暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

めんどくさいのは後半に

2019-01-25 22:09:50 | ゲーム
さて、週末じゃ。
明日はお休み、明後日は仕事の関係でイベント手伝い。
……はぁ。




沖縄の県民投票三択案で変更されたらしい。個人的にゃあ三択でも足りないのだが。
それにしても反対派が牛耳る与党やその賛同者と思われる連中の意見は怖いねぇ。
物事は白か黒かしかないという感じだし、中には「意見が一致しなければならない、しないのは異常だ」という意見を言ってる人もいる。あげくこの県民投票を推し進めたやつも「業腹だが仕方が無い」という態度だし。結局やりたいのは「県民投票」という「意思表示」ではなく自分たちのエゴを進めるためのアリバイ作りなんだろうなぁ。だって、県民投票をやりたいのであれば、全員が意思表示できる環境を整えることは歓迎すべき事じゃん。それを不承不承で三択への変更を認めるのだから目的は意思表示ではない何かと言うことだよなぁ。
とても怖いね。
人の意見は千差万別十人十色。これを無理矢理1つの意思・意見に仕立て上げようとする。この動きはとても怖い。戦前の軍国主義の再来だ。
おれは、前から言っているように、反対派の“手段”を認めていないだけで、別に反対することそのものはいいと思ってる。俺自身基地なんぞなければいいと思いはするもの。ただ、連中は絶望的なまでに手段が下劣極まりない。それだけのこと。






さて、それじゃ気を取り直してステージの感想を軽めに。

・11ステージ
正規軍復帰の初回。
敵の海上基地を叩きつぶす。帰還ラインがあるため、途中特殊兵装を変えられるので、対応幅は広め。まずは選択肢として対艦ミサイル持ちか投下爆弾持ちかいずれかは必須。軍艦は機銃とミサイルでやったる、という人は設置されたSAMだの機銃だのを破壊するために投下爆弾を山のように持って行こう。今作は異様に戦艦が固い(というか、機銃数発で破壊できる方がおかしいw)ので、機銃はぶっ放したままミサイルをぶち込むのが時短。それが面倒なら対艦ミサイルで。
敵のプラットホームはコア部分を破壊する必要があるが、破壊しやすい方向があるので、コアの見えるところからミサイルを撃ち込もう。見えるところは結構むき出しなので、わかりやすい。
ちなみに今作は一部の敵(イージスとかAD戦車とか)はミサイルを迎撃してくる。ちょっとリアルに寄せたらしい。規定時間内にポイントゲットでクリア。

・12ステージ
復活のストーンヘンジ、その防衛戦。
対地あり、対空ありなのでここでもマルチロールが活躍。地上目標は固まっていることが多いので、特殊武器は爆弾がオススメ。まとめてやれる。何度かに分けて増援がくるので対応しよう。
優先順位は爆撃機・ヘリ部隊・A-10・地上部隊くらいの意識。
終盤はアーセナルバードがやってきて、無数の無人機の中、メインプロペラを破壊することに。機銃を撃ちまくりつつミサイルをぶち込もう。ミサイルは一定の割合で無人機が邪魔するので、機銃は常に撃ち続けるべし。

・13ステージ
ミサイル基地の強襲。特殊武器は固定なので、基本敵の対処は通常ミサイルと機銃ですることになる。
ミサイルサイロを攻撃するときは水平位置よりは上空からエアブレーキをかけつつの方が制御しやすい印象。ロールをかけるとぶれるので、バレルロールによる回避は非推奨。
結局はミサイルが3発ぶっ放されるので、追いかけて撃墜することに。
ターゲットを追いかけているときの敵の追撃がうざい。

・14ステージ。
エスコン恒例崖の中のアクロバット。ぐねぐね動く戦闘機より安定しやすい攻撃機のが安定する印象。A-10とか、後半部分を考えてもいい感じ。
素早く崖を抜けると勲章がもらえるらしいよ?ABかましたら後半で死んだけど。
ステージとしての難易度はかなり低い。

