水曜日。
折り返しというかなんというか。
どうにもリズムが狂いに狂ってるなー。
なんか優先席で子供を抱えた奥さんに誰も席を譲ってくれなかった、とかいう記事がまたぞろ広まっているようで。
この問題の本質ってさ、優先席で譲る譲らないという外から見た視点以上に「譲ってくれない、クソが!」という主観的な部分にあるように思う。
まぁ、優先席に座っていて譲れるはずなのに譲らないというのは「クソ野郎だなぁ」と思うけど、それって客観的に判断できるものではないのよ。健康そうに見えたところで実際にゃ疲労困憊していたり、ぱっと見問題なくても障害のようなものを抱えている可能性も捨てられない。それを見ただけで100%判断できる程の眼力を備えていて絶対に間違えないという人がいるならその人に判断を任せるけど……そんなやつはどんな名医でもあり得ん。
それ以上に、そういうのを見て「譲ってくれない!優しくない!」なんて受け取り方をする方がこと問題の本質としては大きい気がするよ。
配慮ってのは相手が自発的にするものであって、他人に対して「配慮しろ!」というのはどんな条件付けをしたところで傲慢きわまりない考え方よ。
他人の本質部分を見て判断できない以上、自分が謙虚に現実を受け止めるべきであって、その程度の自律は大人としてできて当たり前だろう。まぁ、座りたいというのはわかるし「譲ってくれねぇかなぁ」なんてのは誰しも思うだろう。でも、それはその場限りの心の中で完結させるべきであって、その場を離れた後で表に出して言うべきではない。関係のない人間から見て、ものすごく押しつけがましく傲慢に見えるよ。
さて、デスティニーをちょこちょこっと触る。
てか、ランナーは多いしパーツ数もなかなかなので前処理が終わらねぇw
でも、とりあえずはできた部分からちょこちょこと進めていく。まずは頭部・胴体と説明書通りに。
主人公機としては悪役面ではあるけど、結構格好いいんだよね。いや、ほんとにメカデザインはSEEDシリーズはよくできていて、異形もスタンダードもこなせるなかなかいいもの揃いなんよ。
もちろんデスティニーやレジェンドもデザインとしては悪くないので、好きな機体の一つではある。
……まぁ、今まではいつでも買えるだろうの精神と余計にものを増やさない方がいいよなぁという自重が買うことを控えさせて、挙げ句今のような転売連中が横行するおかげでまともにものが買えないという有様になってしまったわけだが。プレミア価格というものを否定はしないが、少なくとも流通を妨害する連中を正当化なんて何万歩何億歩道を譲ったところでどんな道理は存在せんわ。
いつしか真っ当に買えるようになることを願うよ。
で、現状の出来だが……あれだな、ストフリ二式とかと違って昔のキット流用なので少しパーツ構成が違う。それでも要所は稼働してくれるので、たぶん組み上げて問題なかろう。
時間は必要そうだが、完成が楽しみだ。
さて、ここからはいつもの動画紹介。
つーてもそこまで新作を見たわけではないので、ちょっと小出し気味に。年末年始はテレビアニメの方をよく見ていたので本数が溜まらなかったのよ^^;
で、今日は「ATRI」という作品。
海水面上昇で至るところが水没した地球、その中の日本で紡がれる物語。
海中からものをサルベージしていた少年がある日女性にそそのかされて潜ったところ、少年の祖母と関係するであろうアンドロイドを発見するところから物語り開始。
少年も昔は将来を期待される程度には頭も良くいろいろな夢を持っていたが、今ではどこか退廃的に暮らすのみ。でもこのアンドロイドとの出会いや幼なじみが必死で守ろうとする「学校」とそこに通う子供達を見て再び……という展開。
派手なバトルとかはなく、どちらかと言えば日常系と呼ばれる中でも文学的な内容に近い。ボーイミーツガールの王道とも言うべき作品だなぁと感じたよ。
本来の意味での文学のように小難しい話ではなくシンプルに物語とキャラ同士の成長物語を楽しむ作品。
まったりとした休日にはお勧め。
折り返しというかなんというか。
