一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

チトニア

2016年08月22日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花びらが華やかだ!


形はおとなしいが、濃厚な味わいがある。
別名は「メキシコヒマワリ」で、やっぱりメキシコは燃えているんだ!



花言葉には「果報者・優美・優美な仕草・あなたは美しい・幸福」とあった。

あまりピンと来ない花言葉だけど・・・
特に果報者が分からない。
運の良い幸せ花だったのかな?



聖書の言葉
「彼女はその子をモーセと名づけた。彼女は『水の中から、私がこの子を引き出したのです。』といったからである。」
   出エジプト記2章10節 


殺されるはずの赤子が王女に助け出され、王子になった。
シンデレラボーイって言うのかな、このケース!?

その王子モーセがエジプト王に楯突いた。
パロ王はカリカリだ!

だから余計な事すんなって言ったじゃないか!
そんな外野の声が聞こえそうだが・・・(-_-;)

昔から、敵は根絶やしにしなければ、やがて自分に襲い掛かって来ると言われているが、
時すでに遅し。エジプト王朝はガタガタになった。

信仰的な話ではないが、果報者からイメージとしてモーセが浮かんだまでの話。m(_ _)m 

今日の台風、大事に至りませんように。
 
ではお元気で!