南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆無い事

2015-01-16 23:06:36 | 情報

 2191 インドネシアでないこと、ゴルフ、雨だからといって、事前に中止の知らせが入ることはない。

今回の日本で、最後のつもりだったゴルフが、11日に“15日、沼津で、やろう”ということになっていた。それが、また、“明日は雨だから中止にした”という知らせが昨日夕方あった。そして、今日は、本降りの天気になっていた。中止は当然でした。

 

インドネシアでは、コンペでも仲間とでも、事前に中止しようということは全くなし。天気予報に意味がないからです。天気の状態に規則性がないからだ。雨季になれば、当然、雨に降られる確率は高いが、それでも、事前中止はない。中止になる場合は、開始の時に大雨の場合、それも、一時間ほど待って、土砂降りがまだ続いていれば止めにする。それでも、もし、待てれば、もう一時間待てば、やれるようになる可能性が高いでしょう。判断を迷う。コンペの場合は、幹事が判断するが、ちょっと早めになる。一般的には、とにかく、やる、です。雨が降っていても、途中でカラッと晴れる確率も高い。雨季の場合、チカラン辺りは、午後から降る確率が高いので、午後組は最後までできない確率が高い。

 

高速道路で事故による通行止めやインター閉鎖はない。道路が崖崩れや崩落で、通れなくなればどうしようもないが、交通事故なら、片付ける時間だけ、通れないが、一車線でも通ることができるように移動してしまい、車を通す。現場検証のために、長時間通行止めにすることはない。

 

インドネシアではスピードの出し過ぎで捕まることはない。日本では高速道路を走行中、道路の上を横切っているカメラが気になる。いつかパット光るのではないかと。そして、数が増えておるような気がする。一般道でも、いつ、突然、目の前で、変な旗が振り下ろされるか、気になる。インドネシアでは、スピードの測定器を採用していないのではないでしょうか。道路に上を横切っているカメラなど見たことはないし、捕まったという話を聞いたことがない。その点は、安心して、スピードを出すことができる。もっとも、120Km出せる道路環境もほとんどない。真夜中ならあるかもしれないが、昼間には渋滞が酷いし、渋滞ではない時でも、100km出してはしていれば、直ぐに前の車に接近してしまう。

道端の交通取り締まりはバイクが対象で、車を止められることはほとんどない。

 

いずれも、例外はある。

 

呉服町通りは、一方通行でくねくね曲がっている。

通行止め 中止 進入禁止

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆日常に思う

2015-01-15 22:36:53 | 生活

 2190 孫が、定規が見つからないというので、これ、貸してあげるよ、と、出してやった定規、電気技師をやっていた私の父親が、静岡工業高校に通っていた時に買った定規でした。竹製の三角形、赤い字で1/100m,1/200m.......と1/600mまでの目盛になっていることが書いてある。90年くらい前に作られた定規だと思う。私は10年間ほど使った後、母親が保管しておいてくれた。

 

昨日、まだ、首が回らないことが治らないと、話したら、今日も、首つりをしないかと言われ、あまり、意味がないと思ったが、15分ばかり、首つりに付き合うことにした。その前に、ギックリ腰の時には、必ず注射を打ってもらうことにしていたので、今回は、膏薬はいらないから、首に、腰に打った注射を打って欲しいと頼んで、打ってもらった。やはり、効いて、今日は、首の回りが良くなっていた。

 

ニッセイのおばさんがやってきた。既に掛け終わっているが、私が、今どんな状態なのか、確かめに来たようだ。その会話の中で、請求代理人の設定をすれば、私がまだ生きていて請求手続きができない状態、例えば、ボケてしまっているとか、何らかの原因で、文字が書けない状態になった時など、私の代理人として請求できるとか、余命半年と宣告されれば、その時点で、死亡時に受け取れる金額を受け取ることができるとか。事故での死亡や身体障害者になった時も、病死より、多くもらえるらしい、私が使うわけではないが、そんなことを、初めて知った。私が知っていても仕方がないので、その議事録のようなものを妻に渡した。

