VIX :
昨日、「国際のETF VIX短期先物指数」(1552 , 東証ETF ) を売却しました。
(買値:8,240円、売値:7450円、マイナス9.78%)
5万円買って、5千円の損失を確定しました。
大統領選、すんなりとは決まりませんが、米国株は下がらず、逆に、騰がっていきました。
過去5年で、ボラティリティが非常に高くなり、株価が暴落したのは、2016年1月のチャイナショック、2020年3月のコロナショックの2回ですので、VIXのETFでヘッジが有効に機能するのは、めったにあることではありませんが、金融危機(リーマンショック)レベルのショック時に、本ETFは「とても使える」と考えます。
ふだんは、S&P500などのインデックスの永久保有だけで、OKでしょう。
◆ご参考
以下、2020年10月29日の私の投稿
大統領選挙前、脳内シミュレーションでもよかったですが、将来の大暴落、ブラックスワンへの対応のために、実際に手を動かす練習、防災訓練のようなものとして、予算5万円で、米国S&P500の恐怖指数に連動する東証のETF「国際のETF VIX短期先物指数」を、昨日、買いました。(買値:8,240円)
この程度の金額ではまったくヘッジになりませんので、あくまでも、未来への練習・訓練です。
大統領がすんなり決まり、財政出動となれば、米国株は騰がっていく、恐怖指数は下がるとなり、1割程度損失を出すかもしれませんが、そうなったときは、損失ではなく、保険料の支払いと捉えて良いと思います。
大統領選直後に、売却します。
どんな結果になったか、報告します。お楽しみに。
「国際のETF VIX短期先物指数」(1552 , 東証ETF )
・「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。
・長期で減価するので短期投資向け。長期保有は厳禁。
昨日、「国際のETF VIX短期先物指数」(1552 , 東証ETF ) を売却しました。
(買値:8,240円、売値:7450円、マイナス9.78%)
5万円買って、5千円の損失を確定しました。
大統領選、すんなりとは決まりませんが、米国株は下がらず、逆に、騰がっていきました。
過去5年で、ボラティリティが非常に高くなり、株価が暴落したのは、2016年1月のチャイナショック、2020年3月のコロナショックの2回ですので、VIXのETFでヘッジが有効に機能するのは、めったにあることではありませんが、金融危機(リーマンショック)レベルのショック時に、本ETFは「とても使える」と考えます。
ふだんは、S&P500などのインデックスの永久保有だけで、OKでしょう。
◆ご参考
以下、2020年10月29日の私の投稿
大統領選挙前、脳内シミュレーションでもよかったですが、将来の大暴落、ブラックスワンへの対応のために、実際に手を動かす練習、防災訓練のようなものとして、予算5万円で、米国S&P500の恐怖指数に連動する東証のETF「国際のETF VIX短期先物指数」を、昨日、買いました。(買値:8,240円)
この程度の金額ではまったくヘッジになりませんので、あくまでも、未来への練習・訓練です。
大統領がすんなり決まり、財政出動となれば、米国株は騰がっていく、恐怖指数は下がるとなり、1割程度損失を出すかもしれませんが、そうなったときは、損失ではなく、保険料の支払いと捉えて良いと思います。
大統領選直後に、売却します。
どんな結果になったか、報告します。お楽しみに。
「国際のETF VIX短期先物指数」(1552 , 東証ETF )
・「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。
・長期で減価するので短期投資向け。長期保有は厳禁。