今日は朝からのんびりと家でプリザードフラワーのアレンジメントを作りました
一つは玄関に飾る小ぶりの作品
もう一つはお供えの花の作品
お供えの花の方は、生徒さんからプリザでお供えの花を作りたいという相談を受けて、
試作品として作ってみたのです
試作品なので、色は私の好きな赤紫系でまとめています(笑)
今回はバラは使わずに、菊の花のプリザだけを使ってみました
最近のプリザーブドフラワーの進歩はすごいものがあります
ここで使用している大きな菊はリンギクなんですよ
そう、お正月の生花のアレンジメントで使う菊です
それも、白や黄色の単色をはじめとして、花の外側は白いのに、中央はパープルはピンク、グリーンなどの色がはいっているタイプなどもあるのです
今回、初めて私もリンギクのプリザを触ってみたのですよ
本当の生の菊のような質感で、びっくりします💦
花弁を手で少しずつ外側に広げる事によって、花の直径が8~9センチほどにもなります
この大きなリンギクを3輪、小さなリンギクを1輪、それ以外に小菊と中ぐらいの大きさのことねギクを1輪ずつ
合計6輪の菊
それに紫陽花やらスターチス、少しのリーフ、少しのアーティフィシャルフラワーを使っています
紫陽花はかしわばアジサイを使いました
また、紫色の幅広のリボンを左サイドに控えめに配置
生花のアレンジのように、片面構成ですが、裏側もアジサイを入れて、ワイヤーなどの構造部分はすぐに隠したくなるのです
左サイド、右サイドから見られてもいいように、しっかりと花をいれていますよ😉
使用している器の大きさに対して、花のボリューム感はかなりあります💦
直径8センチのリンギクが3輪はいると、豪華です