ヘルニヤ 定規 生保

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆準備で奔走

2015-01-14 22:39:23 | 行動

 2189 先ず、銀行、内は水道を使っていない、ポンプで地下水をくみ上げて使っているのです。電気代の一部が水代になっていたのです。しかし、いつごろか知らないが、どういうけいいか知らないが、下水道使用料というのが、請求されるようになっていた。どういう計算方法なのか知らないが、5000円近く、二か月分、払わなければならないようだ。内のように井戸水(メーターが付いている)だけで、併用していない家庭にとっては、排水を少なくするために、水の使用量を節約したり、庭などの水やりに使ったりしても。下水道使用料を減らすことができないような計算方法になっているようだ。節水をしても意味がないことになっている。私の解釈違いなら申し訳ないが、妻に聞くと、決まった金額の請求があることは、排水量に連動していない証拠でしょう。

 

買った米麹を他人に与えたり、使ったりしてしまったので、追加のために買いに行く。2kgである。

日本人は百円ショップのことをヒャッキンと言っているようだ。そのヒャッキンと隣接するスーパーで、税込みで百円から百八円のお菓子や小物を買った。バゲジの隙間をできるだけ無くすために、嵩張って軽いもの狙いだ。その中にはカリントウやドラヤキも含まれる。毎回、変化はあまりない。うどんは三個入りで90円(インドネシいアでは韓国産で一個90円)納豆は三個入りで65円(パパヤ開発商品一個70円)日本の方が遥かに安いので、15個ずつ買った。

太田化工へ寄ったついでに、用宗駅で、新幹線の切符を買った。

 

暮れの内に出しておいた血液、尿、便のチェックの結果を聞きに行った。全ての数値が許容範囲内、問題なしだった。首が回らないというのが、治っていないので、首つりを15分した後、注射を打ってもらった。膏薬は受け取らなかった。首つりをしてもらったのは、昨年末、今日で二回目、長期に繰り返してやらなければ意味がないと思うが、次の予定はない。

 

孫二人と観覧車と富士山。

 

観覧車のてっぺんから、イエティとゴルフ場と富士山。

準備 買い物 医院

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆まだ、やれる

2015-01-13 23:20:56 | 

 2188 去年の1月4日にいって以来の“グリンパ“、昨年、帰国してから、ずっと、せがまれていて、適当な日が無く、もう、今日しかないので、行って来た。天候に恵まれ、途中、雪や凍結など、何の心配もなく、行くことができた。

一年ぶりのアイススケート、何とか、手摺の世話になることはなしに、滑ることができた。ただ、左右、片足で交互に滑ることができる距離が大分短くなった。普段、時々、片足立ちをしているが、震えが来て、長時間の片足立ちが次第にできなくなっているので、仕方がないと思う。

 

孫たちは多いに楽しんだ。一緒に私も楽しんだ。立体迷路やアスレチック迷路、その他にも、ぶら下さがったり、這いつくばって、くぐりぬけたり、駆けあがったり、下りたり、若いお父さんやお母さん連中と一緒に、動き回った。乗り物、遊具に乗ってスリルを味わうというより、頭を使い、体力を使い、平衡感覚を使う遊び方で、子供達も充分楽しめるこの場所を気にいっている。できれば、孫が行きたいと言ってくれるまで、年に一回は、行けたらいいと思う。

 

片道2時間、場内にいたのが6時間、8時に家を出て、もう、暗くなった18時に戻った。孫たちは、“楽しかった、ありがとう、また、連れて行って“といっていた。

 

それにしても、中国人の団体さんが、こんなところまで、押し掛けてきているとは、時代だなと思う。この辺りには、フジサファリパーク、こどもの国、忠チャン牧場、イエティ、そしてグリンパと言った、子供や若者が楽しめそうな場所が纏まってある。そして、何より、富士山の二合目なので、目の前の富士山全体を望むことができる。ここは、ちょうど宝永山の南になる。環境も眺望も素晴らしいと思う、また、この時期の富士山は、眺めが最高だ。海外からのツアーのルートになっていても不思議ではない。

