一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

スイレン

2016年08月12日 | 花さんの絵手紙
いい色。可憐な姿♪


緑の浮葉に囲まれ、妖精のように美しい!
泥沼にスイレン。はきだめに鶴・・・は蓮のイメージか。



漢名で「睡蓮」は眠るハスだった。てっきり「唾液のダ」だと思っていた。
酸っぱそうな感じ、しない?(-_-;)

太陽のシンボルとしてエジプトに関係あるとか。
エジプトにスイレンがある?
てっきり中国だと思っていた。(-_-;)

思い違いが多すぎる。



花言葉には「清純な心・信頼・信仰・甘美」とあった。

清らかで美しい花言葉ばかりだ。

聖書の言葉
「私は深い泥沼に沈み、足がかりもありません。私は大水の底に陥り、奔流が私を押し流しています。」
   詩篇69篇2節 


突然の事故。右往左往!頭の中、真っ白!
そんなイメージの言葉だ。

先日親族に二つの事故が発生した。
一人は50歳の甥っ子で突然死(熱中症とか)。
もう一人は小1の孫で大腿骨骨折、2か月の入院。(´へ`;) うーむ…

立て続けの悲劇だ!
甥にはまだ中学生の子が二人もいる。
孫の夏休みはベッドの中だ。
家族の心痛はいかばりか、計り知れない。

これが人生と言えばそうだが、近親者として気が重い。

世の中、良いことばかりではない。
悪いことも含めて人生だ。

しかし、沈んでばかりではいられない。
その中から、もがき這い上がるのだ!
泥沼から浮き上がる睡蓮のように!

それでこそ、人生の素晴らしさを輝かすことになる。

願わくば、すべての必要と力が与えられるように。
主の御守りを祈りたい。

皆様もお気をつけて。

では、お元気で!