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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

皇室典範の行方

2006年02月09日 | 事件
今、大変話題になってますよね。

紀子様のご懐妊事件。

事件ですよ、これはもう。

そもそも、事の発端というのは、

次期天皇は皇太子で決まりなのですが、その皇太子に娘しかいないということ。

歴代天皇男系制を通してきており、直系にいなければ、

少々離れててても男子を連れてきて天皇にしてきた。

しかし、愛子様、眞子様、佳子様と直系に近い女子がたくさんいるのだから、

女系を認めても良いのでは?という世論が高まり、

男系のみとなっている皇室典範を改正すべく、今まさに国会で決議しようとした矢先のこの出来事。

紀子様が男子を産めば、その子が天皇になるだろう。

っていうか、普通に生むだろう。

39歳という高齢出産、そして今の時期、狙ったとしか思えない。

気合いで生み分けるに違いない。

思えば、紀子様が女子しか産んでいないというのがそもそも奇跡のようなもの。

紀子様は「妊娠できる人」なのだから、何人でも産めばいいのだ。

それでも雅子様が男子を産んでしまえば、紀子様の男子が天皇になることはない。

しかしその雅子様は、元来子供が生まれにくい体質だと思われる上、

年齢も年齢だし、近頃ではダウン気味で、もう子供は生まれそうもない。

そのことを踏まえての、皇室典範改正だったわけで、

これで愛子様が天皇になれることになれば、雅子様の気持ちも楽になるのでは?

なんて思っていただけに、世論も複雑だよね。

女性から見れば、紀子様はともすれば「非道」と思われるかもしれない。

っていうか、皇室に無関心なかぇるですら、
「そりゃないだろう

と思うぐらいなのだから。

でも、まさか紀子様を非難することもできず、・・・複雑だよね。

天皇皇后にご懐妊の挨拶をしたらしいけど、これもかなり複雑だよね。

喜ばしいことなのだけどさ・・・・。

男子か女子かなんて、3ヶ月ぐらいで分かるのかしらね?

そして生まれる前に公表するのかしら?

まさか、それはないか。

だとすれば、出産予定の秋までドキドキだねぇ・・・。
いやはや、考えただけで息苦しい

そんなに天皇の地位は魅力的かしらねぇ・・・?
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美の追求

2006年02月08日 | 
本日、読み終わった本です。

いわゆる小説なんだけど、上流社会のステイタスが書かれています。

「美しさとは」ということに触れており、「むむむ」と思わず引き込まれました。

人目を引く美人というのは、見た目だけでなく、オーラを持っているもの。

そしてそのオーラは、日々の鍛錬から生まれるものなのです。

そこには努力と、もちろんお金も必要。

(見た目でも、体の隅々まで気を配るには自分の目だけでは限界がある。

なぜなら、背中の隅々までは直視できないから。

背中の隅々までスクラブなどでマッサージをするには、プロのエステシャンの力が必要。

その為には、お金が必要というシステム)

尚かつ、本人のセンスや価値観も磨かなければならない。

貧困なセンスや価値観は、風貌(オーラ)にも影響する。

常に一流の物に接することがその価値観を形成する一つ。

その為には、やはりお金が必要なのです。

いやぁ・・・無理っすね(さじを投げた)

でも、ちょっと手をかけることぐらいはできるのでは?←食い下がるかぇる

(やはり年齢のせいで、「美」への欲求が強くなったのかしら

無理だと思えばそこで終わる

あきらめない者だけが夢を実現できるのだ

何のドラマか本だったかは忘れたが、そんなことを言ってた人もいた。

こうして、一時は挫折しそうになった自分を奮い立たせ、

青汁を飲み、ヨーグルトを食べ、コラーゲンを補給し、

毎朝ヨガポーズをとっている

これぽっち(出たよ哀愁形)のことでも、
かぇるにとっては「かなりの努力」が必要なのだ

果たして、成果はあるのだろうか・・・・・。

ここでちょっとした豆情報を

ビタミン剤なんかは朝に、コラーゲンは夜に摂取
した方がいいらしい

理由は、お肌は夜に作られるから(だから睡眠は大事なんだね)

ビタミン等は体を動かすことで吸収率が上がるから

ということらしい。
こ~んなにたくさんの気配りが必要なんて、若さの代償は高いよねぇ
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肌トラブル

2006年02月07日 | 俳句or川柳
最近、とってもお肌の調子が悪い

季節のせい?それとももしかして・・・・(口にするのが怖い)

只今、顔には巨大にきび(吹き出物?)が2つほど君臨しております

治ったのに、ひつこく居座っているにきび跡もちらほら

この、完治しきっていないにきびの跡が、口にしたくない文字を目前に突きつける
肌トラブルの増加+治癒力の衰え→すなわち「加齢」

何とも胸を5寸釘で打ち抜くかのような破壊力のある言葉(心臓に悪いっす)

