5月2日(水) メンバー:たけくん(小3)、リュウくん(小4)
今月1回目のレッスンなので、ボルダー館でボルダー中心のレッスンとなる。
しゅん君が中学に上がってやめてしまったため2人になってしまった
スクール生が2人だと私としても赤字になってしまうのでスクール自体の存続が難しい
それでもメンバー2人は元気に良く頑張った
基本練習の後のムーブの学習。
初級で教えているムーブのフォームと名称は大体理解出来てきたようなので、今度はムーブの作成 ムーブの名前が書いてあるカードを1枚引いて、書いてあるムーブを使って登る課題を考えてみる
ひとつのムーブを理解する時、他人が作った課題を登って覚えることが第一歩。大人はそこまででも良いのだろうが、子どもの場合はそこで終わるべきではないように思う。インプットが出来たら、今度は自分の考えたイメージを表現して行くアウトプットの作業は、クライミング技術にとどまらず、普遍的な学習作業として必要だと思うのだ。
ここで大事なのは、子どもが自由に表現することを妨げないこと。またムーブの特性を表現出来ていない場合、それを納得させる手段などに神経を配る必要があるように思う。
考えるのはスタート、ムーブ2手、ゴールの大体3~4手位の短い課題。長いとポイントがボケてしまい、子どもたち自身何を表現したいのかが分からなくなるためだ。
今日出てきたムーブは「キョン」。
リュウくんが上手く課題を考えられた
たけくんはこの課題作りが何故か苦手 苦手な理由はどこにあるのだろう? ムーブを使う時の体の配置が頭の中で上手くイメージ出来ていないのだろうか?
本人も少々苦手意識があるようだが、今までも練習によって苦手なことを乗り越えてきたたけくんだからそのうちうまく考えられるようになると思うよ
チャレンジタイムは2人とも登りまくった
たけくんは5級の課題を1つ完登
リュウくんは7~6級を多数 力に頼らず、コーディネーション良く動けるようになってきたよ近頃実力が上がってきたね
最後に楽しみにしている「ホールド抜かしゲーム」。
スラブからコーナーをまたいだラインに設定すれば、力がなくてもコーナーワークである程度解決できる
最終的に4手の課題が出来あがったが、なかなか面白い課題になったね
今月1回目のレッスンなので、ボルダー館でボルダー中心のレッスンとなる。
しゅん君が中学に上がってやめてしまったため2人になってしまった
スクール生が2人だと私としても赤字になってしまうのでスクール自体の存続が難しい
それでもメンバー2人は元気に良く頑張った
基本練習の後のムーブの学習。
初級で教えているムーブのフォームと名称は大体理解出来てきたようなので、今度はムーブの作成 ムーブの名前が書いてあるカードを1枚引いて、書いてあるムーブを使って登る課題を考えてみる
ひとつのムーブを理解する時、他人が作った課題を登って覚えることが第一歩。大人はそこまででも良いのだろうが、子どもの場合はそこで終わるべきではないように思う。インプットが出来たら、今度は自分の考えたイメージを表現して行くアウトプットの作業は、クライミング技術にとどまらず、普遍的な学習作業として必要だと思うのだ。
ここで大事なのは、子どもが自由に表現することを妨げないこと。またムーブの特性を表現出来ていない場合、それを納得させる手段などに神経を配る必要があるように思う。
考えるのはスタート、ムーブ2手、ゴールの大体3~4手位の短い課題。長いとポイントがボケてしまい、子どもたち自身何を表現したいのかが分からなくなるためだ。
今日出てきたムーブは「キョン」。
リュウくんが上手く課題を考えられた
たけくんはこの課題作りが何故か苦手 苦手な理由はどこにあるのだろう? ムーブを使う時の体の配置が頭の中で上手くイメージ出来ていないのだろうか?
本人も少々苦手意識があるようだが、今までも練習によって苦手なことを乗り越えてきたたけくんだからそのうちうまく考えられるようになると思うよ
チャレンジタイムは2人とも登りまくった
たけくんは5級の課題を1つ完登
リュウくんは7~6級を多数 力に頼らず、コーディネーション良く動けるようになってきたよ近頃実力が上がってきたね
最後に楽しみにしている「ホールド抜かしゲーム」。
スラブからコーナーをまたいだラインに設定すれば、力がなくてもコーナーワークである程度解決できる
最終的に4手の課題が出来あがったが、なかなか面白い課題になったね