サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

最近したこと

2013-10-15 20:47:00 | ゲーム関連
最近したことを簡単にまとめると以下の事をした。

その1:壊れたネジ穴応急修理
改造ファミコンの本体のネジ穴が削れてしまい下蓋が閉まらなくなり
困った事態になったがケーブルの外皮を1部切り取って穴に入れ
ネジ閉めたら完全に閉まった感じが無いが蓋が開くことが無くなった。

その2:セガマスターシステムの小修理
セガマスターシステムの連射設定ボタンの反応が悪くなったので、
ボタンを交換した。ボタンを押す部品が長かったので切ったら
切りすぎてしまったので皿ネジで高さ調整する羽目になったが
前より軽いタッチで押せるようになったのでポーズボタンの方も
ボタンが入手できれば交換したいです。

その3:ファミコン他のACアダプター修理
僕が使ってるACアダプターは、電子部品屋で買った10V2AのPCエンジン
のCD-ROMシステムでも使える物のプラグを交換しセンターマイナスにし
そこにメガドライブ2他のプラグも配線していたが配線が汚くショートが
多発しついに端子の配線部が外れたため修理した。

その4:ファミコン互換機用コントローラおよび変換端子制作
この内容は、後日記事にします。

その5:Newファミコンに取り付けた疑似ステレオ装置の配線訂正等
先日疑似ステレオ装置をNewファミコンに付けましたが音声取り出し
箇所がカセット端子の拡張音源OUTピンだったが間違って内臓音源inに
接続したためパワーパックの拡張音源が一切鳴らなかったので配線を
修正するついでに音量が少し大きいのが気になっていたので適当な
可変抵抗を入れて音量を少し下げた。
のちに改造ファミコンの終端部と同じ値の半固定抵抗を買って
音を本格的に下げパワーパックの拡張音源再生にに使っている
NESアダプターに入れている抵抗も変更して改造ファミコンでも
聞こえるようにしたいです。

以上で最近やった内容を報告してみた記事でした。





不幸な出来事?

2013-10-12 15:36:00 | ゲーム関連
我が家には、破壊してしまったファイティングスティックPSの
生き残った制御基板を入れた方とスーファミ・ファミコン・USBパッド
の基盤を入れた方の2基の改造バーチャスティックを持っていますが、
多機種改造した方のファミコン回路が逝かれました。
 
前日修理が完了した改造済みファミコンい繋ぐと1部ゲームで
ファミコンが起動しなくなる不具合と起動できてもスタートキーが
機能しないトラブルが・・・始め他のコンローラー基盤とダイオード
経由で並列に繋がっているので電力関係で競合して動かないのか?
とスティック回路から外しても動きがおかしいままだった。

たぶん回路が壊れたか、ファミコンは改造済みなため電力が
間に合わなくなったかの2種類だなと推測し本体電力不足はないな
と結論が出たのでファミコンの基板を交換することになったが手元に
代用品が無かった。・・・・でも思った。スーファミ側の回路に
YとBボタンをメイン使用するゲームでスーファミの B・Aの位置で
押せるようにスイッチ付けていたので切り替えた状態でファミコンに
繋ぐ変換ケーブルを経由すれば操作もし易いと結論付けれたため
ファミコン基盤の交換はやめた。実際改造済みファミコンに繋いだが
幸い不具合は出なかったのでSFC回路経由で繋ぐことが正式に決定した。

でもこのままだとファミコン側のケーブルを出していた穴が余るの
でこの際という事で新たな事を閃いた。それは、以前から
メガドライブ用に改造するためにもう1台バーチャースティックを
捜索していたが見つからなくて計画を中止していたので計画を再開
させることだった。