心地よい疲れだった。インドネシアでもまだ、動ける

遊び 息抜き 満足

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆わからない

2015-01-12 22:35:22 | 矛盾

 2187 パリの事件といい、ナイジェリアの少女自爆といい、イスラムの怖さは、“ジハード”で象徴される復習、聖戦という言葉が謳われていることです。多くのイスラム教徒は、平和を愛する宗教だと言っているが、このジハードという言葉がある限り、過激派の存在は永久になくならない。

もう一つの懸念は、いい加減イスラムが多いインドネシアですら、学校での、他の宗教への変換を許さないことなどを含めた、イスラム教の教育の時間が長いことです。成績表も宗教、国語、算数などで評価をする。学校より、マスジッドの方に資金を使っていて、共同意識を養っている。科学技術や生産性など、生活の進歩に関する教育に時間も資金もかけていないので、それらの分野については、他宗教からの力を借りるしかない。経済的に自立できないことを、被害を受けていると思う人も多くなる。

 

石油や地下資源の産出量によって、イスラム教の国々の間に貧富の差が生まれている。貧しい国は、過激派が増えることになっている。それが、イスラム教です。

金曜礼拝の雰囲気を目の当たりに見ているが、私の目には異常に写る。マスジッドの前の道路は、駐車場になる。通りがかりの人も、礼拝をするのです。大の男が、頭をすりつけて祈っている姿は、不思議にしか思えない。

モハメッドさんは、日本で言うなら、武将の頭です。将軍です。戦争で相手に勝つために、巧みに宗教を利用したと思われる。多分、予想外に、支配者にとっては便利な宗教なってしまったので、その後の支配者も利用したのだと思う。

改宗を禁止したり、ジハードの考えを教義としたり、断食などとう非生産性な習慣を強いたりする。それ直に、ポリガミ(多妻制)を認めたり、分けのわからないハラム(食べてはならないもの)を示したり、分けが分からない。しかし、イスラム教徒は、理屈ではなく従っているのです。豚を食べてはならない理由を納得して知っているイスラム教徒に会ったことがない。有名な宗教家がテレビで解説しても、コーランに書いてあるからというだけで、なるほどと思う理由はない。

 

だから、イスラム教徒のなかの過激派の人は、これからも、とんでもない、破壊行為は繰り返すでしょう。宗教以前の人間のモラルの問題なのに、イスラム教徒の中で、払拭しようとは思わないようだ。私たちは、平和主義者といいながら、他宗教が対象なら、どこかで容認しているように感じる。戦争の種類は侵略、民族、宗教の三種類があるが、一番始末が悪く、仲直りできないのが宗教の争いです。

 

技術指導していて、肝心な時に、貴重な時間に、お祈りといって、その場を離れてしまう、これだけでも、国全体なおだから、膨大な損失だと思うが、もったいないと思う。

 

私の机の上、なぜか、rasa basoのSedaap cupがあるし、作ったばかりの濁酒がある。糖分、控えめにしている。

宗教 過激 容認

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆見込み違い

2015-01-11 21:25:37 | 複雑

 2186 私に利益計画の意見を聞いてきた。次のように、答えておいた。勿論、机上の何とやらですが、期待を裏切ら無いようにとの気持ちから、ちょっと、オーバーに書いた。会った時にこの内容についてどう反応するか興味がある。それに、私としては、今後、その気になったとしても、5年も付き合うつもりはない。付き合えないと思う。

Sebagai kemunkinan

Kalo Saya invest uang 20M(miliyar)

pertama pakai 3M dan jual 300juta/bulan    untung 50juta/bulan

                                      2tahun            5M    7M                             0.15M

                                       5                   12M             15M                             0.6M

Karena 5~7tahun yang akang datang bisa jual          70M/tahn             untung  7,2M/tahn

 

