安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

無駄飯喰らいの国会議員の数を減らそう

2019-07-10 06:14:14 | 政治
日本の国会議員、最近は仕事がなくて暇なんだそうである。それはそうであろう、内閣総理大臣が閣議決定したものが法律になるからだ。しかも、事実上法律の条文を作っている人たちは行政府である各省庁の官僚たちである。国会議員は”国で唯一”法律を制定する権限を与えられているというのに、その自分たちの仕事の意味さえ理解していない。なのに、なんで700人以上の国会議員が必要なのか?完全に”無駄飯喰らい”である。そもそも、今選ばれている国会議員には法律を作る能力などあるのか?一度検査したほうがいい。くだらない週刊誌ネタを元に官僚の書いた作文を読み上げるだけの退屈な茶番劇など国民が見せられるのは大変見苦しいものである。マスコミの方はきちんと指摘して欲しい「あなたたち仕事していませんよ」ということを

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国民もマスコミも理解していない総理大臣の強権

2019-07-10 06:01:22 | 政治
閣議決定という言葉がある。法律を制定する際に慣習的に内閣で閣議決定を行い、与党の投票行動を縛る。しかし、この”閣議決定”本当は”憲法違反”である可能性が極めて高いことをご存知だろうか?日本国憲法第41条にはこうある。「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。」お気づきだろうか?法律を作る権限は”国会”にしかないのだ。内閣は行政府である。行政府が閣議決定で法律の制定を縛ることは明らかに憲法の精神に違反する。国会議員というのは、まさに「まったく仕事をしていない」のだ。いや、内閣に法律の制定を許している時点で、自らの権能を放棄している。アメリカやイギリスは全然違う。議会の法律制定権は大統領や首相を縛る。これで民主主義が保たれるのだ。マスコミにはこの三権分立の基本を思い出して欲しい。

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たのむから消費増税やめて

2019-07-10 05:44:41 | 政治
本当に、心から”消費増税やめてください”と懇願したくなる。いつわりなく本心だ。総理大臣というのは国民の代表ではなくて”お上”の代表なのか?新聞の社説では何度も見かけるが、今の安倍総理になってから権力が本当に一極集中している。もうやりたい放題だ。すでに国民は6割が消費増税に反対しているという。逆に、減税という政策を政策だと思っていないところに、今の政治家の頭の硬い、古臭く凝り固まった慣習があるのではないか?減税とは最大の福祉政策なのだ。お上が国民からお金を巻き上げてばらまくことは、政治家には魅力的なことだろう。自分たちの権力基盤を固めるためにばらまく、際限なくこの国の予算は大きくなっていく。しかし、これが企業ならバラマキは投資ではなくコストにしかならない。次の富を生むための投資ではなく、ただ利益率を下げて経営効率のみ下げることにほかならない。政治家は経営者としては失格だ。マネジメントという言葉を勉強し直してくるべきだろう

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