いよいよ始まったか・・・

この休みはお盆や何やらで過ぎて行きました。
非常に忙しくはないけど、面倒くさい(特に最終日が一番気乗りしなかった)日でした。

そんななか、いよいよ始まりました。
私の懐への大攻勢。

その皮切りとなるのが、Type-Moon作品のスピンオフ(と言ってもいいのかなぁ？)カーニバルファンタズム。

これを購入しついに出費ラッシュの号砲です。

というわけで、今回はカーニバルファンタズムの感想とかその辺りのことを書いていこうかと。



内容的には漫画で出ているTake Moon(1・2巻が販売中)をベースに作り上げられている。
大体1話15分程度のショートストーリーが4本仕立てという内容。

中には自パロが満載しているので、月姫とかFateとか知っていればかなり楽しめる作品。

作画的に大ゴケした(俺の中の評価はかなり低い)劇場版Fateよりはずっと完成度は高い。
まぁ、元があってのアニメではありますが、個人的にはもう少し両作品のクロスオーバー的なモノが見たかった。

月姫の声優がメルブラ準拠なのは(お察しください)ということだろう。

柚姉の出番が多いのはファンとしては実にうれしい。



でまぁ、肝心の中身についてはキャラ崩壊注意。
自パロ故に容赦ない。
でも、大体あってるｗ

壊れるのはキャラじゃなくて、どちらかというと世界観。
なので、世界観に惚れ込んでいる人は視聴注意とだけ。

好きな作品のMADとかを楽しめる人なら大丈夫。

声優についてはなんというか、すさまじい豪華さ。
OP・EDのアーティストも半端ない豪華さなので、どれほどの予算がつぎ込まれたのやら。


さすがに中身のストーリーとかまで言っちゃうのはやばいのでいえるのはこの程度ですが。
オーディオコメンタリについては、まぁ例によって例のごとく、カオス！

次回予告も同様にカオス！

ある意味公式で歌われていた“祭り”というのは実に的を射ていると思う。
残りのコメンタリも見るとしようかな。







そういえば金曜の夜だったかな、ネットで流れていた記事を見てびっくり。
真綾さんと鈴村さん、結婚しちゃったんだねぃ。

やー、まさか某作中同様に結婚とは。

是非お幸せに。