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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

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2006年02月19日 | 映画(ネタばれ)邦画
モスクワ国際映画祭で、主演の市川実日子が最優秀女優賞を受賞したそうな。

市川実日子はやっぱりモデルのイメージが強い。(モデル特有の雰囲気がある)

あと、目力がかなり強い。

その感じが、柴咲コウに似てるかな(彼女ほど圧倒的な美人じゃないけど)

二人とも、睨んだ顔、しかめっ面が魅力的

前評判では、市川実日子の名前が知れたけど、

小西真奈美とのダブル主演って感じ。

小西真奈美の演技も良かったと思います。

岩井俊二、行定勲、篠原哲雄などが、かぇるのお気に入りの邦画監督。

このジャンルに入るかなぁ・・・・いや、入らないか。

この前の「キャシャーン」はざっくりした括り方をしたけど、
この映画は、かぇるのマニア部門なので、ちょっとうるさいよ

そのマニアから言わせると・・・・・(偉そうかしらね)

この作品は、どこかドキュメンタリーのにおいがします。

あくまでメルヘンを追及している3名とは、そこが違うのかもしれません。

どうせメルヘンなら、突っ走ってしまったほうが良かったなぁ。

どうやら原作があるようなので、そこら辺が突っ走れなかった要因か・・・。

(★★☆☆☆)

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本気!!

2006年02月18日 | 雑談(健康)
この度、かぇるの自己管理能力に疑問を抱き、
今まで、目を背け続けてきた問題に本気で取り組むことにした

かくして、これから立ち向かうことになる相手は・・・

「氷壁K-2」

ではなく、「便秘」でございます。

「なんだ・・・」と思ったそこのあなた

そんなあなたに用はない。

以下は読まずに退散して結構
今度ばかりは、かなり鼻息荒いかぇるでございます

で、この問題に挑むに当たっての決意を下記に記す。


 ・青汁を朝晩飲む

 ・ヨーグルトを朝晩食べる

 ・オールブランを食べる

 ・入浴時にお腹をマッサージ

 ・便秘を欲発する菓子類を禁ず(これが最も困難事項

便秘が引き起こす様々な体内外トラブル。

これを克服すれば、きっと素晴らしい世界が待っているだろう

体スッキリ、お肌ぷりぷり、・・・
どうか、夢を叶えたまえ

彼氏にも、毎日便通状況を報告しています。

「出た」「出なかった」「何日出てない」

なんてことを、細かく報告。

結構迷惑がられています
いつも、「病院行き」を言い渡されます
世の中の女性の半数は便秘なんだと力説

「じゃあ、好きにすれば」と冷たくあしらわれる。
「大腸ガンになっても知らん」なんて脅されたりもします

そうなると、売り言葉に何とやら

「ガンになるなら、大腸ガンだと覚悟してるもん!!」
「これで、胃ガンなんて言われたら、「何でやねん!」って突っ込むわ!」

なんて、大声では言えないような、ある意味キワドイ会話に発展することもしばしば。

かぇるの便秘克服は、彼氏との関係にも少なからず好影響を与えるでしょう。
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CASSHERN

2006年02月17日 | 映画(ネタばれ)邦画
劇中、「しんぞう人間キャシャーン!!」と音で聞いてたわけで、

ずっと「心臓人間」だと思ってました

正しくは、「新造人間」らしい。

知ってるって?

こりゃまた、失礼

で、内容ですが、麻生久美子がキレかった

今はまってるドラマ「時効警察」でその存在を知ったようなものなのですが、

結構いろんな映画に出てたみたい。

個性的じゃないばっかりに「綺麗な姉ちゃん」で一括りに流してたのだろう。

とりあえず、キャストが豪華
お金遣いすぎやろう

ハンドパワーならぬ、宇多田パワーをひしひしと感じました。

内容は・・・・マニア向けオタク映画?

押井守、士郎正宗系になるのかしらね?

いや、そんなざっくりな括り方をしちゃあ、彼らを崇拝している方々に

「一緒にしてくれるな!!」

などと一喝されるやもしれません(間違いなくされるな)
でもかぇるは、同じジャンルに入れちゃうね

続編があるのかしら?

ありそうではあるな。

あったら・・・とりあえず見るかな(上から)

世間の評判ほどは悪くなかったと思うしね(またまた上から)

やはり、作り手の自己満足映画的な内容になってる感じは否めない。

この手の作品に言いたいのは、

何も、分かり難くすれば良いってモンじゃないやろう

ってこと。
そりゃ、分かる人だけ分かれば良いって心理も分かるけどさぁ

かぇるのような、「微妙に分かりたい人々」ぐらいのラインまでは、

歩み寄ってくれてもいいんじゃない?

