どんなゲームをやっても貧乏性

木曜日。
さて、今週もあと1日。というか、今月もあと僅か、というべきか。
恐るべし1ヶ月。




さて、昨日沖縄の浦添市で性の多様性条例なるものが可決されたそうな。
はっきり言いましょう。バカなのか？
というよりもLGBTだとか全く興味もねぇが、それらを批判することや「嫌いだ」と言うことすら制限するってのはそれこそどうなのよ。
ものの好き嫌いってのはルールで縛って良いものなの？自分たちが嫌だからって制限してもいいの？言われたら傷つく、そんなものは当然だろう。悪口雑言を聞いて傷つかねぇ人間がそうそういるわけがない。でも、それと折り合いをつけていくってのが社会生活だろ。悪口の一つも聞かねぇで遅れる人生なんぞあるものかよ。
少数派ってことは異端なんだよ。異端者ってのは奇異の目で見られるのは当然のことだろうが。それをさ、他人の感じ方やそんなものを制限しようって？ばからしい。

コレについて考えていて一つ得心がいったことがある。このLGBTだとか女性の権利だとかその他にもマイノリティがどうのこうのって運動がどうにも気に入らねぇというか、胡散臭いと思っていた理由、これが一つ俺の中で落ちるとこに落ち着いた。
それは、「自分たちのためであって、将来的なことを考えての行動ではない」からだ。「俺たちを助けろ」「俺たちを認めろ」「俺たちを差別するな」ぜんぶ自分だけ。未来に向かって建設的に行動していこうではない。自分たちが楽になるように他者を変えてしまえばいいということばかりだから、気にいらねぇんだ。

第一、自分たちのことを開けっぴろげにできず、「恥ずかしい」とか「いじめられる」とか考えている時点でどうなんだろうね。25年前はオタクで在るというそれだけでいじめの対象だったし、イヤガラセから陰口、悪口雑言、後ろ指さされ放題だったんだけどね。でもさ、自信を持って「こうだ！」と言えるなら別に恥じる必要は無いだろ。そうでないと言うことは、自分自身が一番そのことを差別しているってことだろ。自信を持って自分はLGBTだ、文句あるか！と言ってしまえばいいだけの話。
所詮、どこまで行こうとも趣味嗜好の話。男が好き、女が好き、模型が好き、アニメが好き。同レベル。
堂々としていることこそがまずは第一歩だと思うがね。社会的なシステムについてはある程度配慮が必要になることかもしれんが、差別を禁止する条例とかこんなものは無駄。我が身かわいさの下らねぇ自慰行為でしかねぇわ。






さて、スパロボは次がザガートとの決戦。
二周目なのでね。余裕余裕。

むしろ、8段階強化までしていると火力がありすぎて困る場合も。
アレンビーに石破天驚拳をぶちかましたらまさかの一撃。コンテニューセーブしてなければ危なかったぜ……。

クリアするだけならボスだけ、とかやれば良いんだけど、それじゃあ資金とかもったいないし。SRポイントを取りつつ、インターミッションのミニ会話を満たしつつ、敵を殲滅してのクリアを楽しんでおります。

何のかんのとレギュラー入りの魔法騎士3人娘。気力限界突破の上限が上がっているので、より強く、頑丈になっています。
ただ、確かに光と海・風では一線引くレベルで火力差在るけどね。
それでも、十分な戦力になってくれるので、使い続ける。

何より、むさい男ばかりの部隊なんて華がねぇｗ
どうせ、ゲッターだのνだのダンだのはレギュラー入りするわけだし、バランスとしてちょうどよかんべ。
今日でザガートをぶっちめて、先に進めたいところ。

……寝落ちしなければね。






グッスマの出しているTHE合体シリーズにダ・ガーンXが出るらしい。
なんか、最近勇者シリーズ来てない？さすが30周年といったところなのだろうか。

ちなみに、一番好きな勇者はエクスカイザーですが、デザイン的にはダ・ガーンがかなりなストライク。
ただ、さすがにリアルタイムでは完成品のおもちゃよりプラモデルな年齢だったので、タカラのおもちゃ版は持っていなかったんですよねぇ。

個人的には、早くブキヤの勇者シリーズのラインナップに上げて欲しいところなのだけれど。

比較的立体化に恵まれていないのを取り上げたい、という話でもあったので、ファイバード、ダ・ガーンあたりは来てくれてもいいと思うのだが。
やはり、勇者シリーズでの人気は勇者王と勇者特急な人たちなので、そこよりも前のが好きな私としては肩身が狭い＾＾；
ジェイデッカー、ゴルドランと来たからなぁ、そろそろじゃないかと期待しているのだが、どうだろう。

ちなみに、バンダイ版の勇者シリーズもまだ諦めちゃあいませんぜ。