、深さも日増しにます。乾季に補修をするのがこの国の習慣だが、補修をしたくても出来ない状態だ、このままの状態が続けば、レバラン帰省(民独大移動)までに修復ができないと思う。
新たに分かったことが沢山あった。一番は製品表面の艶の出し方。これもまた、コロンブスの卵で、ひらめきを実際に確認して出来ることが分かった。
 もう一つ、内部にリブがある製品の引け具合の程度が、色々な条件で変化することも分かった。それが、外観に大きく影響することも分かった。
 出来てしまえば、何でもない、これを、インドネシア人に教えれば、また一つ、技術者の能力を増やしてやることができる。インドネシアは彼らにしかできない大きな財産になる。
 後一歩の処で、進み具合が遅いが、とにかく、後一歩、頑張らないが、努力もしないが、もう一歩である。金曜日前にサンプルを納めるのが新たな目標になった。
 
MM2100の工業団地の入り口の一つ付近、あさ07:30頃、バイクにおびただしい数が我先にとバスや車を追い抜いてくる。私はその道で、金型の修理屋へ向かうので反対車線にいる。危ないが気にしない。
 オジェックを使っての通学、女学生の制服はセーラー服は無いがよく似ている。イスラムの学校でも、ミニスカートも超ロングスカートもある。問題になっているのでしょうが、とにかく、自由のようだ。

 大変  行ったり来たり  水たまり
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