一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キツネノマゴ

2016年08月07日 | 花さんの絵手紙
うーむ、小ちゃい!


健気にちゃんと蜜標を光らせ、友を呼んでいる♪



花言葉には「可憐美の極致・女性の美しさの極致・この上なくあなたは愛らしく可愛い」とあった。

ちょっと褒め過ぎの感があるけど・・・
なかなか胸の張れる花言葉だ。
小さくて目立たなくても、見ている人は見ているのだ。(^―^) ニコリ

別名は神楽草(かぐらそう)で、狐と関係ありそう。
魚毒という内面もある。(´・△・`)はぁ~



聖書の言葉
「人はうわべを見るが、主は心を見る。」
    第一サムエル記16章7節 

サウル王は背が高く美貌の持ち主。
今でいえばイケメンか? 

イスラエル最初の王として、一度は主に選ばれたが、ついに退けられた。
その理由は、彼の心にあった。
恐れの霊にとりつかれていたのだ。(-_-;)

聖書のメッセージはいつも「恐れるな!」である。
主に信頼する者は恐れない。
つまり不信仰が原因だったのだ。(¬ω¬) ふ~ん

うわべで判断しがちな私たち。
じっくりと物事を見通さなければならない。

キツネノマゴ。
あなたはどう見るか?
小さいもの?美しいもの?それとも怖いもの?(^―^) ニコリ
                     
今日もお元気で!
ではまた。