1837 一友人の一人とのゴルフ、最終日だった。先ほどインドネシアから去った。3月に出張で来る予定だという事、楽しみに待っている。本当に久しぶりに天候に恵まれ、日傘としての傘が必要なくらいだった。ゴルフは汗を拭きふきやるもの、その通りになった。送別ゴルフとしては、環境に恵まれて良かったと思う。そして、楽しくできた。
おそらく、私がインドネシアへ6日に戻ってから初めてのサンサイズではないかと思う。新環境への出発の日にふさわしい。貴重なメンバーが居なくなることは本当に寂しいが、友人の前途が順調であることを祈る。
ゴルフから帰って、すぐに洗濯、今日はしっかり乾くぞと思いながら。ところが、やはり雨期、夕方5時過ぎにはしっかり土砂降りになっていた。慌てて洗濯物を取り込んだ。
門出と言えば、楽天の田中投手、すごいですね、ヤンキース、それも、かなりの高額の契約だとか、甲子園で何とかというハンカチ王子、に負けわしたが、将来性というか、素質というか、はるかに斎藤より、上だったったと思う、只、運が向いていなかっただけだと思う。見かけは、斎藤の方が、女性から持てそうなので、マスコミは、どうしても、大部分は、斎藤の事だけを書いた。
その、何年か後は、マスコミは、斎藤のサノ字も書かなくなった。田中投手に運が味方したのです。勿論、並はずれた能力を持っている事は確かだが、それだけでは、30連勝などという大記録は生まれない。この何年間は、公私ともに運に恵まれたのです。監督に恵まれ、その起用法も適切だったのだろうし、見方が点を取ってくれなければ、勝てないのだし、奥さんにも恵まれたのでした、“持っている男”になれたのです。
環境が変わる、対戦相手も味方の人間も変わる、勿論、監督も。ボールが変わる。今までの運がそのまま続くとは思えない、逆にやることなす事うまくいかなくなるかもしれない。当初は運に恵まれていなくても上原投手の例もあるのだし、最初から期待通りの活躍が出来ないにしても、本人は腐らず、周りも見捨てる事ないような環境になっていれば良いと思うが、厳しい世界でしょう、そういくかどうか、ただただ、早期につぶれてしまわないことを期待する。
しかし、このまま順風満帆と行くはずはないと思う。突出した大好手にならなくても、ローテーションの一角に常いるような投手になってほしいですね。
それにしても、彼の話の内容や態度は、気配りが行き届いている、しっかりしている。好青年という印象を与える。野球ばかりの高卒の青年とは思えない。だから、なお、成功を祈りたい。運が継続することを祈りたい。
また別の世界だが、香川選手の運は、今、最悪だと思う。監督がだめだ。出来るなら、彼自身は、早いうちに、運を変える環境を掴む必要がある。
最終 分かれ 別世界
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