飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

アブロ・ランカスター ダムバスター その4

2016-09-15 21:13:31 |  G-1、MC200,ランカスター、D23 、Me410、Ho229、Ar234
Ju52 も完成近くなってきたので ランカスターに掛かります
翼端灯の透明部品の取り付けが、まだなので 今頃削り取り 透明部品を
取りつけます。何故か色を先に塗りたかったんです。
翼端灯もパターンが、あるようで後ろのモールドが有る方を、削りたくなくて
そのままになっていたのを、削りました。




透明部にピンバイスで穴を開けて 赤、青、塗料を流します 前の方は部品が小さいので
穴あけが難しく 赤い方は伸ばしランナーに赤を塗り 瞬着を盛り上げて 硬化剤を吹き
固めました。青い方は透明部品を使っています どうしようかな?



下面の黒を塗り始めましたが、今一つ筆むらが 気になって納得できません
面相では無理かな 主翼は大きいから余計に目立ちそう どうするか?
左が田中式パレット 同じ様にしているのですが、上手くいきません





まだ先が長いようです なんか間違ったやり方を、している気がします 細かい筆の動かしと
塗料の筆の含ませ方 まだまだやり方が 甘いのでしょう。



コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユンカース Ju 52 輸... | トップ | アブロ・ランカスター ダム... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
筆塗りも奥が深い (クラキン)
2016-09-16 05:57:14
一言で筆塗りと言っても色々なやり方、技法があるのですね。
奥が深そうです。
このパレットも凄いですね。
キットの箱の内側でしょうか?
全ての色をここで調合して塗られるのですか?
なんだか、絵のような芸術的な匂いがしますね。
返信する
Unknown (あきみず)
2016-09-16 19:29:42
クラキンさん
コメントありがとうございます。
今までは平筆で 大きく塗っていたのですが、
田中流を知ってから、面相筆で細かく塗るようになりました 黒はこんな面積が初めてで、光を当てたときの
筆むらが消えないんです。キットの箱の裏に 塗料の
下に溜まった濃い所を、乾燥させて薄め液をつけた
筆で少しずつ溶きながら塗っています これも
田中流なんです。これ以外に小さな容器に入れてある
塗料もあります
返信する
Unknown (日の丸航空隊)
2016-09-17 16:30:35
着々と進んでますね。
翼端灯が綺麗に仕上がっています。
キット箱パレットが塗装の過程をしっかりと物語っています。
大型機だけあって、塗装も大変でしょうが、頑張ってください。
返信する
Unknown (ハヤテ)
2016-09-18 17:10:19
子供の頃は筆塗りしかありませんでしたので、
如何に綺麗に仕上げるかを考えていましたし、
マスキングテープの存在すら知りませんでしたので、
セロハンテープを使ったり、カッターで筋を彫ったりと
今より真摯に向き合っていたかもしれません。

筆塗り、流石ですね(羨)
艶の抑え方にもコツがあるようですね♪
返信する
Unknown (あきみず)
2016-09-19 19:46:10
日の丸航空隊さん
コメントありがとうございます。
Ju52が早く片付きそうなので 次に作るのを早く
したいので ランカスターも目途が付くとこまで
追い込んでおきます。作りたいのが、どんどん
出て来るテンションの中にいます。
このパレットと薄め液があれば、どこにでも
持って行き塗装をすることが出来ます

ハヤテさん
コメントありがとうございます。
中高校の頃 殺虫剤の噴霧器に塗料の瓶をつけて
吹いたりしていました 水性塗料が出たときは
水で洗う事ができて、これはいいわと使っていた
ものです。若い頃の組み上げる事しか考えない
製作の荒さが、いまだに体に染みついて
丁寧な作業が出来ないんです。
返信する
Unknown (シロイルカ)
2016-09-20 21:50:40
田中流は塗料の溶剤分を全部捨てると聞いてますが、顔料の残し方にコツはないんですか?
本人だけが感覚でマスターしているコツがあったりしそうです。

それにしても筆ムラを残さないで塗る技量はハイスキルですから気長に気長に行きましょう。
返信する
Unknown (あきみず)
2016-09-21 20:50:42
シロイルカさん
コメントありがとうございます。
田中流は塗料の溶剤を混ぜないで、そこに溜まった
濃い所をキットの箱の裏に取り出して乾燥させて
使います。やはり面相筆に含ませる濃さと筆先で
チョットずつ塗る方法にテクニックがあると思います。
本人の前でじっくり見ても技を盗めません
話しも聞くんですが 長く鍛錬された技法でしょう。自分なりにじっくりいきます。
返信する

コメントを投稿

G-1、MC200,ランカスター、D23 、Me410、Ho229、Ar234」カテゴリの最新記事