Harus sambir cari bekerja yang besar dan kalo nasib baik

この話とは別に、製造責任者からメールが入った。生産管理の役をしなければならない現地マネージャーから、生産計画が示されない、原料入手計画も示されない。客先に対する納品計画も示されない。現場の責任者としては、迷うばかり、示して下さいと頼み続けているが、一向に、出そうとしない。理解できない、この人の元で仕事をするのは不安だ。給料に関しても不満だ。利益が上がるようになったら、考慮すると言われているらしい。しかし、彼にいわせれば、今のその人の仕事の仕方では、利益が上がるようにならない。事実、この三カ月、新規の仕儀とは取れていないし、見積もりも出せないでいるという。

 

遠方にいるオーナーもこのことはやっとわかったようで、このことについても、私の登場を待っているという、このマネージャー、ある日系押出成型会社のベテラン営業マンだった。営業として高く評価され、私も高く評価していた。今回の役割をオーナーが任せたのでした。しかし、営業マンでしか無かった、それも、見積もりを出すに至っていない営業マン出した。仕事を取ってくる事をしても、会社ができないと、言ってしまうので、見積もりを出すまでに言ったっていないからのようだ。金型の見積もりも提出したことが無いらしく、一度だけ、私にもCCで送ってきた見積書に、金型費用が入っていなかったし、試作費用も入っていなかった。

 

本日、見た富士山とどういうわけかどら焼き。インドネシアではドラえもんは大人気、どら焼きも、有名、たこ焼きほどではないが、どら焼きも、時々、売られている。

見込み 期待外れ 期待

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆どうなる事やら

2015-01-10 21:12:10 | 状況

 2185 今年、三回目のゴルフ、昨年暮れからは6回目だった。穏やかな環境は、一度もなかったが、今日は、今までにない、良いコンデションだった。風がなく快晴、暖かい小春日和、上に羽織っていたジャンパーを脱いでも暖かかった。そして、日本でのゴルフは今日で終わり、厳しい環境で、耐えるゴルフはやっと終わった。起伏が激しいゴルフ場だった。

 

17日の夕方にはインドネシアについているフライトスケジュールになっている。今度は、本物のオーナーに渡しのビザに修得の手続きを頼んであるので、一応、安心して行くことができる。どうも、その人の話によると、大番頭となる、マネージャーの人選に誤りがあったことに、気がついたらしい。自分が直接指揮を取ると言って来た。私が不在というか、ビザが無いから仕事ができない期間、約、3か月、全く、仕事が増えていないどころか、客先から納期のクレームが絶えないという。それは、私も分かっていた。何もできない私に、クレームが来ているからだ。

 

それも在って、私の登場をオーナーは待っている様子が分かる。17日に到着とだけ、メールしたら、17日にミーティングをしたいと返事が来た。15日にビザ習得のための書類を全て提出できるともいって来た。本当であればいいと思う。

 

ところで、メールの内容からすると、どうも、別のスポンサーというか、投資希望者というか、押出し成型の会社を作りたいという人がいるらしい。昨年末にそんな話を聞いていたが、再度、言っているので、どうも、本に気らしい。その人は、資本を20M(二億円)にすると言っているらしい。今のTP.ESIの工場はそのままにしておいて、別の場所に、工場を作ると言っているらしい、そういう、動きがあって、私に、早く来てほしいと思っているらしい。どんな人は私は、全く知らない、多分、インドネシアに復帰すれば、直ぐに紹介されると思う。

