フリージア

鮮やかな黄色い花びらが可愛い！　


ふ～む！いい香り♪


別名は浅黄水仙（あさぎすいせん）というが、
水仙に似ているかなぁ~？
水仙はラッパ口なんだけど・・・（´・△・｀）はぁ～


花言葉は「期待・感受性・純潔・あこがれ」とあった。

聖書の言葉
「すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。」　
　　　コリント人への第一の手紙１３章７－８節

大いなる期待を持ち、信じて耐える・・・これが愛かぁ～ (*゜ー゜*)ポッ
乙女の片想いっぽいね・・・

それはともかく、フリージアは結構派手な装いでインパクトを感じる。
花はそのくらいがいい！

華があるって言うからね。(^―^)　ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ルナリア

ピンクの花びらがステキ！

　
別名は大判草（オオバンソウ）、銀扇草（ギンセンソウ）、合田草（ゴウダソウ）と多い。
オウバンソウというのは、花後に小判型の実が生るからで、この形がとても面白い！


花言葉は「収穫・はかない美しさ・素朴な心」とあった。
素朴なイメージはアブラナ科のせいか？
これも十字花の宿命かも。（´・△・｀）はぁ～


聖書の言葉
「涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。」
　　　詩篇１２６篇５節

アブラナ科は野菜が多い。
種を蒔かなきゃ、収穫はない。
たとえ、プランターでも収穫の喜びは味わえる。
果樹も植えとかなければ収穫はない。
花木も同じだ。(￢ω￢) ふ～ん

もっとも、周りは野菜や花だらけ。
奇特な人が多いので、いただくことで十分幸せだが・・・(^_^;)エヘ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

エスコルチア

黄色い小花が可愛い！


茎が細く、頭の重そうなところが、何か弱々しいが・・・
日中だけ咲き、夜はお休みとか。


和名は姫花菱草（ヒメハナビシソウ）で花菱草の小型版。
花菱とは家紋の一種。武田家の「武田菱」が有名だ！


花言葉は「願いを叶えて・希望」とあった。
開きたいのに開けない、太陽様、光をください！
そんないじらしい花のイメージかな。

聖書の言葉
「わたしの願いの声を聞いてください。」　　
　　　詩篇２８篇２節

祈れることは素晴らしい！
心に感謝があるからだ。
くれ！くれ！では神様も嫌になるだろう。
神様は万民の幸せを願っておられるのだ。

エスコルチアもじっとその時を待つ！
太陽がある限り、必ず光は射す！

願いは心に潜め、その時が来たら、感謝と共に開くのだ！
両手を挙げ、金杯のように。

いつもそんな朝でいて欲しい。


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ニワウメ

ピンクの小花が可愛い！


プラムとチェリーの華やかコラボ！　(*゜ー゜*)ポッ


別名は小梅、小梅桜？
お仲間に庭桜とか、ゆすら梅（梅桃、山桜桃梅）などがあって、まるで名取り合戦だ！(-_-;)


花言葉は「願望、喜び、高尚、秘密の恋、移ろいやすい愛」とあった。
６月頃に実る赤い実に何か期待が掛けられているイメージだ。
風雨に弱く、すぐ色落ちしてしまうところが、移ろいやすい愛となったのかも。

聖書の言葉
「朝、彼らは移ろう草のようだ。朝は、花を咲かせているが、夕べには、枯れる。」　　
　　　詩篇９０篇５－６節

詩篇の記者が、人生のはかなさを歌った箇所。

朝から移ろう草ではいけない。(>_<)
一日、やっと生き、そしてダウンでは、短い人生もったいない！

愛といのちの根源である神と共に起き、共に動き、そして一日の感謝と平安を祈って寝る。
ここに幸いな人の生き方がある。

「春眠暁を覚えず」・・・ではなく、
「早寝早起きは三文の徳」で行こう！

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

カロライナジャスミン

黄色い小花がかわいい！


甘く優しい香り♪

重なり合って咲くその姿は麗しい！


花言葉は「長寿・甘いささやき・素直・気立てのよさ」とあった。
蔓性のところが長寿かな？
甘いささやきは香りかな？
さて、素直と気立てのよさとは？
見た目かな。


聖書の言葉
「その右の手には長寿があり、その左の手には富と誉れがある。」　　
　　　箴言３章１７節

三拍子揃った幸せとは、こういうものか？(-_-;)
人はまず富を求める。富が手に入ると今度は名誉が欲しくなる。
それも手に入ると、最後は長寿だ！(￢ω￢) ふ～ん

世の中、金儲け、健康、そして保険の誘いが溢れている。

神の期待は・・・
「主を恐れて悪から離れよ。それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。」
「神の知恵をいただく人は、銀の儲けにまさり、その収穫は黄金にまさるからである。」
「知恵は、これを握る者にはいのちの木である。」（箴言から）