今まで見て見ぬ振りをしてきたのですが、目を背けていても、現実は変わらず。

ということで、こうなったら対処すべく腹を括って直視してみた。←相当の勇気が必要
すると、肌全体のきめ細やかさに陰りが・・・・。(いやぁぁ

善処すべく、「ヨーグルトとはちみつのパック」というのをやってみた。
が、超敏感肌の私には、少々刺激が強すぎたらしく、かえって逆効果に
どうすれば、もっちり肌が手に入るのだろうか

以前ならケチってた化粧水も、今や浴びるように使用。
寝る前には保湿クリームでベトベトにして、枕を汚しつつ睡眠
保湿クリームの金額もうなぎ昇り

そういや、母も目が飛び出るような金額の化粧水を使っていたっけ・・・
しかし、その成果は、ピクリとも垣間見えず

きっと、かぇるの涙ぐましい数々の努力も無駄なのだろうか・・・
かと言って、黙って見過ごすってのも癪に触る

人間見た目じゃない

辺見えみりちゃんも、「外見は借り物」なんて言ってたではないか

(それはえみりちゃんだから言える言葉で、庶民が口にしても「負け惜しみ」にしか聞こえないだろう)

でも、そんな気休めではやはり心が晴れることはなく、

巷であふれている「コラーゲン」やら「ビタミン」やら、

お肌によさそうな文字についつい視線が釘づけになるかぇるなのでした。
誰か、お肌トラブル対処法なるものを教えてくださいな

木枯らしが 肌にも到来 春は来る?  かぇる
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バレンタイン

2006年02月05日 | 俳句or川柳
もうすぐバレンタインデーですねぇ

いつも思うのだけど、クリスマスって問答無用に、否応なしに、

ともすれば押し付けがましく、認識させられるのだけど、

バレンタインって、気にしなければ普通に通り過ぎ可能じゃない?
好きな人がいて、「告白するっ」なんて思ってる乙女には、

カウントダウンしつつ、それこそ「決戦は火曜日

なんて心待ちにしているのだと思うけど、

カップルや好きな人がいない人にとっては、

「ふーん」ってなもんじゃない?

働く女性には、これまた面倒な行事

俗に言う「義理チョコ」を用意しなければならない。

「義理チョコ制度」が確立されている会社では、

事務的に、何円か徴収し共同購入するのだろうけど、

かぇるが勤めている職場には、女性はかぇると60歳過ぎのおばちゃんの2人。

どうすんの?

どうすればいいわけ?
かぇるにとっては、今年がこの職場での初バレンタインなので、前例は不明
60を過ぎたおばちゃんに、「チョコどうします?」なんて聞くぅぅ?

でも、お伺いを立てずに一人であげたら・・・逆鱗を刺激するよねぇ

考えれば考えるほど面倒・・・(ぶっちゃけどうでもよい
なんて思いつつ、今日はチョコクッキーを作ってみた
味は・・・・私的には、イマイチでした

でも、たまにのお菓子作りは楽しめました

こんな機会でもない限りしないことだものね

やはり、季節ごとの行事は、日々の生活に刺激が生まれるし、

心もウキウキするよね

今日、毎月恒例のお茶会に行きました。

そこのお軸に、「和気萬福わきまんぷく」とありました。

「ここの空間は幸福な空気に満ちている」という意味らしい。
いい言葉だ

このお茶席で幸福な空気に包まれて、幸福を持って帰ってください。

なんて意味もあったのでしょうか?

いやぁ・・・日本文化はなかなか粋だねぇ

チョコ渡す その日を思い 和気萬福   かぇる

バレンタインの一句を読んでみました。

その心は、

バレンタインデーに渡すチョコを買って、準備万端

渡すその日まで、用意したチョコを見ながら、

OKをもらう場面を想像して幸福な気持ちになる・・・

そんな乙女の気持ちを詠んでみました
今年も、たくさんのなカップルが生まれるのでしょうね
ええこっちゃ×②
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読書生活

2006年02月04日 | 
ここのところ、堀田あけみさんの小説を読みあさってました

・われも恋う
・やさしい嘘が終わるまで
・花のもとにて
・あなたの気持ち
・少女びより
・イノセントガール
・唇の、することは
・黄金の一滴
・銀の電車が来るまでに
・フェアリーボーイ

今のところこのぐらい。
この人の本は、小説なんだけど、主人公はほとんどと言ってよいほど名古屋弁を話す。
こだわりなのでしょうか?
だからか、名古屋出身である作者の生活にとても近いのでは?と思わせる。
上記の中では、一番最初に読んだ「花のもとにて」が一番良かったと思う。
まだまだ作品は多いようなのだけど、私が行ってる市立図書館にはもうないみたい
なので、とりあえず堀田ワールドはこれぐらいで小休憩

お次は、以前からファンだった唯川恵の本がズラリとあったので、
読破目指すゾ
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徳島限定!!

