Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

マチュピチュ完全ガイド

2012年08月21日 13時40分01秒 | ベリーの感想文(本・映画)

 

世界遺産 マチュピチュ完全ガイド (地球の歩き方 GEM STONE 25)
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド社

ダイヤモンド社 発行 : 世界遺産マチュピチュ完全ガイド
を、読みました。


いろんな人に会うたびに、旅好きの私は
   「どんなところに行きたい?行ってみたい??」 
という質問をします。 

そうすると帰ってくる答えに多いのが、エジプトのピラミッドとマチュピチュ。
そう答える方々の多くは、

「きっと死ぬまでいかないだろうけど
  誰かがお金と時間使ってくれて、
         連れて行ってくれるなら行きたいな」

という感覚のようで

「エジプトの場合政情不安があるから大変よね。」というと

「え~っ、?ほんとに行くわけないじゃ~んっ!!」

的な反応が返ってくるのです。

政情が安定しているペルーも、遠いは、お金かかるわで
言ってはみても、実際に具体的に行こうと思っている人は少ないのでしょう。
しかし、この本を見ればちょっと具体的に思えるかもしれません。

ペルーにつて、インカ文明について、はもちろん、
空路クスコに着いてからの、電車のチョイスは3種類。
クスコからではなく、途中乗車という手もある。
マチュピチュ村について、お土産物街を抜けて右側の端を渡った場所が
遺跡までのバス停。
ホテルはかなりの高め!なんとエコノミー的なホテルで120ドル~!!
クスコは3400mなので、空路の場合は高山病に注意!
遺跡の効率よいめぐり方も、詳しく詳しく指南してあって
2008年の発行で、詳細は変わっていることでしょうが
かなり心強い情報が満載です。 

こんなん見ていたら、今日にでもマチュピチュに行きたくなっちゃいます。
結局行かない族の方々は、これ見たら行った気になって
満足しちゃうかも、それほど見ていて楽しい本でした。


 


まひるの散歩 & 読書記録600回

2012年08月20日 15時11分25秒 | ベリーの感想文(本・映画)

 

まひるの散歩 (ORANGEPAGE BOOKS)
角田光代
オレンジページ

角田光代 著 : まひるの散歩
を、読みました。


角田光代の毎日の生活を、
オレンジページで連載したエッセイを一冊のまとめた本。

以前、昼前になるとひどく頭を悩ませていた日々のランチも、
最近では手作り弁当になったそうです。
たまたま先日NHKの“サメシ”で、その様子をやっていて
そんな姿を、見ていると天才なのに普通に暮らしているんだな~と、
感動してしまいます。

本著でも触れていましたが、飼い猫が超かわいいアメショーで、
性格もなかなかかわいいやつのようで(TVで見る限り)
やっぱ天才には猫が似合うよな~と、思いました。



読書をまとめたこのカテゴリーがめでたく600回になりました。
またまた切の良いところで、角田光代を読んだ私は
かなりのマニアなんでしょうか?(笑)
去年の年末から今年の初めにかけて
この記念すべき600回を迎えるつもりだったのですが、
老眼が進んで、半年遅れになってしまいました。
老眼鏡をかけて本を読むのにもずいぶん慣れてきたので
これからまた、ボチボチ読書してゆきたいと思います。












 


パワーフードのお菓子☆

2012年08月19日 22時04分53秒 | きょうのベリー♪ (日記)
月に一度のヨガスートラの日曜日。
お勉強の後のお楽しみは、月曜クラス担当の
Mina先生が作った、酵素玄米のおにぎりを
買って帰る事なんですが、
今日は、おにぎりの他にも
いろんなパワーフードので手作りの
お菓子も沢山ありました。
写真が逆光でわかりづらいですけどね(-_-;)

秋田さんの卵

2012年08月18日 14時42分50秒 | ベリーの感想文(本・映画)

 

秋田さんの卵
伊藤 たかみ
講談社

伊藤たかみ 著 : 秋田さんの卵
を、読みました。



総合病院の付添婦を生業としている50代と思われる女性。
彼女の本当の名前を知る人は少なく、どうやら秋田出身のようだと云う事から
みんなから“秋田さん”呼ばれる、少しミステリアスな女性を、
観察する入院患者の視点で描かれる物語。

病院は狭い世界だけど、入院患者にとっては、
そこが世界のすべてになってしまうものです。
入院中、人は意外にもあの世界にすっぽり
吸い込まれてしまうものじゃないかと思います。
私も、検査で2泊しただけで、すっかりその世界に
取り込まれてしまった経験があります。
病院独特の、消毒液と食事と体臭なんかが混じった
特殊なにおいと、静かで閉鎖的な雰囲気が
伝わってくるような不思議な物語でした。





 


まるで親戚みたいなガールフレンズ

2012年08月17日 14時24分06秒 | きょうのベリー♪ (日記)

天気      暑い一日



小学校・中学校と、私と仲良くしてくれたご学友の
マダムegと、A夫人とその夫&子どもたちとご飯を食べました。

キャンディをおなかにいる頃、生まれてすぐのおむつの頃から
見守ってくれている、彼女たちの夫は
もうすっかり成長したキャンディの成長を大いに喜んでくれました。
また、それぞれの子どもたちをからかったり、お説教したりと
まるで血のつながりのある、親戚のオジサンのような感じで
それを、横目に自分たちの話に夢中になっている
私たち3人は、幸せな結婚生活を送り
元気な子供たちに恵まれて、なんて幸せなんだろうと思いました。

一年に一度、お盆のころにみんなで集まるのが恒例ですが
そのうち、子どもたちが一人抜け、二人抜けと
大人になってゆくんだろうなぁ~。
そうなっても、じーさん&ばーさんで集まって
昔話しながら、楽しくご飯を食べれたら最高です。
そうできるように、毎日元気に頑張ってゆこうと思います。

みなさん、楽しい時間をありがとうございました。
また来年も会おうね~!!