・15ステージ
首都攻略戦。
主な戦場は3つ。対空・対地・対艦で分かれている。今作の軍艦がやたら堅いことを踏まえると対空・対地がやりやすいか。
補給に戻るラインが対地戦の場所から近いので、そういった意味でも対地+どこかが安定するはず。
都市戦闘が終わると引き続きエース部隊との戦闘。このときは対空特化にした方が安定するので、A-10のような攻撃機は厳しい。
敵エース部隊は例のよって例の如く変態機動を繰り返すので、交差法を主体とした攻撃がよい。
ミサイルも連続発射よりは1秒~2秒あけて断続的に発射する方が期待値が高い。特殊武器の4AAMを連続発射しつつ通常ミサイルをぶっ放すと、相手の反撃はなくなる。(消費は激重)

16ステージ
このステージからIFFが機能しない索敵マップに。
敵をHUDのインジケータに納めた状態で一定距離以下、一定時間おさめる必要がある。識別しないまま撃破するとポイントがつかない。おそらく今作最大の戦犯と思われる要素。作戦が全体的に間延びするので面白くない。
あげく護衛しなければならないのでかなり面倒。
種別としては対地攻撃が多いので、対地ミサイルあたりがいいのかも知れない。
最後には恒例の無人機戦。でも、この辺は雑魚。
1番の敵は撃ってはいけない相手が敵のマーカーになっていること。特殊武器による誤射に注意。

17ステージ
撤退する味方の支援。
メインは対地攻撃。爆弾を積んでいこう。
ここでも敵の識別が必須なので、ひたすらめんどくさい。途中でまとめて焼き払いたくなる。無人機まで識別させる必要ある?
逃げる補給艇をぶっ壊すときには落雷も着いてくるギミックオンパレードのマップ。めんどくさいぞその2のステージ。

18ステージ
ここからは識別が不要。その理由は「俺たち以外の部隊はいないし」。
遠慮無くたたきつぶそう。
ミスターX(敵エース)を特殊武器ナシ、5分以内に撃破で勲章ゲット。誤爆防止もかねて、特殊武器は対地武器にするといい。
ミスターXは追いかけるより、離れながらの交差法でたたき込むのが1番安定。動きはとにかく変態機動。

19ステージ
空戦オンリー。ミサイルが不足しがちなので、出来るだけ外さないよう狙うのがいい。最悪デスチャージ。
前半戦は戦闘機による乱戦、後半はアーセナルバード撃墜マップ。
今回は全体にダメージを与える必要があるので、ミサイルの威力強化をしておくと多少の時短になる。
パルスレーザー、AAM、艦首レーザー、プロペラの順番で破壊しておこう。
レーダーを埋め尽くす無人機がひたすらうっとうしい。難易度と言うよりもNPCへのヘイトが溜まる。

20ステージ。ラストマップ。
対戦相手は2機の無人機。究極的な変態機動。機銃なども使って牽制しつつミサイルをたたき込む。2機撃破で小型の機体が登場、それを撃破すると最終マップ恒例トンネルくぐり。
6はその妨害が激しく、難易度が高かったが、今回はトンネル自体の難易度がなかなか高い。
所見殺しでトンネル入り口が閉まるが、少し速度を落とせばどれが閉まるか見れるので、慎重に。
小さいホールで空戦とかキチガイか!
最後は垂直上昇を決めて終了。これがまた意外と難しいんだ。
ここまで来たらあと一歩頑張りましょ。



てな感じで書いてみたステージの感想。
後半に行くに従い面倒なギミックが増える。
でも、トンネルの難易度と面白さは屈指なので、ABチャレンジがはかどりそうよね。
さて、どこまでやりこむか。ネルケが出るまで1週間。如く4も控えている現状、すごく迷いますな。
コメント
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