天気 降水率0%天気いい~
九イ分は、ジブリ映画“千と千尋の神隠し”のモデルになったといわれる場所で

たとえば、階段がつづくこの坂道。豎崎路の様子は、
映画の舞台である“油屋”へつづく細い坂道そっくり。
夕暮れに、うっすら提灯がともる風景が見たくて、
午後から出かけたのですが、
夕方6時、ようやく提灯が赤くともり始めました。

傷ついた白い龍が、飛び込んできそうな窓

いくら空を見上げても、ハクは飛んできませんでした。

楽しかった九イ分散歩。
でも、かなり疲れたのでバスで帰路に着きました。
山肌に、ぼんやり光る九イ分の町。
光の粒が、まるで空に浮かんでいるようでした。

帰りは、瑞芳でバスを下車して台湾鉄道で台北に戻ります。
台湾鉄道の瑞芳駅は、懐かしい感じのする駅で、
JRがまだ国鉄と呼ばれていたころを、思い出しました。
当初は、台北車站のひとつ前の松山で下車して、
饒河街夜市に寄って帰るつもりでしたが、
朝からの強行軍で、疲れ切ってしまって、
結局まっすぐ台北車站まで帰りました。

九イ分は、ジブリ映画“千と千尋の神隠し”のモデルになったといわれる場所で

たとえば、階段がつづくこの坂道。豎崎路の様子は、
映画の舞台である“油屋”へつづく細い坂道そっくり。
夕暮れに、うっすら提灯がともる風景が見たくて、
午後から出かけたのですが、
夕方6時、ようやく提灯が赤くともり始めました。

傷ついた白い龍が、飛び込んできそうな窓

いくら空を見上げても、ハクは飛んできませんでした。

楽しかった九イ分散歩。
でも、かなり疲れたのでバスで帰路に着きました。
山肌に、ぼんやり光る九イ分の町。
光の粒が、まるで空に浮かんでいるようでした。

帰りは、瑞芳でバスを下車して台湾鉄道で台北に戻ります。
台湾鉄道の瑞芳駅は、懐かしい感じのする駅で、
JRがまだ国鉄と呼ばれていたころを、思い出しました。
当初は、台北車站のひとつ前の松山で下車して、
饒河街夜市に寄って帰るつもりでしたが、
朝からの強行軍で、疲れ切ってしまって、
結局まっすぐ台北車站まで帰りました。