南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆勘ひらめきの世界

2019-03-03 19:18:34 | 押出成形

 3697 シンガポールから帰ってきて、ほとんど、一睡もしないでゴルフの予定だったが、ということで、しっかり眠って、朝5時に起き、6時スタートでゴルフだった。お陰で、オリンピックは好調でというか、他に人が3パットを沢山して-ポイントを沢山とってくれたので、14万Rpくらいの収入があった。

 

http://otaenplaext.net/newpage302.html

 

エッジング、グロメットです。50年ほど前、日本で初めて、6ナイロン製です。

私が50年以上、日本で、インドネシアで関わり続けている特技であり、趣味であり、仕事であることについて紹介をしている。使っているウェブサイトが誤動作をしてしまっているので、一部、開けない部分もできてしまっている。改善をしようとしているが、うまくいっていない。ということは、置いておいて。

 

私のこの文章は12年以上前、インドネシアに来て、10年後頃に書いたものです。この文章の更新をしよとしているが、出来ていない。

 

プラスチックの押出成形の特殊性を強調している。職人的勘が必要ということを強調している。プラスチックの製品を作る方法は、他にも沢山ある。それらの方法は、自動化が進んでいて、数値制のセットやボタン操作で物ができるようになってきている。成形装置を購入し、金型を購入して、取り扱い説明書通りの操作すれば物ができてくる、こんな成形会社は、生産管理、後加工、場合によっては、検査、修正、仕分けなど、成形以外に仕事で技術が必要になる。成形会社と言うより管理会社の雰囲気が必要だ。で、射出成型をしている会社は数え切れないほどある。ローカル企業の沢山ある。日系企業がこれらの会社からサプライヤーを選ぶ場合は、価格と管理を見る。だから、競争が激しいし、なかなか、価格的にも厳しい。

 

で、私が関わっている押出の仕事、製品を作るのは、装置屋でもなく金型屋でもない。彼らの責任ではない。それらは、自分の責任で、製品ができるものを準備しなければならない。こんな仕事は、今の世の中、なかなか、無いですよね。22年以上、インドネシアに関わっているが、インドネシアで私のような仕事ができる日本人に会ったことが無い、私が指導した日系企業、いくつかあるが、私が居なくなった後、その部門を引き受けさせられた日本人は、手も足も出ない。そんな会社ばかりです。

 

昨日も、今、輸入している二色成型の製品を作ってほしいという人がやってきた。また、ローカルの会社で作ってもらっている製品を持ってきて、このように、凸凹になっているので、使えない、何とかしてほしいという人も来た。

 

私にとっては、ゴルフをする場所のニルワナです。

押出 勘 趣味

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする