サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

最近買った車両その2+α

2016-03-07 19:00:00 | 鉄道模型
前回は、去年末に買った車両を紹介しましたが今回は今年になってから買った
車両を紹介する。


鉄コレ 福井鉄道200形(非冷房)である。動力も一緒に買ったが
パンタだけ売り切れだったので一緒に予約購入できなかったので
後日買うことになったため前回買ったパンタの余りの方を仮に付けた。
(写真はパンタを本来のに交換後に撮影したものです。)

動力は、前回発売したクモル用の動力を改良し連接車体用にしたようです。

錘の取り付け方が逆にしか見えないので小細工して取り付けたたとネット
見つけたので僕もやってみた。


本当は、中間台車の通電性を考え車端部に寄せる為錘の端を切り落とす必要が
あるようだが今回はやっていない。車内パーツも1部付けれるのとの事なので付けた。

ちなみに運転席側のステップは、実際の車両より台車と車体の出っ張りの幅の差が
少ない影響でカーブでステップパーツが邪魔で走れないので取り付け不可となっているが
ステップパーツ取り付け溝があるのが気になるのでパーツ下部を切り取ってカーブ対応に
して強引に取り付けてる。

鉄道模型は、走行性重視なのか線路幅と台車幅は縮尺通りに作られていない模様である。


福井電鉄は路面区間もあるので路面用のレールでも走らせた。
カーブが急だがギリ対応している模様である。 
(写真は、パンタ仮付時に撮影したものである。)

ちなみに線路2組ありますがコントローラーは1つで済ませれるように小細工しています。


同時走行はしないという前提で、延長コードとスイッチを使い操作する車両を
切り替えれるようにしています。 

そして買った車両で遊んでいたら事件発生!!!!

秋田中央交通の電動貨車のライトパーツを紛失してしまったのである。

一瞬青ざめたけどネットで検索するとカトーの飯田線車両のライトパーツと
屋根部分を少し加工すれば改造時に転用できるという情報を仕入れたので
日本橋に買い物に行く時買うことに決める。

そして無事購入できたので加工してみた。


何とか差し込めたが屋根側の穴を加工する時削りすぎて穴の隙間ができ目立って
しまったので塗装で穴を埋めた。 最初塗った塗料の色合いが合わなかったため
少し色を落としてから別の色の塗料を上塗りしたところ色むら感が実車みたいな
風合いになったので良くなった。

ライトも製品付属のやつよりかっこよくなったので良かったです。

まだ車両紹介が有りますが記事が長くなるので一旦紹介を終わります。



カトーのお店で買い物

2016-03-06 13:35:00 | 鉄道模型
※画像追加いたしました。

2月28日に大阪に行くと記事で予告していた通り買い物に行ってきました。

今回は、今まで行きそびれていたホビーセンターカトー大阪店に
行ってから日本橋に行く事にした。

ちなみに大阪店は、京都の鉄道博物館帰りの需要を見越したのか
京都の駅ビルに移転するようなので最初で最後の訪問となった。

9時4分の電車で自宅最寄りを出発し天王寺で地下鉄御堂筋線に乗り換える。


この車両で江坂駅に向かいました。

駅を出てお店に向かう

この建物がカトーの直営店のホビーセンターカトー大阪店です。

この店で必要な部品を探す。しかし色違いしか無かったがとりあえず購入する。
(日本橋で本来買う物が売っていてすでに買ったのが無駄になるが買っちゃったという
事態になる事より色違いすら売っていませんでしたとなった場合に備えて買うこと
にしてしまった。)

それから、店内限定販売の車両で何か欲しいの無いかなと探していたら
assy1両組立品コーナーを見ると以前鉄コレでも出ていた52系電車の流線型が
目に入り鉄コレ販売時は、ライト無しを理由に購入しなかったので、
今回買ってみることにした。 動力付き先頭車1両のみだと意味が無いので、
適当な飯田線車両と組み合わせることにした。 4両固定もよかったが
貫通幌付きの先頭車が有ったので面白要素で3+1の編成にした。

買ったのは、クモハ52004(M)・サハ・75106(T)・クハ47102(T)・クハユニ556011(T)
と4両用車両ケースを買った。
この組み合わせは実在しないだろうとその後ネットで調べたら鉄コレの湘南色セットが
流線型先頭で中間運転台有り仕様だった。さすがに2+2の4両でしたけど。

最初2+2も考えたけどモーター車2両だとさらに予算オーバー食らいそうだったので
諦めざる得なかった。 クモハ52のT車があれば完璧だったけど売ってなかった。

車両の詳細は後日別記事で報告する。

値段的には、市販品の価格より高かったけど市販は、2両セットか4両セットしかなく
好きな組み合わせを手に入れるために市販品を買った場合余計な車両と出費が発生する
ので実質的に安い買い物でした。(訪問記念の勢い買いという意味合いもあるし)

そして早めの昼飯を江坂駅近くのフォルクスで済ませた後日本橋に行く事にした。

そしてジョーシンに行くとちょっとショックな出来事が、それは、探していた部品が
安値で売っていたのであるが、結局購入してしまった。

何故部品探していたかの理由は、後日報告します。


カトーの店で大幅に予算超えて購入してしまったので模型関連は打ち止めして
部品屋で部品買った後ご当地袋面屋に行きラーメンを購入し帰宅することになった。


画像クリックで大きいサイズで見れます。
カトー直営店で買った商品です。

帰宅後飯田線用ケースの情報知って少しがっかりしましたけどね。

今回は、直営店で少し高かったけど良い品が手に入ってすごく満足しました。
鉄道模型の部品代で損しちゃったけどまあいいか。

以上で今回の報告を終わります。



奈良→和歌山→大和小泉→自宅

2016-03-04 21:05:00 | 鉄道
小さい写真は、写真クリックで元のサイズで見ることが出来ます。

2月22日は仕事が休みだったが、歯の治療で奈良の歯医者に行く事になっていた。

治療終了後やることが無いので大周り乗車を計画した。 
今回は、数年前に木津・尼崎経由で帰宅したし最近では、高田経由も頻繁に
行っているので次は、御所・和歌山経由をやることにした。

まだ大回り出来るルートとして加茂・近江塩津経由がありますがさすがに
帰宅経路としては遠すぎますので出来ません。(笑)

そして当日になったが、いきなり事件が、それは寝坊し昼飯は、
歯医者の用が済んだ後に食べに行く羽目になった。 これで奈良発の和歌山行き
に乗れないことを確定させてしまったが、この失態がのちに幸運を呼び寄せる。


先ず本来の予定の歯医者に行き治療を受けてから昼飯を食べに行きその後
列車の時刻まで時間があるので奈良駅周辺を散策していたら状態の良い
仁丹印の町名看板と遭遇する事が出来たしかし喜んで調子に乗っていたら
飲み物を買う時間が無くなってしまうアクシデントを引き起こしてしまう。


そして万葉まほろば線(桜井線)の王寺行きに乗り乗換駅の高田駅に向かう。

そして和歌山行き連絡の五条行きが次の列車だったのでそれの乗ることになった。
でもこの事が、和歌山直通に乗り遅れて得するという状況になってしまうことになった。



やって来た列車が以前から乗りたかった117系だったこの列車は和歌山地区で
5編成しかおらず和歌山線では1・2編成しか運用につかないことが多いので
乗れる確率が少ないのである。本格的な時刻表では6両と書いてあるから
簡単に運用知ることできますけど、適当に乗って引き当てたので運が良かった。


乗車した証拠に車内を撮影してみた。


乗換駅の五条駅でいったん次の列車を待つことになる。


五条駅に来たことの証拠写真である。


駅の片隅に何故か連結器の変換アダプターが置いてあったので写真を撮った。


この列車でさらに和歌山を目指します。

橋本駅(写真の駅)を通り和歌山に向かいますがそれにしても距離が長いですね。


ようやく和歌山駅に着きましたが辺りはとっくに真っ暗です。


和歌山に来た証拠を撮影しました。左の写真は、和歌山電鉄乗り換え口の階段です。
今回は、大回り乗車なので外に出れないのが残念です。

その後売店で家族への土産を購入する。購入後売店を後にしようとしたら
和歌山電鉄グッツのドロップが目に入ったので追加購入した。
実は、和歌山電鉄グッツ買えたらよいなと思っていたので良かった。


そしたらくろしおが来たので撮影した。


この列車に乗り天王寺駅へ向かう。


天王寺駅に着くと新型のくろしおが来たので撮影した。


この列車で自宅最寄りの大和小泉駅に向かい帰宅した。
(大和小泉で撮影)

片道約10分の距離を約5時間かけて帰宅する事に成功した。
これも自宅の最寄が、大都市近郊区間の大回り乗車が認められた路線なので
実現出来たんですけどね。(駅の外には出れませんが)

最近買った車両その1

2016-03-01 11:59:00 | 鉄道模型
最近買った鉄道模型を紹介しますがまず去年末までに買った物を紹介。

去年10月ごろにBトレ動力が余ったのでDE10を購入し地方私鉄の
小型機関車として使うことにしたが電気機関車対応動力と互換性なく
結局専用動力を買う羽目になる。


連結相手としてカトーの30系列の客車とトミーテックの木造貨車を
繋いでみた。 

ちなみにDE10には、空転防止にタミヤのミニ四駆 の重りを加工して
入れてある。(お守り程度の物ですがないよりましでしょう)

そして予約していた秋田中央交通軌道線ブルー(旧塗装)2両セット
が11月に発売され我が家に届きました。



動力を組み込み事前に買ったパンタも付けました。

貨車は、日本橋の模型屋で買った片上鉄道のトラ800形 ディスプレイモデル
に鉄コレの余った車輪と交換して余った鉄コレの連結器のバネを仕込んで
走行対応かせているが、この製品走行対応させる気が無いのでアーノルド
カプラーの可動範囲が足らず機関車バックによる自動連結し難いのが
残念ですが小型木製貨車が安く入手できるのでお勧めです。

現在は、カトーの旧型貨車用の車輪と交換し車輪径を統一してある。



木製貨車をすべて繋いで走らせたときの写真です。
小型機関車には、小型木製貨車が似合いますね。

それにしてもDE10のデザインBトレ化されても国鉄色に塗った
入れ替え車や地方私鉄の機関車として使うのに違和感ないのが魅力です。

以上で今回の記事を終わります。