金曜日の1時間に渡る話は、結局先生も次から注意すると
いう事になったけど、その、注意するという舌のねも
乾かないうちに、今度はうちのを見ていると
将来が危ぶまれる、とか、他の子に優しい言葉がないとか
(つまり女の子との口喧嘩の場面ばかりみているので)
このままではいかん、とかいろいろと
まるでわかったようなことを言い出してきた。
なんなのだろう?気が済まなかったのか?
いまはそのことでなく、ドリル事件のことや先生の指導に
付いて話しているのに、なにか反論したかったのか
「あの子は家の人が知らないこんな悪い面がある」と
言いたかったのか、よくわからないけど。。。
うちのが友だちがいやな思いをしないように気配りしたり
いろいろ相手のためにしていることなどは
先生には決して見えない部分なのか?
「先生は神さまじゃないですから、先生の見たある一場面が
その子のすべてではないでしょ?親にも同じことが
言えますが、悪いところを矯正してやろうとするような
目線で教育の対象を見るべきではないと思いますよ。」
と言ってはみたものの、なんかひどく虚しい気分に襲われた。
今日もどうしてもその話になり
こんな場面ではどうだったのか、こういうときには先生は
どうしたのか?とかいろいろ子どもと話した。
子どもがいうには、男対女になっているのは
先生が女の子が悪い場面でもいつも男の子を叱り、
どんなに説明しようとしても男子の話は聞かず
結局女子の作り話を事実として男子が悪かったという
ことにするからだ、とのこと。
年度初めの家庭訪問で先生が言ったことで
ものすごく気になったことがあったが、それは
「高学年の女子の扱いには気をつけるように
年配の先生からは言われている」とか
「全うなことを言っても、保護者が聞き入れない
時代なので、どんな人ともぶつからずにうまく
やっていくのが今の時代の教師像ではないかと思う」
という二つの点だった。
それをこの人は忠実に実行しているんだなと
感じた。つまり、ややこしい女子を怒ったりしない。
(悪くても)
うるさい親の子どもにはきついことを言わないようにする。
同業者である教員の子どもにはきつくあたらない。
などなど…
こんなの書いていても全くまったく虚しいことだ。
この先生の親も教員だそうだ。
たぶん現職だろう、だからそんな姑息なやり方になるのだ。
つまりベテランのずるさそのものだ。
先生は若いんだから、ベテランの真似でなく
まっすぐ子どもとぶつかっていったらどうですか?
真摯な気持ちでやって下さいよ。
と、いってみたけど、そんなことに思い及ぶひとならば
はなからこんなことにはならないはずなのだ。
いつもいつもことあるごとに「勝手だね!」と
教師とクラスメートに言われ続けてきた子達は
どんなにいやだろう。。。
どんなに卑屈な気持ちになるだろう。。。
いつもいつも先生からしかられるたびに
「ねえ、ねえ、みんなみてみてあの態度,どう思う?」
といわれて、他の子からダメだしされ続けた子どもたちは
どんなにどんなにくやしいだろう。。。
ほんとに「ふざけるな!!!」と
その子ども達を代弁して言っておこう。。。
うちの子どもいわく、もしこのクラスに
先生の不公平や理不尽に抗議する何人かの男の子達が
いなくて、みんなが黙って先生に従う子どもばかり
だったら、いまごろ学校に来れなくなる子どもが
いたと思う、と。
なるほど、ほんとにそうだ。
よく「こころの病にならなかったことだ」
いう事になったけど、その、注意するという舌のねも
乾かないうちに、今度はうちのを見ていると
将来が危ぶまれる、とか、他の子に優しい言葉がないとか
(つまり女の子との口喧嘩の場面ばかりみているので)
このままではいかん、とかいろいろと
まるでわかったようなことを言い出してきた。
なんなのだろう?気が済まなかったのか?
いまはそのことでなく、ドリル事件のことや先生の指導に
付いて話しているのに、なにか反論したかったのか
「あの子は家の人が知らないこんな悪い面がある」と
言いたかったのか、よくわからないけど。。。
うちのが友だちがいやな思いをしないように気配りしたり
いろいろ相手のためにしていることなどは
先生には決して見えない部分なのか?
「先生は神さまじゃないですから、先生の見たある一場面が
その子のすべてではないでしょ?親にも同じことが
言えますが、悪いところを矯正してやろうとするような
目線で教育の対象を見るべきではないと思いますよ。」
と言ってはみたものの、なんかひどく虚しい気分に襲われた。
今日もどうしてもその話になり
こんな場面ではどうだったのか、こういうときには先生は
どうしたのか?とかいろいろ子どもと話した。
子どもがいうには、男対女になっているのは
先生が女の子が悪い場面でもいつも男の子を叱り、
どんなに説明しようとしても男子の話は聞かず
結局女子の作り話を事実として男子が悪かったという
ことにするからだ、とのこと。
年度初めの家庭訪問で先生が言ったことで
ものすごく気になったことがあったが、それは
「高学年の女子の扱いには気をつけるように
年配の先生からは言われている」とか
「全うなことを言っても、保護者が聞き入れない
時代なので、どんな人ともぶつからずにうまく
やっていくのが今の時代の教師像ではないかと思う」
という二つの点だった。
それをこの人は忠実に実行しているんだなと
感じた。つまり、ややこしい女子を怒ったりしない。
(悪くても)
うるさい親の子どもにはきついことを言わないようにする。
同業者である教員の子どもにはきつくあたらない。
などなど…
こんなの書いていても全くまったく虚しいことだ。
この先生の親も教員だそうだ。
たぶん現職だろう、だからそんな姑息なやり方になるのだ。
つまりベテランのずるさそのものだ。
先生は若いんだから、ベテランの真似でなく
まっすぐ子どもとぶつかっていったらどうですか?
真摯な気持ちでやって下さいよ。
と、いってみたけど、そんなことに思い及ぶひとならば
はなからこんなことにはならないはずなのだ。
いつもいつもことあるごとに「勝手だね!」と
教師とクラスメートに言われ続けてきた子達は
どんなにいやだろう。。。
どんなに卑屈な気持ちになるだろう。。。
いつもいつも先生からしかられるたびに
「ねえ、ねえ、みんなみてみてあの態度,どう思う?」
といわれて、他の子からダメだしされ続けた子どもたちは
どんなにどんなにくやしいだろう。。。
ほんとに「ふざけるな!!!」と
その子ども達を代弁して言っておこう。。。
うちの子どもいわく、もしこのクラスに
先生の不公平や理不尽に抗議する何人かの男の子達が
いなくて、みんなが黙って先生に従う子どもばかり
だったら、いまごろ学校に来れなくなる子どもが
いたと思う、と。
なるほど、ほんとにそうだ。
よく「こころの病にならなかったことだ」