なんて都合の良いことを思ってしまいました。
甘い  んだろうね、やっぱ

(★★★☆☆) 「微妙に分かりたい派」のかぇる的には良かったよ
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肩ごしの恋人

2006年02月16日 | 
唯川恵の直木賞受賞作品。

その中で、会社を辞めたOL萌と不倫中の男のやりとりの1節にこんなのが。

 「どうして辞めたの?」
 「あの会社は自分の居るところじゃないと思ったから」
 彼は長く息を吐き出した。
 「気を悪くするかもしれないけど」
 「何?」
 「それぐらいでやめるなんて、気楽でいいなぁと思ってね」
 当然、気を悪くした。
 どんなに気楽に見えても、リスクは背負っている。
 辞めることは簡単でも、辞めた後は大変だ。
 男はいつも耐えることを美化して、
 どんなに不本意なことをやらされても今の自分に納得する。 
 それを責任とか、義務とかいう言葉に置き換える。
 気楽という言葉を使われるなら、萌のほうこそ彼に言いたい。
 「あなたこそ、辞めようと思わなくていい会社に勤められて気楽でいいわね」

萌の言い分、とてもよく分かる。

今のご時世、私の周囲でも転職を繰り返す女性が多い。

私も例に漏れず・・・なのだが。

どうも、男性の目から見ると、それらの行為が「気楽」と写るらしい。

とんでもない

何か事を起こすとなれば、とてつもないエネルギーを要する。

「今の自分を変えたい」という望みをかけて覚悟を決め、決断するのだ。

「気楽」なのは、責任や義務を言い訳にして、我慢している男性のほうなのでは?

かと言って、彼女達にはプランがあるわけではなかったりする。

結婚に逃げたり、ニートになり下がったりしてしまうかもしれない。

退職したことを後悔したりなんかもするかもしれない。

でも、決して「気楽」ではないのだ。

この辺りの男女の考え方の相違が実に上手く表現されている本だ。

唯川恵は、コバルト時代から大ファンだった作家さん。

しかし、直木賞受賞と聞いて、失礼ながら、

「意外」
なんて思ってしまいました

でも、読んでみて、納得

内容もよくできており、ドロドロしそうな人間関係、人間心理を、

実に爽やかに描いているのはさすが
この人の感性は、かぇるはとっても共感できます

読みながら、「ふむふむ、なるほど、うんうん

なんてしきりに思ったものです。
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無知は罪?

2006年02月15日 | 雑談(社会問題)
ずばり、罪でしょう

「分からない」「知らない」→「分かろうとしない」→「騙されても気づかない」

気づかなければ無かったと同じ?

ほんとに?

これから、団塊の世代が続々と定年を迎えるそうです。

老後に旅行を計画しているおじちゃん、おばちゃんも大勢いるでしょう。

お年寄りの海外旅行

間違いなく

旅行会社を筆頭に至る所でカモられます(私でもカモる自信アリ)


「面倒な入出国カード記入を1万円で代理します」の旅行会社の売り文句に、

ほいほいサインをし、結局カード自体が不要だっにもかかわらず、

何がどうなっているかさっぱりくんの彼らは、
「通れて良かったね」などと満足顔をしていた。

本来払わなくても良かった代理料だった訳ですが、

彼らにとっては、安心料ということか。

まぁ、安心料をたんまり払う覚悟で出国する分には、口出しはできませんが。
側で見ていると、彼らの屈託無い笑顔が痛々しい

あと、

保険内容に無頓着なばっかりに、貰えるものが貰えない。

ありがちですねぇ

っていうか、かぇるも保険に関してはかなり「バカ」を見てる気がします。
例によって、気づいていないのですが(耳がガンガン痛みます)

この保険というものほど、無知に残酷なシステムはないように思う。

熟知している人ですら、トラップに引っかかっちゃったりするわけだから、

日々これ勉強です

他にも、

「労働基準法」「就業規則」などの仕事に関する無知。

「ポイントカード」や「割引システム」など、買い物や施設利用事項に関する無知。

「保険」や「病気の症状」などの命を左右する事柄に関する無知。

このように、知ってる者だけが得をすることが、世の中にどれほど多いことか。

共通して言えることは、「バカ」は損をするようにできている ということだ。

結局、「人任せ」には限界がある。

世の中、歳をとるごとに責任は大きくなるものです。

生きている以上、皆が「責任」と「義務」を背負わなければならないのです。

知らなかったのなら「知る義務」があったはずだし、

間違えたなら「間違えないように注意する責任」があったはずです。

なんて、偉そうなことを言っても私もまだまだまだまだです

切実に身に降りかかる事態にならないと、腰が上がりません。

そして、上がった時には「時すでに遅し」が常

分かっちゃいるんだけどねぇ~これがなかなか。

「分かんな~い

などと可愛く言ってみても、三十路も過ぎれば、

「守ってあげねば!!」「かわいい」「仕方ないなぁ」なんて暖かい言葉は全く期待できず。

白い目で見られるか、無視されるのがオチでしょう。

それが現実です。

やれやれ、住みにくい世の中になってきたなぁ・・・ちっ

コメント (2)
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チョコナッツまん

2006年02月15日 | 外食

ローソンで最近気になってた「チョコナッツまん」
かぇるは、コンビニの「まん」を常にチェックしている

一番の「ヒットまん」は、5年ぐらい前に出会った「ミルクコーヒーまん」だ。

あれは美味じゃった~ (もうないけどね
復活せんかいな?

