飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

零式艦上戦闘機21型  その8

2012-02-26 17:18:54 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
タミヤの零戦ですが、タミヤアクリルの筆塗で悪戦苦闘していまして
あまり変わり映えしない絵でしたので、更新していません
少しずつですが進めていましたが、この塗りむらがどうしても
解決しなくて、諦めてこのままいくことにしました。 恥ずかしい限りですが。











初めに作った色がイメージに合っていたんですが、瓶ごとひっくり返して足らなくなって
XF12 明灰白色 にXF76 灰緑色を混ぜたのが、残っていたのでそこに白を半分くらい混ぜた
物が、二枚目の色調ですフラップとの違いが判るでしょう 
色調はいいのですが、色むらと艶むらがどんなに、やっても改善しませんでした
薄め液にMrカラーを使ったせいもあるみたいですが、アクリルは面相筆塗では
上手くいかないようで、平筆でサーっと塗ると上手くいくようだったのですが
それも大面積ではうまく行かないでした。






パネルごとに小さい面積にしても同じ結果です 今更洗いなおして再塗装の気力も
萎えてしまっているのでこのままで、進めます







リベットやパネルラインが細かくモールドされているので、エナメルで墨み入れします
こんなに全面のリベットを墨み入れしたことないので、上手くいくでしょうか







皆さんには温かい塗装のアドバイスをいただいたのですが、上手く生かしきれませんでした
完成させてコンテストには出品させてもらいます。
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やひち)
2012-02-26 18:15:12
ご苦労されているようでお疲れ様でございます。
アクリルが塗装方法に向いてないとの事ですが
そんな事もあるのですね、今まではラッカー
使ってたんでしたっけ?
それと薄め液がMrカラーってのはマズイのでは?

Mr.ホビーカラー用でも良くないと何かで読んだ覚えがあります。
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Unknown (あいろん)
2012-02-27 07:17:35
はじめまして。
タミヤアクリル溶液の250ml容器1本にペイントリターダー (アクリル塗料用)を1本入れるとちょうどいい具合になるという記事を見かけた記憶があります。
キット全体を塗ったことはないのですが小部品を塗る時でも乾いて塗りにくくなるということが減ったと思います。

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Unknown (JackD)
2012-02-27 09:50:31
オイラもこんなでっかいキットの墨入れしたことないなあ。写真で見ている分にはアクリルの不具合はわかんないですね。
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Unknown (シミヤン)
2012-02-27 20:52:51
比較してみると最初の色はいわゆる灰緑色という感じの色ですね。
後のは明灰緑色といった感じでしょうか。

32のスミ入れ拭き取りって結構大変そうです。
72の4発爆撃機以上の大きさになりますよね。

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Unknown (あきみず)
2012-02-28 21:53:30
やひちさん
コメントありがとうございます
取説に書いてあったのを、そのままつかって
しまったのが失敗でした。何も考えずに塗り始めたのが間違いでした 小さい小物から塗ったのですが、わからないもんです。
田中式の前はMRの水性アクリルだったんです


あいろんさん
コメントありがとうございます
リターダーは使った事無いんです 昔は水性アクリルにしてラッカーほど乾燥に気をつかわなかったのですが、今回は何が原因かさっぱりわからないのが困りますが、アクリルを避けていきます


JackD さん
コメントありがとうございます
実物を見ればよく分かるんですよ
一時は落ち込んでましたが、開き直って墨入れを
して完成に持ち込む覚悟でやっています


シミヤンさん
コメントありがとうございます
最初の色が気に入ってたんですが、次に同じ色に
ならなかったので、今の色で納得しているんですが、艶のむらが気に入らないんです
本格的に墨入れした事無かったので見よう見まねでやってます 大きいですから拭き残しがあると
全体の艶が出てくるようです
苦戦の続出です
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Unknown (ハヤテ)
2012-03-02 19:49:29
苦労されているのはアクリル塗料だから
なんでしょうか?

普段ラッカー系しか使いませんので
何とも言えませんが、色によって向き不向きが
あるのでは? と思ったりしています。

筆塗りってやっぱり難しいものなんですね(汗)
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Unknown (あきみず)
2012-03-02 20:37:51
ハヤテさん
コメントありがとうございます
アクリルに問題があったようで、面相筆の塗り方には合わないそうです。何も考えずにタミヤの取説をみて灰緑色がどんな色か解らなかったので
これを使ってしまいました
ラッカーであれば問題ないことだったわけで
大面積の辛さを克服すれば仕上がってたのです。
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