奇妙な形をしたイモムシに出会いました。
見つけた時は葉にぺたっとはりついていたのですが、よく見るために近づいたら、驚いたのか威嚇のためか、体をこんな風にしました。
模様入りの長いしっぽが奇妙さを引き立てます。
ネットで調べるとナカグロモクメシャチホコというシャチホコガ科のガの若い幼虫らしいのです。
なるほど、シャチホコガ科の仲間の幼虫は奇妙なヤツが多いと何かで読んだ記憶があります。
そう言えば去年、シャチホコガ科の仲間の代表的なヤツを写していました。
イモムシなのに脚があり、その脚を動かしながら枝を移動する姿は、かなりおぞましく感じられました。
それがこれだ!!!
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1・2・3(わんつーすりー)
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シャチホコガの幼虫(2007年5月29日撮影)
2008年5月16日 神奈川県