でも、このナッツまんも、微かに「ミルクコーヒーまん」を彷彿いたします。
なかなか美味しかったです
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車の点検

2006年02月14日 | 雑談(その他)
先日、車の12ヶ月点検に行ってきました

待ち時間に、マグカップに絵付けを勧められたので、

マジックでちまちまと書いてみました。

そんでもって、帰りに「新型エスティマ」型のクッキーを手渡されました。
よくできていて、食べるのがもったいないぐらい
何だか手土産いっぱいで店を出ました

でも、このマグカップ・・・使うかしらね?
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フライトプラン

2006年02月13日 | 映画(ネタばれ)洋画
ジョディーフォスター主演。

夫を事故で亡くし、失意の中、娘と故郷へ遺体を運ぶため、飛行機に乗る。

その機内で、ジョディーが疲れで一眠りしている間に娘がいなくなった。

飛行中の機内から人がいなくなるなんてことはあり得ない。(完全な密室)

周囲の乗客も「子供でしょ、どこかをチョロチョロしているだけでは」と呑気。

でも、いない。

挙げ句に乗客名簿に乗っていないし、子供を見た人もいないという。

ジョディーの隣の席は名簿上空席であり、子供が乗っているはずがないという。

パニックになるジョディー。

確かに一緒だった・・・・(?)

そこからスリル&サスペンスが始まるわけだが、

とても面白かったです

人間の心理描写が実に現実的。

恐らく私が乗客でも、乗客と同じ行動をとっただろう。

子供を思うジョディーの気持ちが次第に「迷惑」と感じさせられるのだ。

いろいろ突っ込みたくなるところもあったが、

結末もスッキリしたし、長く感じることもなかったし、良かったと思う。

(★★★★☆)
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来ちゃうの?

2006年02月11日 | 雑談(社会問題)
この前、「うたばん」でTRFが懐かしのディスコソングを歌ってた
非常に懐かしい気持ちがしたのと同時に、変な気持ちの高揚があった

今、一部で「景気回復」が唱われ、

さらには「景気は上向いている」「バブル再来」なんて騒がれている。

現実には、庶民の私達に実感はなく「どこら辺が?」と聞きたいぐらいだが。

けど、バブル当時も「今がバブルである」なんて認識している人が世間にどれぐらいいただろう?

過ぎ去って初めて「あの頃はバブルだった」と思うものなのかもしれない。

10年前、まだ大学生だった私は、バブルの恩恵を直接的には受けていない。

しかし、ヒルズ族、株価の上昇、TRFの復帰。

次々とバブルアイテムが登場してきた。

むむむ・・・これはやはり・・・来るのか?来ちゃうのか?

あの頃のバブルは、猫もしゃくしも状態に浮かれ騒ぎ、踊ったものだが、

今度訪れるバブルは、ぼんやりしてるうっかり庶民にはやって来ない可能性がありそう。

庶民はいつまでも庶民、一部の人間だけが授かれる。。。。

一部の人間・・・・

あきらめたらそこで終わる

「どうせ関係ない」と言ってしまうのか・・・

こうしている間にも、一部の人間が手にする切符はどんどん流出している・・・
どうしよう

「こんなに突然やって来なくてもいいじゃん!心の準備が・・!」

「バブルとはといういうものです」

「・・・・・・。」

どうする? どうするよ  つづく? 

   ↑
最近ライフカード的シチュエーション多いな
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古都ほかマン

2006年02月10日 | 外食

以前に「鉄腕DASH」の

「ご当地肉まん!1日でいくつ食べられるか!?」

というコーナーで紹介された中でかぇるが一番惹かれた肉まん。

早速ネットで検索して注文してみた。

4日ぐらい経って、「そういやまだ着かないなぁ

なんて思ってたら、母が、
「そういえば、肉まん受注殺到で遅れるって電話があったよ

と言うではないか。
恐るべし「鉄腕DASH」

確かに美味しそうだったもんなぁ・・・なんて妙に納得

別に急いでいるわけでもなかったので、気長に待つことに
で、本日到着いたしました

味は・・・・「うん!美味しい

きんぴらごぼうとシバ漬けが絶妙のコンビネーション。

甘辛い感じがGOOD

少々値段は張るが、話のタネにはなると思います。

わざわざ京都まで行くことを考えると安いもんだしね(プラス思考)
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