2006年02月03日 | 雑談(その他)
徳島新聞には、毎月第1・第3木曜日に「SALALA」という冊子がついてくる。

その1面に「徳島人の法則」というコーナーがある。

今回のお題は、

「あなたは、卵は特売日に買うと決めている?」

というものでした。

誌面を読むと、どうやら、徳島のスーパーでよく目にする、

「千円以上お買い上げの方、卵1円(1人1パックまで)」

というシステムは、徳島特有のシステム らしい

買う派、買わない派の割合は、アンケートによると59:41らしい。

概ね半々か・・・・

買う派の意見としては、

・他の日に買うなんて考えられない
・特売になったらスーパーへ行かなければならない気持ちになる
・安い日に買うと決まっている(←断言されたよ
・必ず夫婦で2パックGETする

など、「主婦魂ここにあり」って感じのコメント。

一方買わない派は、

・うちは赤卵オンリー(とってもささやかな高級志向だね
・仕事が忙しくて特売日に行けない
・卵好きの為、特売日以外の日も買わないと間に合わない

と、仕事を持つ女性が多そう(そりゃそうだよね)

買わない派の「赤卵オンリーの人」は、1円の日でも、

1円卵を横目に300円からする「赤卵」を購入するのだろうか?

オンリーというからにはそうなんだろうけど・・・・。

ホントかよ?なんて思うかぇる。
ちなみに、私は独身なので1円卵への執着はございません

でも、主婦になれば、必ずや1円卵GE~T
と息まくであろう

そこには、「節約」というよりも「損をしたくない」という気持ちが大きいと思う。

それが証拠に、1円2円を争って卵に執着する割に、

「欲しい」「お買い得」と自己判断できる品物(洋服や鞄)には、

あっさり大金をはたいたりする。

人が争って達成しようとしているなら、自分も!!

なんて負けず嫌いな女心が見えますねぇ

きっと、1円卵GETに励んでいる人は、負けず嫌いで根性がある女性だと思う。

ダラダラと投げやりだったり、ぐうたらしている女性よりは、ずっと素敵だよね
私も、1円卵を買う主婦を目指します
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続・嗤う伊右衛門

2006年02月02日 | 

以前の嗤う伊右衛門ブログで宣言しましたが、

ようやく京極夏彦の「嗤う伊右衛門」を読み終わりました。
文面が堅いせいか、最初なかなか進まず、同じ所を行ったり来たり
先行きが思いやられていたのですが、進み始めると意外とすんなり進みまして

で、読み終わっての感想ですが、

そもそも、「映画だけでは物足りない」と感じての本だったのですが、

映画は、本を忠実に再現できておりました

唯一、本では、又市(映画で六平直政が演じてた役)目線の部分が多いぐらい。

そういう意味では、本を読むと、又市は六平じゃないかも・・めちゃチョイ役だったしね

あとは、ベストキャスティングですわ

本のイメージを崩すことはありません。

でも、やはり、岩と伊右衛門のお互いの恋愛感情や、

岩の顔が崩れた由来などの詳細をもっと知りたいと思った。

映画で感じた思いは、本を読んでも解消されませんでした

(決して面白くないわけではないのですがね)
この作品は、本を読まずとも、映画で十分堪能できると思います

でも、本だけではダメだよ

やはり映画が素晴らしかったので

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いつの間にか・・・

2006年02月01日 | 雑談(その他)
「TV」のブログ数が「雑談」を上回っていてびっくり

だって「雑談」って何でもアリ枠なわけでさ。

その「雑談」より「TV」が生活に密着してるってことなのかしらねぇ

でも、ようやく特別番組や新番組も消化できてきたので、

これからは他の話題も増えてくると思う

TVって、見なきゃ見ないで過ごせるのだけど、見始めるとキリがない。

趣味の一つ・・・・なのかしらね。

確かに、昔からドラマやアニメは大好きでした。

でも、受験や他のことで忙しいときは見なかった(見れなかった)。

見なきゃ、TVを見ない日常生活が普通になり、別段苦痛とも感じなかった。

で、ヒマができ「ポチッ」とTVを付けると、
「ようこそ」なんて歓迎されて・・・「あら、そう?

なんてその気になってどっぷりTV三昧の日々・・・。

まるで、竜宮だね

天国×②と呆けているうちに月日は流れ・・・・

違うところはTVの時間はタイムリーに流れている点(下手したら先手かも)

浦島太郎になることはないねぇ

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ヨーガ

2006年02月01日 | 雑談(健康)
最近、流行ってますよねぇ

痩せることに関心はないのだけど、かぇるのかねてからの悩みである、
便秘、体の歪み、冷え性、などに効果があるというので、ちょっと興味津々

偶然に(っていうか巷でブームの為、TVも再三取り上げているので必然かもしれんが)

所さんのやってる「目がテン」だったかな?

でやってたのを見て、かぇるもやってみることにしました。

講座をわざわざ受けに行くのも面倒だし、でやることにします。

この「でやる」というビンボー根性がゆえの手段は、かなり危険

これまでも「ストレッチ」「腹筋」「半身浴」「ジョギング」など数々の

「家でもできる」健康法に挫折しつづけている。

おそらく、これらのリストに「ヨガ」が加わることになるのは間違いない
しかし、分かっちゃいるが、始めなきゃ始まらないわけで・・・

とりあえず、基本の呼吸法と、2・3の簡単なポーズを続けてみようと思います。
いつまで続くことやら・・・・乞うご期待
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