一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヤマブキ

2016年04月20日 | 花さんの絵手紙
オレンジの小花がステキ!


まさに山吹色、華やかだぁ~♪
緑の葉とのコントラストが素晴らしい!


別名は面影草(オモカゲソウ)や鏡草(カガミグサ)で意味深だ。



花言葉は「気品・崇高・金運」 とあった。
山吹色の菓子折りと言えば・・・賄賂の小判。(-_-;)

時代が変われば「黄金」でスケールも倍増だ!

聖書の言葉
「知恵を得るのは金を得るのにまさる。」
   箴言16章16節


箴言では黄金や宝石よりも知恵の方が上だ。(´・△・`)はぁ~
もちろん、おばあちゃんの知恵ではなく、神の知恵。
生活のノウハウは、おばあちゃんの知恵に軍配が上がるけど、人の魂を生かすことにおいては神の知恵に勝るものはない。

イエス・キリストは神の知恵と言われる!
神はキリストを通してご自身の知恵を明らかにされた。
神の心は愛で満ちていると。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

エビネ

2016年04月19日 | 花さんの絵手紙
小さな白い花びらが可愛い!


地味な色合いで、落ち着いた雰囲気だ!

 
エビネは地生ランで庭隅にひっそりと咲いている。
見つめてあげないと寂しそう!(^―^) ニコリ


花言葉は「謙虚・誠実・にぎやかな人柄・忠実」 とあった。
あまり賑やかさは感じられない。
控え目で謙虚さは感じる。(¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「よい忠実な僕よ。よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。」 
   マタイの福音書25章23節


好きなみ言葉の一つである。
小さなことでも忠実に行うなら、神も一緒に喜んでくれるとは大いなる慰めだ。

しかし、小さなこともなかなかできないところが情けない。(-_-;)

まあ、自分のタラントは少ないようだから、気楽に行こう!


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

バコパ

2016年04月18日 | 花さんの絵手紙
清楚で丸い花びらが可愛い!


愛らしく咲き誇る姿に平和を感じる♪

 
花言葉は「小さな強さ・愛らしい・心が和む・家族」とあった。
家族を引き立てる役目のような花。
癖がなく寄せ植えに良いとか。(^o^)v


聖書の言葉
「イエスはマルタとその姉妹とラザロとを愛しておられた。」  
   ヨハネの福音書11章5節


イエス様が愛された三きょうだい。
両親がいなく、きょうだいだけで生活していたようだ。

イエス様が立ち寄られるということは、心安らぐ憩いの場であったのだろう。
長女マルタの接待もイエス様一行に気持ち良く受け入れられたのだ。(¬ω¬) ふ~ん

人は独りでは生きられないと言われる。
人には家族、もしくは親しい者たちの交わりが必要だ。
「遠くの親戚より近くの他人」と言うことわざもある。

今ある関係を大事にしよう!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

タンポポ

2016年04月17日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が心地いい!


気が付くとそこにある平和な花♪
 
タンポポは鼓の音、「タン」「ポポ」から来たとか。


花言葉は「愛の神託・神託・真心の愛・別離」 とあった。
何やら占いに用いられていたらしい・・・(¬ω¬) ふ~ん


タンポポの不思議な仕組みに驚いた。
どこへ飛んでいく、タンポポの種!

聖書の言葉
「妻は夫から別れてはいけない。」  
   コリント人への第一の手紙7章10節


聖書の時代のユダヤ教では、妻から離婚を切り出せなかった。(-_-;)
主導権は夫にあり、夫の三行半がなければ、別れられなかった。
何と理不尽な定めよ。

しかし、結婚は神からの贈り物で、神が二人を引き合わせてくれたとすれば、
離れてはならないのだ。(*゜ー゜*)ポッ

タンポポの種は愛の結晶!

親元を離れ、遠くまで、飛んでゆけー!


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ハナカイドウ

2016年04月16日 | 花さんの絵手紙
華やかな桃色♪


ひときわ目を引くショッキングカラーだ!


花言葉は「艶麗・美人の眠り・温和・友情」 とあった。
ワケありの感じがする。

美しいには違いないが・・・(-_-;)


聖書の言葉
「そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので、彼は眠った。」  
   創世記2章21節


人類の母、エバを形造る時に、神様はアダムを眠らせた。
美しいものは眠りの中から出て来る・・・のか?

思いは夢に・・・夢はビジョンに・・・と繋がり、何か現実的になってくる。(^o^)v

花海棠も海を渡り、山に留まり、そして実よりも花を選んだ!
「やまなし」として色々な変遷があったのだ。(´・△・`)はぁ~

私もあなたも一緒!
そのうち花が咲くかも。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

オキナグサ

2016年04月15日 | 花さんの絵手紙
ツリガネ状の花が面白い! 


