南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆Makan malam bersama

2010-06-22 21:12:13 | 情報

 先ごろ、日本人夫妻が、元従業員に殺された。日本人が現地の人を殺したという事件はあったが、日本人が殺されたという事件は、私の記憶では13年間無かったことでした。
 ジャカルタの西のタンゲランというところです。日本人学校も近くにある。新聞で知っただけですが、かなり、広大な敷地に、大きな屋敷を構えて住んでいたようです。どんなかたかは、まったく知りませんが、何か、恨みを買ったのでしょうか。
 インドネシアでは、日本人が殺されたということは、特別扱いにはなりません。単なる殺人事件です。日本人だから特に狙われたということではないと思います。在る人が事件にあってしまったということだけです。
 日本人だからということではなく、誰でも、思うことは、恨みを買わないように心掛けることです。怒鳴りつける性格の人は、ご用心です。恨みをかいやすい。

 大変な一日でした。会長を迎え、食事会を夕方開いたのは良いが、予想通りと言うか、思いがけないというか、私が望まない方向に展開して、食事が喉を通らなった。こんなになるものかと思う。厳しい世界である。

 経営者とはこういうものかと目の当たりに見てなるほどと思う。私は経営者ではないな、と、改めて確認した。もともと、サラリーマンには向かない性格は分かっていた。だから、自分で会社を作って社長になるしかなかったが、やってみると、自分は経営者ではなく技術者だということを知った。子供のころから、30~50人くらいのグループなら、皆さんを纏めることが出来たし、皆さんを満足させることができた。しかし、100人となると、皆さんと私の間に何人かの人を置かなければならなくなる。その人たちのそれぞれが、私が30~50人の人たちをまとめたり幸福にしたりしたように出来ればいいが、出来ない場合が多い。だから、中間の人を私はうまく使えない。100人を満足させることができない。それが、経営者になれない原因だと思っていた。だから、ある程度の規模になったときに、手放してしまったのです。
 サラリーマンは出来ない、経営も中途半端にしか出来ない、それでは、どうすればいいかと思いながらも自分のペースでやりたいと思って、今の状態になっている。でも、経営とは大変なことだと思う。
 厳しさと言えば、今日の仕事も厳しかった。帰りが遅かったので、これまで。
Sop BakutとLTC(リストゥリック トレード  センター)Glodokです。
サラリーマン  技術者  経営者
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