絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

ピーマンとジャガイモの炒め物

2008年09月09日 10時54分04秒 | Weblog
材料4人分

ピーマン6個
ジャガイモ2個
木綿豆腐1丁
A・・・オイスターソース小さじ2
    紹興酒(または酒)大さじ2
    塩小さじ1
    こしょう少々
しょうが汁小さじ1
細ねぎ4本(小口切り)
小麦粉・サラダ油・ゴマ油


作り方

1.ピーマンは種などを取りたてに細切り。
2.ジャガイモは皮をむいてこれも細切り。水にさらす。
3.豆腐は8等分に切って水切りし、小麦粉をまぶす。
  (と、レシピには書いてあるけどもうちょっと小さい方がいいと思う)
4.フライパンにサラダ油大さじ2を熱し豆腐を入れてカリッと
  表面を焼く。
5.よぶんな油をキッチンペーパーなどで取り除いてから
  ゴマ油大さじ1を足して、ジャガイモとピーマンを加えて
  強火でが~っと炒め合せる。(が~っと、とはレシピには書いてないが)
6.Aのあわせ調味料で味を調えて、仕上げにしょうが汁をかけ細ねぎを
  ちらして火からおろす。

注意・このとおりやっても必ずしも自分にとっておいしい味になるとは限りません。
特に木綿豆腐に小麦粉をつけすぎた場合、最後の調味料を豆腐が吸ってしまい味がないぞ!ということになります。
ですから、最後にしょうゆやら塩やらで調節してください。(まあどんな料理にもそれはいえますが)
あと、しょうが汁の大判振る舞いはやめたほうがいいです。お子様が食べられません・・・(自分ちの場合)


秋来ぬと・・・

2008年09月09日 10時35分05秒 | 
さまよう刃
東野 圭吾
朝日新聞社

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秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる 
とはよく言ったもんで、強い日差しにもかかわらず吹いてくる風の爽やかなこと。
これに対して、冬から春への移行はやっぱり日の光の違いと言うべきか。。。
ああまた、秋がめぐってきたのですなぁ・・・

さてこの作品ですが、あんまり面白くなかったです。
というか、少年犯罪の話ですから面白いわけはないのですが
いろいろな立場の人間が出てきて、一つの事件を通して苦悩する様子が
描かれています。
しかし、、、作者自体がみんなの立場に配慮してしまっているので
鋭くえぐりだすことが出来ずにいる感じですね。
「赤い指」でしたっけ、もう作品名を忘れてしまいましたが
あれほどの怖さもなかったです。


ああ、そういえばレシピ書くのでしたわ。次の項目で。