独特な雰囲気があって、近寄り難い感じだ。
毛深い花は危険があるかも。(´・△・`)はぁ~


花言葉は「清純な心・告げられぬ恋・何も求めない・裏切りの恋」とあった。
オキナグサなのに恋と関係あるとは・・・奥の深い花言葉だ。(-_-;)

翁草とは面白い命名だが、実がタンポポの綿毛のようになるので、老人の白髪に見立てられたもの。また、全体が毛深いので猫草とも呼ばれるようだ。(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「しらがは光栄の冠、それは正義の道に見出される。」 
    箴言16章31節


白髪は神の前に正しく生き、長生きの祝福と考えられていた時代。
それは正に光栄のしるしだろう。(^―^) ニコリ

しかし、時代は変わり、メラノサイトの衰え、過重なストレスが原因とか、いろいろ研究されてくると、もはや光栄の冠とは見られなくなった感がある。(¬ω¬) ふ~ん

神の前に正しく生きて来たのか。
あるいは、心配事が多くストレスで白くなったのか。

毛を染め若く見せる時代。
白髪老人(私のこと)の心境は複雑だ。(-_-;)


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

エリシマム

2016年04月14日 | 花さんの絵手紙
黄色い四弁花がかわいい!


ふ~む♪・・・良い香り!


蕾が次々と開花し、ボール状になるのが楽しみ!(*゜ー゜*)ポッ 


花言葉は「ときめき・ほのかな思い・愛の絆」とあった。
花言葉のイメージは「ほのかな香り」からかな?

聖書の言葉
「平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。」  
エペソ人への手紙4章3節


絆もいろいろあって、悪の絆はよろしくない。
やはり平和を目指そう!(^―^) ニコリ

神は「聖霊の一致を守りなさい」と戒める。
聖霊とは神の心とも言える。

神の心は愛だ!
「愛はみにくいものに近づく」というようなことを聞いたことがある。
醜い者、それはわたしのこと。(-_-;)

神は私のような者にまで近づいてくれた。
だから感謝をもって、その精神を受け継いで行きたい!


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

アルメリア

2016年04月13日 | 花さんの絵手紙
ピンクのボンボンが可愛い!


和名は「浜かんざし」で 海辺に自生するとのことだが、まだ見たことは無い。


花言葉は「心づかい・思いやり・可憐・共感・同情」とあった。
心癒されるイメージだ!
スペインの観光地アルメリアにもこの花があったのかな?(*゜ー゜*)ポッ


聖書の言葉
「悪い使者はわざわいに陥り、忠実な使者は人をいやす。」  
   箴言13章17節


ストレス解消には旅がいいと人は言う。
たしかに、空気や景色が変われば気持ちも晴れやかになる。(^o^)v

しかし旅が終われば、また元の空気、景色に戻らなければならない。
癒されたと思った心も曇ってくる。(-_-;)

基本的な悩みを解消させてくれる良薬はないのか?

ある!

まずは良い情報。
それに周りの人の優しい言葉、励ましの言葉。
そして神の愛と真実な言葉だ。(¬ω¬) ふ~ん

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ書43:4)

良い使者になろう!
そうすれば、自分も他人も幸せになるのだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ストレリチア

2016年04月12日 | 花さんの絵手紙
すごい!ゴージャス!


まるで鳥だ♪
トサカがガクで、ヤリがハナだそうだ!?

 
和名は極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)で何かピッタリという感じ!
まだ、鳥を見たことないが・・・(-_-;)


花言葉は「気取った恋・恋する伊達者・寛容・輝かしい未来」とあった。
フラワーアレンジメントでこの花が入ると極上の感じがする。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「ああ、わが愛する者。あなたは何と美しいことよ。
何と美しいことよ。あなたの目は鳩のようだ。」  
   雅歌1章15節


豆鉄砲を食らったような顔、目?というのは聞いたことがある。
ハトの目ってそんなに美しかった?
ハトには柿目、金目、銀目、ブドウ目というように色々あるみたい。
個人的には金目・・・がいいけど、カネメって読むのかな?(>_<)

冗談はさておき、
生き物はそれぞれ個性があって、みな美しいのだ!
神が創造した時は、「それは非常によかった!」とある。

美しい花を紙上で美しく描けたら、それで幸せだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

シレネ

2016年04月11日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花がかわいい!


何と言うか、面白い形♪
花びらは桜草だ!

 
別名は袋撫子(ふくろなでしこ)でガクが袋状になる。

花言葉は「偽りの愛・未練・しつこさ・欺瞞・わな・誘惑」とあった。
総じて暗いイメージだが、花は明るい!


「シレネ」が唾液を意味するらしく、どうやらこの粘液性の分泌物によって虫が捕まるのだ。
親戚にムシトリナデシコがあり、蜜を盗みに来た害虫?を撃退する仕組みのようだ。(¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「主は私の命のとりでだ。私は誰をおじ恐れよう。」
   詩篇27篇1節


動物ではよく聞くが、
花に単独防衛の仕組みが備わっているとは凄い!

しかも、主はある種の専守防衛すらも行ってくださるお方だ。
悪はどこにでも存在するからだ。(´・△・`)はぁ~
もちろん主とは愛なる神のことで、基本的には万民の平和を願っておられる。

ダビデはそういうお方を神と信じ、己の砦とした。
信仰者とはそういうものなのだろう!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。