飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ファイン1/48  隼Ⅲ型 その2

2010-05-23 21:14:00 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
まずエンジンですが 板でした
二重星型ハ25 海軍名 栄 を探した
のですが見つからないのでこのまま
使います

 

プッシュロッドを削り黒のプラ棒を嵌めます
プラグコードもそれらしく這わしました
操縦席はモールドのままでチョッと追加した
だけです 



カウリングは胴体と一体で前面と上面が別になって
Ⅰ型からⅢ型までコンバーチブルの為の分割でしょう
一体カウリングで分ければよかったのに残念です。
エンジンは胴体に挟んで接着しています



左片側がキットのままで これではⅠ型としか
言いようがありません 右はヤスリで削りこんで
丸みを持たせました 一体カウリングはオオタキ
のⅡ型です せめてこの様にしてもらいたいです。


コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Ⅳ号対空戦車ヴィルベルヴィン... | トップ | ファイン1/48  隼Ⅲ型 その3 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (apuro)
2010-05-24 18:52:23
カウル形状はキモだよね。
80年代、コンパチ流行して組み立てを
無視するあわせが主流になった頃から
レシプロ航空機やめちゃったんだな。 私。
返信する
Unknown (シロイルカ)
2010-05-24 22:02:58
スピットやBf109に比べて末期型の性能的寂しさは否めませんが、ゼロと同じで乗りやすくて着陸も易しいいい機体だったんでしょうね。
返信する
Unknown (あきみず)
2010-05-25 22:40:58
apuroさん
コメントありがとうございます
コンバーチブルはモノグラム製では
そんなにおかしくはならないですが
(部品が余って勿体なかったけど)
国内メーカーではまだ無理な分割で
組立を無視してました それでも
まだこんなのがあるんですね。

シロイルカさん
コメントありがとうございます
隼は促成の搭乗員も乗りこなせる
ので、特攻機に殆どが廻されました
隼の搭乗員でも 鐘馗、疾風は
敬遠したようです 渡辺洋二さん
の 特攻の海と空 をいま読んでいます

返信する
Unknown (シミヤン)
2010-05-25 23:56:05
ファインの隼を始められたんですね。
隼もそうですが、同社のキットの解説書は
なかなか資料性があって結構好きです。

ファインの隼は過去にⅡ型とⅢ型を作っていますが
何も考えずにそのまま組んでいます。
作った時の記憶はほとんどありません。
返信する
Unknown (あきみず)
2010-05-26 20:18:04
シミヤンさん
コメントありがとうございます
ファインの説明書は資料的価値が
あり読んでいてもなるほどと感じさせます 日模のⅠ型もあるのですが
Ⅲ型の写真にひかれて作ろうと
決めました
返信する

コメントを投稿

隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14 」カテゴリの最新記事