どうなることでしょうか。行ってみなけりゃ分からない。面白そうだが、長引くのもいやだ。しかし、ちょっと面白そうだ。

耐寒ゴルフ 試練 投資

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆ちょっと自慢

2015-01-09 22:57:16 | インドネシア

 2184 私ほど、多くのラフレシアを見た、或いは、撮影した日本人は他にいないと思う。パンガンダランまで往復した回数も同じこと、パンガンダランへだけでなく、インドネシア内での車の運転走行距離も多分、私以上の人はいないと思う。そのために、インドネシアで仕事をしているといってもいいくらいだ、ラフレシアに会いたいという心地は、インドネシア人に技術を伝えたいという気持ちと同じくらいだと思う。どちらも、子供の頃からの思いを叶えていると思う。それなら、パンガンダランに住み着いてしまえばいのにと、多くの友人に言われるが、両立するには、それができない。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage041.html

http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0010.html

これは、スマトラのブンクルーへ行った時の旅行記です。ブンガバンカイとしては、この土地に二種類確認した。しかし、実を言うと、いずれも、明らかに、主要道端に移植されていたものだった。オオコンヤクの方は、どういう資格を持っている人か知らないが、自分が管理する敷地内に、どこか、山の中から、苗?を持ってきて、植えたものでした。半自然のものでした。

 

ボゴールの植物園Kebun Raya Bogorのブンガバンカイは、パンガンダランとブンクルーから蕾や苗を持ってきたものです。私が持って行ったという人をどちらも知っています。ですから、100%不自然です。テレビや新聞に開花が紹介されてから、見に行っても、手遅れです。

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0307.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0304.html

パンガンダランは、完全に自然のものです。見やすいところに持ってきてくれているわけではありません。

 

国道一号線 安倍川橋から東方面とここから500ほど向こうは静岡駅前になる地点。

運転 希少 魅力

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆最大の花

2015-01-08 23:32:29 | 思い出

 2183 私が初めて見たRafflesia Patmaラフレシア パトゥマ,Bunga bangkaiです。1997年、初めてパンガンランへ行った。目的は、インド洋のリゾート地に行って泳いでみたかったからでした。

その三カ月ほど前に、pelabuhan Ratuへ行っていた。ジャカルタから、ほぼ、真南のインド洋のリゾートでした。インド洋から打ち寄せる波の高さにびっくりさせられた。今、近眼は、完全に直っているが、当時は酷い近眼だったので、泳ぐ時、私はメガネをかけたままだった。何回か、高い波を潜って沖へ出るが、メガネはそのままだった。ところが、何度か沖へ行ったり来たりしているうちに、岸に近いところで、強烈な波にみまわれ、完全に波に翻弄されてしまい、海中に沈みこませれた。自分が回転しているのは分かっていた、そのまま、目の前に泡がくるくる回っていて、収まるのを待った。回転しなくなって、上に向かった。海面に顔を出し、そのまま、岸に向かった。直ぐに、メガネをかけていないことに気が付いた。暫く、捜してみたが、見つけるはずがない。帰りに車の運転は、慎重だった。それ以来、二回行っているが、海では泳いでいない。

 

それから、雰囲気が気に入って数回、泳いだり、ヌサカンバンガンへ行ったり、山の方の滝までトレッキングしたりしていた。その内、ここのジャングルの中に、ラフレシアがあることを知った。それまで、スマトラにしかないと思っていた。小学校の時の植物図鑑には、確かに、インドネシア、スマトラとしか書いてなかった。ジャワ島とは書いてなかったし、ましてや、パンガンダランなどということが書いてあるはずがなかった。

 

チャガール アラムは国立公園で、ジャングルに許可だれたもの以外に入らないように、森林を伐採し、見通しを良くしておいて、見はり櫓が二つあって、常に、見張っていた。フレシアを盗み出す被害にあっていて、ラフレシアの数が少なくなっていたのだそうだ。

http://otaenplaext.net/newpage33.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page238.html

 

私が初めて、ラフレシアに会うためにチャガール アラムに入った時に出会ったラフレシアです。半開き、脇の木が邪魔していて、開ききれないのでした。それでも、開き始めて10時間以内の状態でした。臭くないと思った。感激、こんなに綺麗なものかと思った。植物図鑑の通りだ。ついに、小学校当時の願いがかなったと思った。