いずれも、いにしえからの訓戒である。m(_ _)m


とりあえず、朝食が美味しくいただけたことを感謝しよう！(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ウグイスカグラ

薄ピンクの星形が可愛い！
　

異様に長い雌しべがポイント。
鶯を誘っているのかな？


当地ではすでに鶯が鳴いている。
鶯の神楽が見たい！


花言葉は「未来を見つめる・明日への希望」とあった。
ウグイスカグラは秋には赤い実が熟し食用となる。
待ち遠しいなぁ～♪

聖書の言葉
「この希望は失望に終わることはない。」　　
　　　ローマ人への手紙５章５節

ウグイスカグラに花が咲けば、美味しい実は確実に得られ失望はない。
では、私たちの人生には確実な希望はあるのか？
な～んて、大きなテーマだが・・・　m(_ _)m

団塊の世代としては、かつて豊かな繁栄の時を経験したので、ありそうな気がする。
しかし、低成長時代に育った若者はどうだろうか。
可哀想だが、今は頑張るしかない。
政治に期待するしかないが・・・(^―^)　ニコリ

しかしながら、信仰の世界では、確実にあると聖書は言っている。
それは繁栄の世界ではないかも知れない。
魂といのちの世界だ！
魂が満たされれば、たとえ貧しくても幸いなはず。
もちろん、貧しくていいよ、とは言っていないぞ。(-_-;)

神には最善というものがあり、すべてを益としてくださる力がある。
信仰者にはその最善が希望となるのだ。

神を信じ、希望に生きよう！(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ヒベルティア

黄色い花びらが可愛い！

　
和名が「キバナギョリュウバイ」と言うけれど、全然似てないなぁ~・・・(-_-;)


花言葉は「無邪気」とあった。
ハートっぽい花びらとフリルがあって、それで無邪気かな？
それと、うるさいようにまとわりつく小葉付の茎、これも子供っぽいね！


聖書の言葉
「あなたがたも、悔い改めて子供たちのようにならない限り、決して天の御国には、入れません。」　　
　　　マタイ１８章３節

無邪気になって、神様を求めなさい！・・・
ということではないみたい。

たしかに、クリスチャンになると、物事楽観的になるから、無邪気っぽいところがあるけど・・・

無邪気は傲慢の固まりとも言えなくはない。(￢ω￢) ふ～ん

むしろ謙遜になれってことかな。
そう言えば４節に「自分を低くする者」が、天の御国で一番偉い人と書いてある。(^―^)　ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

コブシ

白い花びらが眩しい！


木蓮よりも軽く、自由闊達（かったつ）なところが好き！

　
「コブシ」って変な名前だなと思ったら、案の定「にぎりこぶし」のようだ。
そう言えば、実がゴツゴツしていた。(-_-;)
別名は「田打ち桜」で、春の農作業開始の目安とか、面白いね。


花言葉は「友情・自然の愛・友愛・歓迎」とあった。
人間の営みに欠かせないものばかりだね。(^―^)　ニコリ

聖書の言葉
「友の慰めはたましいを力づける。」　
　　　箴言２７章９節

こんな友達がいたらいいな！
さりげなく、しかも的を得た励ましや慰め。
しかし、歳を取ると、遠慮会釈ない物言いにうんざりすること多いよね。
気をつけなきゃ！(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ナンザンスミレ

ピンクの小花が可愛い！


シャキッとした緑葉とピンクの小花がグッドコントラスト。

　
かすれたような紫色に味がある。


花言葉はスミレから「小さな愛・小さなしあわせ」とあった。
小さな花に癒される私。
私の心の大きさにピッタリだ。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」　　
　　　ヨハネの福音書１３章３４節

弟子に対するイエス様の愛はどんなでしたか。

やさしかった。微笑んでくれた。話を聞いてくれた。ゆるしてくれた。
良く教えてくれた。かばってくれた・・・云々。(￢ω￢) ふ～ん

小さな愛。
私たちでもできること。
小さな愛の行為は目立たないけど大事なこと。
日常生活をお互いに気持ち良く過ごすために実践しよう！

スミレさんだって、一生懸命咲いてくれている。(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

チューリップ

カラフルでカワイイー！


グラデーションというか、色のぼやけるところが何とも素敵だ！


花言葉は「思いやり・名声・理想の恋人」　とあった。
大人から子供まで、この花ほど有名な花は無いでしょう。
まさに名声を博している。(￢ω￢) ふ～ん


聖書の言葉
「良い名声は良い香りにまさり、死の日は生まれる日にまさる。」　　
　　　伝道者の書７章１節

人生の深みを教えてくれる格言である。
香りに惑わされるな。中身が肝心である、ということか。
喜びよりも悲しみの方が人生を深く考えさせてくれる。(￢ω￢) ふ～ん

ではチューリップの名声は、香りを凌（しの）ぐか。
我が家のものは余り香らない・・・　(-_-;)　

単なるポピュラーな花。
万人に愛される花で良いではないか。(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。