問題は、メガドラ6Bパッドが入手困難だという事だが幸い
新品の互換品が出回っているのでそっちを使うことにした。

いつ開始できるかは、例の鉄道イベントのグッツ買いあさり作戦の
余り金に掛かっているという状況であるが中止した計画が強引でも再始動でき
てよかった。

以上で不幸をきっかけに新たな電子工作計画を発動したっていう話でした。



続改造ファミコン

2013-10-07 21:30:00 | ファミコン
先日から、僕のホームページに載せていた純正本体で互換機用
光線銃の変換用のピンアサインが間違ってる疑惑払しょく作戦で、
互換機を購入した結果ファミコンに付けた端子の線が間違っていた
だけかもと言う中途半端な結果になったうえで情報修正できた。

その陰で互換機用コントローラーの端子を配線した改造ファミコンに
搭載したビデオアンプの調子が悪くなったので新品を買い直し修理した。

縦線ノイズが改造完了時より多く見えてきた気がしたので配線も
やり直すことになった。

始めに前のビデオアンプにオプション仕様で載せ替えたOS-CONの
コンデンサはほぼ新品だし生産終了品なので再使用することになった。
前回1つ買い忘れてキット同梱品になったのは痛いミスですが。

で組立完了したので組み込んでみた。


小さい基盤がビデオアンプです。今回は前回使用の物より綺麗に
仕上げる事が出来ました。


内部配線も配線しやすさで細い線を使っていましたが、
基板同士は、キット付属の線材でビデオ端子とアンプとの接続は、
断線して使えなくなったステレオビデオコードを使用した。

ふたを閉めたがビデオコードが太すぎたためイジェクトレバーに
引っかかりイジェクトできなくなったため線の位置を変えて引っ掛かり
を無くし完成させた。

その後テストプレイすると縦線が前回よりも目立たなくなった。
音量は、キットの説明書通りに組み立てたため少し小さくなり
マイクの音量を上げると出るノイズ以外のノイズは聞こえなくなった
ので大成功であるが1つ残念なこともできてしまったそれは、
NESカセットのアダプター使用時は、NESパワーパックの拡張音源
対応改造の抵抗がNewFC仕様になっていたため音量バラスが崩れた事
である。 アダプターもう1つ買い換えて改造用抵抗調整しようかな。
(ゲームプレイではN8があるので使わないが、NSF聞くのには使うからな)


真の完成記念でディスクシステムと合体してみた。
互換機のコントローラーも拡張端子の操作の1Pとしてちゃんと機能
させれました野で満足です。

後買い忘れたコンデンサを交換することだけど次交換したら本格的に
壊れそうで怖い・・・・・・。



以上で僕好みのファミコンが99.999999%完成したという報告でした。


ふぁみ魂家郎3

2013-10-05 21:22:00 | ファミコン
ふぁみ魂家郎は、簡易配線ながら拡張音源に対応しており純正ゲームの
拡張音源は正常な音量で再生するようなんですがNES PowerPakの
拡張音源は、日本版本体対応改造の配線の都合で内臓音源が音量アップ
し拡張音源の音が小さくなり正常な音量で再生しないのが気に入らない
のでちょっと改造しました。




これが改造前の本体基盤である。


改造法は、写真に書いてある番号で説明すると、以下のようになる
1(CPU左上の丸印箇所)が拡張音源のIN/OUTがショートしてるので
切り離す。写真にないが内蔵ゲーム側の同じピンもショートしている
ため切り離しておく必要があります。
(切り離す箇所はピン同士のショートの部分だけ切り離します。)

次に3のジャンパー線を取り外し2のコンデンサーのCPU側を
外したジャンパー線の下側の穴に差し込み繋ぐ。

そして外したジャンパー線のUPU側と1の右側を線で繋ぎ最後に
1の端子に適当なスイッチに繋ぐ線を繋ぐ。
(改造すると内臓ゲームの音が成らないので鳴るようにショートさせるため)
それだけである。


配線完了後の基盤裏である。これですべての拡張音源を鳴らしつつ
内臓ゲームの音もならせれるようにできました。

この後本体ケースにスイッチの穴を開けて取り付けて組み立てた。

完成後の本体です。スイッチを下側に切り替えるとPowerPak対応
モードになり内臓ゲームの音は消えてしまいます。
なお通常は、スイッチレバーを上にしたままにしておきます。


以上で改造方法の紹介を終わります。