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00086.html

ラフレシア ブンガバンカイ 臭くない

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆知らなかった

2015-01-07 22:36:30 | 知識

 2182 マレットゴルフなる言葉を最近始めて聞いた。日本でゴルフをする仲間から聞いた。ゴルフはプレー費が高いから、マレットゴルフやっているという。愛好者も多く、コンペもやるという。プレー費は300円程度らしい。併設されているゴルフ場もあるらしい。聞いただけなので、私には、想像できないがし、私がやってみたいとは思わない。

 

浦島太郎の私にとっては、球技で老人の楽しみはゲートボールしかないと思っていた。私は、ゲートボールもやったことはないし、競技方法もしらないので軽はずみなことは言えないが、チームプレーらしいので、結構、熾烈な戦いをし、仲間同士でも、かなり、もめごとが起きるらしい。恨み、辛みのような人間関係になってしまうケースもあると聞いていた。

マレットゴルフは、ネットで検索したところでは、

1 一人でも、楽しむことができる。二人以上でも競いながら楽しむことができる。

2 個人戦なので、チームに迷惑や上手下手を気にせずできる。

3 ショットと、パッティングで競う。

4 誰とでも楽しむことができる。

5 自然の中で伸び伸びと打ったり、コースの微妙な起伏を読んで、打ったりする。

6 適度な運動になって、仲間作りや健康つくりに役立つ。

ゴルフとほとんど同じですね。

 

グランドゴルフというのも初耳だった。こちらは、マレットゴルフとは別物らしい、もっと、手軽で、特別なコースはなく、やる気になれば、広場なら、どこでもできるという。穴に入れるのではなく、ゲートを通過させればいいらしい。

 

安倍川の西側の土手から船山と富士山、外出すれば、必ず富士山が目に入る。

 

安西橋を山崎側から渡ると、前方に静岡市街を見下ろす場所になる。ここは、まだ、市街地より高いところを安倍川が流れていることが分かる。

初耳 ゴルフ 安価

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆悩みなし

2015-01-06 22:42:28 | 生活

 2181 今年ゴルフ始めでした。二人で、和やかに、7時半杉スタートで12時ごろ終了、食事の後帰宅、家に着いたのが、13時半、時間的には、まるで、インドネシアのゴルフのようでした。

 

富士山静岡空港の直ぐ傍の茶畑と富士山、遅霜を吹き飛ばすための扇風機が目立つ。

 

国道一号線バイパス、右側は、そのまま、静岡市街の北を通過するバイパス。左側が静岡市内、国一に向かう。まだ、相当遠いし、道案内がいくつもひつような、登呂遺跡やツインメッセや駿府城跡の表示がある。

 

ある会社の社長、会長をしていた人の話、「何も悩み事が無くなったよ、こんな、幸せなことはないね。止められるなら、もっと早く止めてしまっていた方が良かった」「解放されるって、こんなに良い事だとは思わなかった」と、付け加えた。「心配事がなくなって、よく眠れるようになった」ともいっていた。77歳になる方でした。

 

ゴルフと旅をしているという。富士山静岡空港からチャーター便によるツアーで出かけることが多いようだ。ゴルフは、四か所ほどのゴルフ場で、それぞれ主催のコンペに参加し、多くの見知らぬ方達とやっているそうだ、そんななかで、平日に集まってくる人達は、高齢者が多く、耳が遠い人が多い、大声で話をしても、なかなか、通じないとか、スコアーをごまかす人、数えられない人も多いし、厭になっちゃうよ、そして、出てこなくなってしまう人も多い、健康だ、健康だと言っていた人も、突然、出てこなくなったしまうことも珍しくないそうだ。自分も同じこと、いつ何時、どうにか、なるかもしれない、つくづく、感じるねと、よ。

