絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

三越親子

2008年09月14日 11時18分25秒 | Weblog
その昔、裕福な?母娘(成人した娘)が一緒にショッピング~する姿をこう呼んでいたとか
いないとか…しかしこれはいまや【普通】になった光景だ。
かたや【ニート】問題、ワーキングプアの問題などで
日本という社会の先行きがどうなるかという重大なことをかかえていながら
「三越親子」は絶滅するどころか益々繁殖を続けるのである。
(幸せなんだね)

回復したように見えた景気の行方だって、もう怪しくなってきた。
新人の採用もすぐに絞ってくるに違いない。
経済が日本国内だけでどうこうできる問題ではなくなってきている上に
その国内でもありとあらゆる偽造、不正があからさまになって
また多くの会社が倒産するだろう。
そもそも利益の捻出に苦しむゆえの不正なのだ、まともに利益の出る会社なら
そんなことする必要もないはず。
あからさまになれば、いっきに傾いていく位素人でも分かる。

中国だって、年収1000万円以上の人が5000万人もいるというが
(最近どこへいっても中国人旅行者が多いよ!)
この中国の景気が傾いたとき、日本にどれだけのダメージが押し寄せるのか
想像もつかない。全く予測もつかないようなことがおきるに違いない。

そんなことをいろいろ考えても自分にできることがひとつもない。
食の安全だって、自給自足しているわけではないから守れるわけもないし
日本経済が破綻したら夫も職を失い一家が路頭に迷う。
猟師でもお百姓でもないから魚を採って食料にしたり野菜を作ることも出来ず
世界規模の恐慌とかで経済が混乱したら
うちのようなサラリーマンは途端に食べれなくなる。。。

そんなことを考えはじめると「地下鉄電車はどうして地下にもぐったのか?」くらい
《夜も眠れない》(いや、まじめな話)


ラグーン

2008年09月14日 09時40分10秒 | 
これは海辺に作られたプールです。
朝早くからここで泳いだり、アクアビクスのレッスンなどして
楽しんでいる光景がみられました。
ここで疑問!教科書どうりで言えば8月の南半球は冬のはず・・・
実際のケアンズの気温は、真冬のはずの8月でも一日の最低気温15度、
最高気温27度くらいなので、日本の【高原の夏】くらいの感覚なのです。
冬のケアンズは湿気があまりないので、日光はきつくても日陰に入って風がふくと
ちょっと肌寒い程度でした。朝や夜はもちろんはおりものが必要です。

それにしても・・・道行く人々の服装があまりにも違いすぎて・・・
ある人は半袖半ズボンでリゾートそのもの、ある人はフリースに冬仕様長ズボン!?
ラグーンで泳いでいる人の横をジャンパー着た人が散歩してるんです。
旅行者が圧倒的に多いとはいえ…まあ、皮膚感覚は人それぞれということでしょうか。