南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆一時的後始末

2016-02-19 22:43:36 | 情報

 2590 帰国のため、パスポートを受け取ってきた。片道航空券もである。10ジュタもした。次のワーキングビザ収得は、いつ頃になるか、確認したが、2か月程度としか言えないという、それに、まだ、必要な書類が一種類、届けられていないという。やっぱりね。そんなものです。だから、いつ、申請をするのか、はっきりしていない。コミサリスや会社には、メールで催促をしているという。

 

新製品の受注をしてしまったが、私以外にはできないことは、前々から言ってあるにもかかわらずである。それも、先方のパーチャシングと裏金の話を持ち掛けて、かなり、高い見積もりがそのまま通ってしまったという。私が、一応、金型の案を示してあるが、それを使えばだれでも簡単にできると思い込んでいる。困ったものだ。素人さんには。受注してしまった本人に事情を話して、あやまってこいと言っても、本人には謝る理由がないし、謝って、どうするかも、話ができない。そこで、仕方がないから、誤りに行ってきた。というより、先方の担当者に、私にしかできないと、言っていたのにもかかわらず、なぜ、わけのわからない人と話をしたのか、こちらから、逆に、文句を言ってやった。

 

しかし、既に組み立ての日程を決めてしまって、納期の約束もしてしまったという。そんなことを、言われても、何とかしてほしい、出来ないものはできない。ということで、金型は、出来るだけ、早めに起こして、工場長の勉強ということで、トライをさせる。出来上がると、全く、思えないので、私が4月の後半からトライをし、末には、サンプルを提出し、5月初めから納品という日程を約束した。ビザが間に合っても、間に合わなくても、その前にインドネシアにいなければならなくなった。

組み立ての担当者が、窓口になって、いろいろな部品を購入するのだが、この部品に関して、購買部の人間が、“他の部品は何社かから見積もりを取っているのに、これだけは、なぜ、ENDOTAとしか話をしないのか、何社から相見積もりを取るのが常識でしょう。ENDOTAでしかできないという話は信じられない“と、言っていて、疑われているという。”ENDOTAでしかできないのではなく、OTAでしかできないのです“と、いいながら、それなら、と言いうことで、日系の押出成形会社3社を教えてやった。いずれも私が関係した会社だし、教え子が大勢いる。今日も、イジップのアル会社のインドネシア人技術者から、私に相談があった。日本の親会社でできる会社はあるが、インドネシアの工場では日本人が、出来ないから、絶対にできない。見積もりを出す会社があるかもしれないが、いわゆる、拒否の価格になる。

購買の人が確認するという。私も、ぜひ、確認してほしいと言った。その方が、私しかできないことを分かってもらえる。そもそも、原料手配すらできない。

 

チバトゥインターから入って東に向かおうとしている。オレンジレンジの総合施設の杭打ち現場、このあたり,あちこちから、トンカントンカンと音が響いている。

技術 押出 相見積

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