話に、切実感がある。そういう、私も、他人ごとではないと思うが、まだまだ、この人の心境にはなれないとも思う。早く、仕事を止めて、戻ってこいよ、と、また、言われた。

人 間もなく 心配

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆新築施設

2015-01-05 22:54:04 | 生活

 2180 歩いて百円ショップに買い物に行ってきたが、そこまで、500mもない、帰国する度に、近所に増えているのが、老人を収容する施設、介護施設、昔で言うなら老人ホーム。途中に二軒、完成したばかりの施設があった。これで、家から半径500m以内に、知っているだけで、10施設になった。一度もどの施設の中に入ったことがないので、 規模は、外観だけからしか分からないが、せいぜい、平均10部屋以下、どんな、サービスで、価格がどれ程かは知らない。

 

事情をほとんど知らないので、軽はずみなことは言えないが、こんなに、ポコポコ、あちこちに、できてしまっていいのかなと思う。需要がこれからも増えるのだから、まだまだ、どんどん増えて行くと思うが、それにしても、どんな人がこういう施設を作っているのかと思う。税金からどれ程の補助が出ているのかも気になる。分散して近場にあるのは良いと思うが、いずれも小規模、効率が悪いのではないかと思う。もしかしたら、そう遠くない間に、私もお世話になるかもしれない。そんなことを思った。

 

加湿器を使っているが、そこ効果はあまり感じられない、水の蒸発量、部屋の広さ、室温、窓ガラスの面積、密閉度、などが絡んでくると思うが、蒸気がドンドン吹き上げている割に、湿度が上がったと追う実感がない。器具の湿度の表示も40%くらいから上がらない。窓ガラスに水滴が大量に付着している。蒸発した水は、全て窓についてしまっている感じがする。乾燥が原因で、お肌はカサカサ、体のあちこちが痒い。薬はあまり効かない。

乾燥 介護施設 小規模

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆小さい一族

2015-01-04 21:29:57 | 習慣

 2179 ファミリー、インドネシア語では親族という意味、家族はクルアルガといいます。そのファミリーが、私が4歳から18歳まで過ごした、いわゆる実家に集合した。現在は妹が住んでいる。荒物屋は、勿論、止めてしまっていて、私が生活していた、安西通りに面していた建物は、無くなって、駐車場、庭園、家庭菜園になっている。

 

集まれば、私がほとんど最年長、そして、女性が大部分で、話が合わずに、ほとんど、孫や親せきの子供の姿を追っているだけになっていた。それでも、一応、いることが必要だと思って、毎年欠かさず、このために暮れから正月何日かまでは、日本にいることにしていた。

 

安西橋を渡って帰る地中、凧あげをしたいと言い出した。学校で作った凧をまだ上げる機会がなかったらしい。河川敷の野球場に降りて行って、凧あげをさせた。孫たちは、経験がなかった。私が指導して上げることができるようにしてやった。始めての凧上げができるようになって、彼女達は、得意になって、誰もいない野球場全体を走りまわっていた。

 

安倍川橋から富士山。

気になる事、何だか変な妙な殺人が多い日本。そして、火事。

製紙会社の何千トンというチップに火がついて、四日間燃え続けていて、まだ、完全には鎮火していないようで、町中が煙に巻かれているという。健康上や商売上の被害は、数字ではあわわせないでしょう。また、城崎温泉?の火事、古い木造家屋の類焼は20軒近く?雪で真白な町の中に、真っ黒な部分だ。この火事も地元にとっては経済的にも大きな被害でしょう。京都、東京、横浜、埼玉のどこかでも火事があったようですね。亡くなった方もいるようです。原因はいろいろでしょうが、冬に火事が多い?火事がおきやすい原因として、寒さと乾燥がある。火事は始末が悪い。 “火の用心“

 凧上げ 火事 ファミリー

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆初詣

2015-01-03 22:43:08 | 習慣

 2178 初詣、静岡人にとって当たり前の浅間神社。行って来た。その前に、臨済寺に寄ってみた。観光という形で寄ったことはないが、以前、いつ来たか覚えていないが、中学、高校時代には、裏山の地獄谷?という崖を降りて、ここ臨済寺を通過して学校へ戻るコースがランニングコースの一つでした。今日は、何が目的なのかは知らないが、大勢のお坊さんが出入りをしていた。各、支店のようなお寺から新年の挨拶に来ているのでしょうか。そのお坊さんとすれ違うたびに挨拶されるので、挨拶を返しながらお参りをした。静かな雰囲気でした。