どうにもリズムが狂いに狂ってるなー。
なんか優先席で子供を抱えた奥さんに誰も席を譲ってくれなかった、とかいう記事がまたぞろ広まっているようで。
この問題の本質ってさ、優先席で譲る譲らないという外から見た視点以上に「譲ってくれない、クソが!」という主観的な部分にあるように思う。
まぁ、優先席に座っていて譲れるはずなのに譲らないというのは「クソ野郎だなぁ」と思うけど、それって客観的に判断できるものではないのよ。健康そうに見えたところで実際にゃ疲労困憊していたり、ぱっと見問題なくても障害のようなものを抱えている可能性も捨てられない。それを見ただけで100%判断できる程の眼力を備えていて絶対に間違えないという人がいるならその人に判断を任せるけど……そんなやつはどんな名医でもあり得ん。
それ以上に、そういうのを見て「譲ってくれない!優しくない!」なんて受け取り方をする方がこと問題の本質としては大きい気がするよ。
配慮ってのは相手が自発的にするものであって、他人に対して「配慮しろ!」というのはどんな条件付けをしたところで傲慢きわまりない考え方よ。
他人の本質部分を見て判断できない以上、自分が謙虚に現実を受け止めるべきであって、その程度の自律は大人としてできて当たり前だろう。まぁ、座りたいというのはわかるし「譲ってくれねぇかなぁ」なんてのは誰しも思うだろう。でも、それはその場限りの心の中で完結させるべきであって、その場を離れた後で表に出して言うべきではない。関係のない人間から見て、ものすごく押しつけがましく傲慢に見えるよ。
さて、デスティニーをちょこちょこっと触る。
てか、ランナーは多いしパーツ数もなかなかなので前処理が終わらねぇw
でも、とりあえずはできた部分からちょこちょこと進めていく。まずは頭部・胴体と説明書通りに。
主人公機としては悪役面ではあるけど、結構格好いいんだよね。いや、ほんとにメカデザインはSEEDシリーズはよくできていて、異形もスタンダードもこなせるなかなかいいもの揃いなんよ。
もちろんデスティニーやレジェンドもデザインとしては悪くないので、好きな機体の一つではある。
……まぁ、今まではいつでも買えるだろうの精神と余計にものを増やさない方がいいよなぁという自重が買うことを控えさせて、挙げ句今のような転売連中が横行するおかげでまともにものが買えないという有様になってしまったわけだが。プレミア価格というものを否定はしないが、少なくとも流通を妨害する連中を正当化なんて何万歩何億歩道を譲ったところでどんな道理は存在せんわ。
いつしか真っ当に買えるようになることを願うよ。
で、現状の出来だが……あれだな、ストフリ二式とかと違って昔のキット流用なので少しパーツ構成が違う。それでも要所は稼働してくれるので、たぶん組み上げて問題なかろう。
時間は必要そうだが、完成が楽しみだ。
さて、ここからはいつもの動画紹介。
つーてもそこまで新作を見たわけではないので、ちょっと小出し気味に。年末年始はテレビアニメの方をよく見ていたので本数が溜まらなかったのよ^^;
で、今日は「ATRI」という作品。
海水面上昇で至るところが水没した地球、その中の日本で紡がれる物語。
海中からものをサルベージしていた少年がある日女性にそそのかされて潜ったところ、少年の祖母と関係するであろうアンドロイドを発見するところから物語り開始。
少年も昔は将来を期待される程度には頭も良くいろいろな夢を持っていたが、今ではどこか退廃的に暮らすのみ。でもこのアンドロイドとの出会いや幼なじみが必死で守ろうとする「学校」とそこに通う子供達を見て再び……という展開。
派手なバトルとかはなく、どちらかと言えば日常系と呼ばれる中でも文学的な内容に近い。ボーイミーツガールの王道とも言うべき作品だなぁと感じたよ。
本来の意味での文学のように小難しい話ではなくシンプルに物語とキャラ同士の成長物語を楽しむ作品。
まったりとした休日にはお勧め。
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