一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

インパチェンス

2016年08月08日 | 花さんの絵手紙
カラフルな小花が可愛い!


日日草の八重という花姿♪
雄しべが皮を破ると雌しべ登場!この発想が面白い!



和名は「アフリカホウセンカ」でホウセンカとは別物。
インパチェンスも出身地によって名がつくので、種類の見分けが難しい。

花言葉には「鮮やかな人・強い個性・豊かさ・短気」とあった。



聖書の言葉
「その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフとの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。」
   マタイの福音書27章56節
 

何をもって個性的と言うかは難しいが、「マグダラのマリア」という人は名前からして個性的な響きがある。
七つの悪霊から解放され、信者になってからずっとイエス様に付き従った。

師の十字架刑からも逃げなかった。
復活後のイエス様を最初に見たのも彼女だった。

イエス様の妻と称され、最高の名誉だと言う人も現れたが、聖書にはそのような記事はない。

罪人から回心した一人の信者。
彼女はすべての信者の化身的存在でもある。
誰も彼女の若き日の非を責めることはできない。
皆似た者同士なのだ。(-_-;)

その彼女を個性的にしているのは、一途な信仰だ。
最初から最後までブレたことがない。
信仰を貫き、突き抜けた忍従の模範がある。(¬ω¬) ふ~ん

これはマグダラのマリアだけの個性ではない。
すべての信者の個性とならなければならない。

イエス・キリスト様はそれにふさわしいお方なのだ。

インパチェンスを見たら、マグダラのマリアを思い出して欲しい。(^―^) ニコリ

ちょっと固くなってゴメン m(_ _)m 
                  
今日もお元気で!
ではまた。