 

元、静岡大学の脇の道に駐車し、歩いて浅間神社に向かう。この辺りは思い出の場所が多い。相当久しぶり、中学一年の担任、地図のことを地理付図と言っていた鈴木宗元先生の富春院の前も通った。お寺の住職をしていたのでした。奥さんが亡くなられ、平日だったが代表でお葬式に参列することになったが、その葬式の豪華さというか、派手さにびっくりしたことを覚えている。10人ほどの坊さんが両側に並び、鉦や太鼓でチンジャンボーンと何度も繰り返していた。

 

11時半ごろ境内に入ったが、もの凄い人出、なかなか、前に進まない。孫の二人は振り袖姿、着物を着ている人は少なかったので、結構、注目の的でした。おみくじを引いて百段の下まで行って、引き返した。滞在時間は20分くらい出した。全ての出店で売っているものの値段、目が飛び出るほど高い。それでも、どの屋台?出店?も長蛇の列、だから、何も買わなかった。出口の一つに向かう時、その道を塞いでいた長い行列があった。ここは何の店かなと、列の先頭に目を移したら、そこはトイレでした。

 

家でゴロゴロして正月を過ごしている方も、正月早々、仕事をしている方も、色々な人生、生活がある。私のような二重生活をしている人も少しいるでしょう。二重と言ったって、日本の生活は5分の1もない、その5分の1に期間に、今いる。だから、継続性がない、あと何日、ここにいると気になるのは、日本にいる時で、インドネシアにいる時には、そんなことは思わない。後二週間、なんとなく、のんびりと過ごすことになるのだが、それでも、日本で何をするのか、少しは、考えたい。

思い出 行列 ランイングコース

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆よろしく!

2015-01-02 23:00:53 | 習慣

 2177 穏やかな新春を迎えた。2015年 今年も、どうぞよろしくお願いいたします。快晴の空から風花(かざはな)が舞っていた。“雪が降っているよ””と、はしゃいでいたが、二三分で無くなってしまった。写真には写らない。

 

準備したあった米麹を使って、濁酒と甘酒の素を作ることにした。1kgの麹を酒に200g、甘酒の素に800gを使った。家で作るのは初めてだが、特に難しいことではないので、数時間ほど経過した状態です。どちらも、既に、それぞれの匂いがはっきりしている。

 

NHKEテレで、毎年の習慣で、ウイーンフィルハーモニーのニューイヤーコンサートを聞いていた。最後のラデツキーマーチは孫と一緒に拍手をしていた。

 

孫たちが既にできるようになっていて、百人一首をやろうというので、全員でやった。読み人は妻がやっていたが、途中から、孫に代わった。なんとなく、それなりの読み方になっていた。百人一首をするのは、娘が子供の頃だから、30年以上前が最後だった。私が子供の頃は、母親が上の句をちらっと読めば、取れる人だったので、私も、大体の札は、そんな感じで取れるようになっていた。先ほどの久しぶりの百人一首でも、取るか取らないかは、別だが、読み始めれば、ほとんどすべての札を捜すことができた。記憶はそれほど衰えていないかもしれない。ちょっと、ほっとしていた。

昔、源平合戦などの時には、自分の札は勿論、相手側にある札の位置も数分間の間に覚えたものだったが、今は、何の札がどこにあるか覚える作業がほとんどできない、覚えようとしないので、皆が捜し始める下の句が読まれはじめる前に取ることができない。その反面、孫たちが捜す能力が高いことには感心する。だから、句を知っている効果があまりでない。

 

過去に記憶したことは忘れていないが、直近の事柄を覚える能力は明らかに低下していることを感じた。だから、“今何をしようとしていたんだっけ”ということになるのでしょう。新春早々、こんなことを感じさせられた。

習慣 記憶 能力

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする