私には電力会社に務める知人がいる。聞いた話では太陽光発電は”使い物にならない”のだそうである。なぜなのか?それは、夜や雨天には電圧が上がらず、火力発電プラントの負荷を減らせないのだそうだ。つまり、発電プロセスが不安定すぎて、火力発電を止めることができない上に、休日の晴天時には電圧が高くなりすぎる、つまり過剰供給だ。自然エネルギーは代替えエネルギーには今のところ成り得ない。なのに、再生エネルギー付加金という形で、各家庭に負担がのしかかる。その金額は毎年増え続けている。先進国ではエネルギーコストを下げ安定供給を目指すべきなのに、この国は逆行した議論が流行っている。こうしたことも日本の競争力を下げ、不況の原因になっていること、これ、本気で考えたほうがいいのではありませんか?手放しで喜べる自然エネルギーなどありません、そう真実を伝えるべきだろう
私には電力会社に務める知人がいる。聞いた話では太陽光発電は”使い物にならない”のだそうである。なぜなのか?それは、夜や雨天には電圧が上がらず、火力発電プラントの負荷を減らせないのだそうだ。つまり、発電プロセスが不安定すぎて、火力発電を止めることができない上に、休日の晴天時には電圧が高くなりすぎる、つまり過剰供給だ。自然エネルギーは代替えエネルギーには今のところ成り得ない。なのに、再生エネルギー付加金という形で、各家庭に負担がのしかかる。その金額は毎年増え続けている。先進国ではエネルギーコストを下げ安定供給を目指すべきなのに、この国は逆行した議論が流行っている。こうしたことも日本の競争力を下げ、不況の原因になっていること、これ、本気で考えたほうがいいのではありませんか?手放しで喜べる自然エネルギーなどありません、そう真実を伝えるべきだろう
まったく的外れもいいところである。日本の”輸出規制”問題が感情的問題だという。お話にならない。日本からの輸出製品が軍事転用されているという総理大臣の指摘が、エクスキューズとして使われていると言うのだ。しかし、ことはそれほど単純じゃない。フッ化水素はムン・ジェイン政権になってからのち、急速に(韓国側から見ると)輸入が増えているといいう。フッ化水素は半導体の製造に不可欠なものだが、急速に需要が増える性質のものではない。では一体何に使われているのか?答えは”核兵器の製造”である。ウランの濃縮にフッ化水素が必要なのだ。これだけ見れば理解できる人は理解できる。ムン・ジェイン政権は北との融和策を急いでいるように見える。核を残したまま南北統一のシナリオが見えてくる。マスコミはやはり偽善者だと思う。肝心なことを国民に知らせないで何が友好か?きちんとやるべきをやれ、そう言うべきだろう。