
それに引き換え、あらゆる機会に写真を、適当にデジカメで撮っている私は、写真に関する知識はゼロです。時間を掛けてセッティングしてじっと構えて撮ることは、全くない。片手でいい加減にシャッターを押しているだけです。なになにを主なテーマにするとか、対象物をなにに絞るとか、ポリシーも全然ありません。いい加減なのです。ラフレシアも何箇所かでうつしていますが、単に子供の頃、植物図鑑で世界で一番大きな花として紹介されているのを見て、大人になったらいつかその場所へ行ってみて見たいと思っていたので、会えてうれしいと言うだけで、花について深く追求しようとか、知識を多く持とうとか、という気は全くない。ただ、求めなくても、話しかけてくれる方がいるので、雑知識として、なにも知らない人より、若干知っているくらいなものです。専門は、40年以上続けている仕事ですから。
朝は大変忙しい。8:00に朝礼、08:30押出のミーティング09:00日本人スタッフのミーティング、ということで朝の約一時間半は自分の仕事ができないし、会社外の人との話し、電話の応対も出来ない。しかし、Offにしておいては失礼になると思い、Offにはしていない、当然、電話は掛ってくる、少し後で、こちらから電話しますと、言うしかない。その場所がまた行ったり来たりで時間ぎりぎりで走ってか、車で移動する。その状態を他の人はお構いなしである。自転車を欲しい。
コノ忙しい時間が、私にとっては、あまり、重要ではないと思っているので、充実の真反対である。他に重要でやりたいと思うことがあるので時間がもったいないと感じる。会社という組織に入ればそういうこともあるが、それにしても、無意味な忙しさである。
頂いた写真で、ヤジロベーのようですね。素人がちょこっと撮ったものです。綺麗ですね、と、今の仕事です。
すごい 貴重 主張
