まだまだ青々としているけれど、小楢の実が目立つようになってきた。
昨日が彼岸の入り、明日には秋分の日をむかえる。
どんどん秋が深まっている。
そう云えば、彼岸花もそろそろ終わりだ。
まだ彼岸には行かないぞ!
と、強い気持ちを持ちつつ俳句を詠んでいきたいものである。
今日は、随分長い時間を歩いた。
見上げたら、小楢の実が光っているのであった。
楢の実と小楢の実を総称して、団栗と云うのである。
円錐形の先の少しばかり尖った実生、である。
マテバシイの実は、団栗とは云わないのである。
いまお見せしている実生こそが、団栗である。
「小楢の実二つだけ寄り添ふている」
秋を感じつつ、風に吹かれたのだけれど・・・。
秋の蚊に噛まれてしまった。
今も尚、痒くてならない。
秋の蚊は、なかなかにしぶとい。
噛まれた痕も、なかなか消えない。
明日は、秋の蚊で一句といこうかな!
荒 野人
昨日が彼岸の入り、明日には秋分の日をむかえる。
どんどん秋が深まっている。
そう云えば、彼岸花もそろそろ終わりだ。
まだ彼岸には行かないぞ!
と、強い気持ちを持ちつつ俳句を詠んでいきたいものである。
今日は、随分長い時間を歩いた。
見上げたら、小楢の実が光っているのであった。
楢の実と小楢の実を総称して、団栗と云うのである。
円錐形の先の少しばかり尖った実生、である。
マテバシイの実は、団栗とは云わないのである。
いまお見せしている実生こそが、団栗である。
「小楢の実二つだけ寄り添ふている」
秋を感じつつ、風に吹かれたのだけれど・・・。
秋の蚊に噛まれてしまった。
今も尚、痒くてならない。
秋の蚊は、なかなかにしぶとい。
噛まれた痕も、なかなか消えない。
明日は、秋の蚊で一句といこうかな!
荒 野人