南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆誘い

2016-02-03 22:54:17 | 情報

 2576 マンダムのコマーシャルが再開されたようですね。一段落付いたのでしょうか、しかし。事故以前のように頻繁には見ない。

毎日、相当な雨が降り続いている。例年通り、今年も、雨季のピークに差し掛かってきた。インドネシア各地から洪水のニュースが入ってくる。子供たちは結構、はしゃいでいる。皆さん、恒例行事のように、楽しんでいる雰囲気もある。来週は中国正月ですし、年末商戦も盛んだ。

 

LPGの15Kgボンベが空っぽになった。圧力を表すメーターがついているが、見ることは全くない。だから、ガスが出なくなるのは、突然だ。使用しているとき、火が消えてしまう。消えていることに気が付かない。住処の辺り、ガス、どこに売っているのか知らない。車に空ボンベを積んで、ちょっと探した。すぐに見つかった。14万Rp(千円ちょっと)でした。

 

 ここへきて、誘惑が来ている。私が、今の会社から身を引いて、そのあと、リタイアビザでインドネシアと日本、半々で暮らすと宣言したからだ。今の会社のコミサリスと日本にいる私と個人的契約でアドバイザーとして、相談に乗ることになっている。それは、日本にいるときもインドネシアにいるときも一年契約なので、どこにいても、相談相手になる。しかし、それで、私の生活というか、活動というか、縛られる時間は、かなり、限られえると思っている。要するに、暇を持て余すことになる。その暇をどう過ごすかが、私自身の課題にもなる。私の性格からして、一般に言われる隠居生活で、身を持て余すようなことはあり得ない。何かと動き回るでしょう。ただし、日本の家族との関わりは、今までは、ほとんどゼロに近かったので、かなり、多くしなければならない。日本にいるときには家族サービス優先になる。

 

 そして、インドネシアではどうなることでしょうか。個人的お付き合いは、優先する。仕事をしてはいけないので、仕事はしない。相談に乗る。平日の多くは住処にいて、相談に乗ることになる。どんな人の相談に乗るか、勿論、今の会社のコミサリスが優先になる。では、その時以外の空いた時間はどうするのか。平日ゴルフを一人でやってもつまらない。インドネシアの各地への旅もほとんど行き尽くしてしまった。

 

 そこに、今、二社が、誘惑してきている。いずれも射出成型の会社だ。一社はすでに射出成型で日本人が手伝っていて、その人からの話だ。もう一社は、ちょっと前に触れた、ローカル会社。どちらも、今、受注している射出製品を客先が、輸入している押出製品にセットして使うのです。その押出製品を作って、セットして納めれば付加価値が上がるという筋書きだ。押出製品を買っている会社の殆どは、射出製品を両端にくっつけている。私の心は揺れる。

 

会社から帰宅途中の道、ゴルフ場に向かっているよう、ロータリーで左(西)に向かうドライポート方面になる。 

 

清原という男は、やりそうな雰囲気だったね。どこから手に入れるのでしょうか、ルートをはっきりできるといいのだが。

誘惑 Godaan 揺れる

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