ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆天は我に味方した

2013年05月30日 | 旅行記
 最後の宿泊地・埼玉県さいたま市大宮区(旧 大宮市)に無事に到着出来た。
 土曜日に自宅を出発し、火曜日まで、天気も良く、快適なツーリングを楽しんだ。
 火曜日は水戸で宿泊したが、天気予報で明日から天気は崩れると言う予報。
 それも激しく"降る"と言う。
 仕方ない無いか!と覚悟を決めた。
 しかし、私にとって良い様に狂った。
 何度か雨具を着たが、運転操作に支障を来す程度で無かった。
 ただ、中禅寺湖(華厳滝)に至る「いろは坂」で"尻がコソバイ"感じはあったが、無事に乗り越える事が出来た。
 大した雨に遭遇する事無く推移する事が出来たことは、「天は我に味方した」と思えるのである。
 明日からは、天気も良く成ると言う予報なので、気持ち良く帰宅出来ると思います。

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☆2000円+1000円が高いか?

2013年05月30日 | 旅行記
 箱根・小田原・東京湾アクアライン・九十九里・日光東照宮・華厳滝・東京スカイツリーと周遊し、最終行程となった。
 昨日、千葉県柏市の知人宅にバイクを預け、交通機関で東京都内を移動した。
 柏から常磐線に乗車。
 途中の北千住辺りで左側の車窓から"すっくと立った建造物"が見えた。
 「わあっ!大きい(高い)」と、心のなかで叫んでいた。
 東京スカイツリーに17時ごろ到着した。
 チケット売り場を尋ね探して、2000円也のチケットを買い求めた。
 地上350mまで一気に昇る。
 耳が気圧の関係で変である。
 ここ(350m)から100m上には、1000円の追加が必要で、少し迷ったが「二度と、来ることはない!」と考え、行ってみた。
 合計3000円也の出費の価値は過日、判断する事としたい。

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☆ツーリング雑感 目覚めるナビ

2013年05月28日 | 旅行記
 第二東名自動車道を走行。
 私のカーナビはバージョンが古く、"空を飛んでる"状況である。
 しかし、時々目覚めることがあり、驚く。
 ナビにある道路情報と重なると、いきなり目覚め「間もなく左です」等と案内を始める。
 「曲がれないの!」と独り言を言ってる。
 眠気を紛らわすのには役立っている。

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☆東京湾アクアラインへの旅

2013年05月23日 | 日記
 富士スピードウェイで例年、開催されるイベントに参加するか悩んだ。
 我家には”生き物”犬くんがいることから、家を留守にする場合は、預かってもらえる事が条件になる。
 娘夫婦にお願いしたら「OK」となった。
 日程の関係で、今年の”富士スピードウェイでのイベント”参加はパスすることとした。
 とは言え”富士”が今回のツーリングのトリガーになったことは、間違いは無い。
 行くとなったら欲がでてきて、富士を諦めることにした。
 富士に行かないことから、野営はしないことで計画している。
 リサーチ不足もあるが「キャンプ場」の利用料金が4000円前後である。
 ビジネスホテルに、同程度の価格帯で宿泊できる。
 ”富士”に行かない事から、荷物になるキャンプ道具を持参しなくても良い。
 東京湾アクアライン・海ほたる、房総半島・犬吠崎、九十九里浜、会津若松、日光&華厳の滝、スカイツリー等を周遊してみようと鋭意計画をたてている状況である。
 今週の土曜日(25日)早朝に出立予定である。
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☆田植え体験!

2013年05月18日 | 日記
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 5月7日、田植えの日である。
 現地に9時集合とのことで、自宅を出たが連休明けもあって渋滞して若干、遅刻した。
 代掻きが終わった水田を間近に感じたのは初めてである。
 水を張った田は、周囲の山の緑や周囲の風景を写し、美しかった。
 稲苗の手配も終わり、運搬車で三枚ある水田に運搬した。
 田植え機のエンジンを始動させ、稲苗を装着し田植えが始まった。
 間近に観る田植え機の動きに私は感心した。
 田植えする人間の”手”に相当する部分は正確に稲苗を掴み、そして規則正しい間隔で植え付けていた。
 「苗が余るなぁ! 少し多く植える」と指示がとんだ。
 お聞きすると「植え付ける本数や間隔を調整出来る」とのことで、田植え機の性能に再度、感心したことであった。
 田の形状や機械の動作範囲で植え付けが出来ない箇所は”手植え”で行った。
 今日の絵日記の絵(写真)は、その動作に感心した田植え機と田植え中の”絵(写真)”とします。
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☆テーブル完成

2013年05月18日 | 日記
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 リビングにあった「テーブル」は上部がガラス製で、不注意で破損させてしまった。
 代替にホームコタツを使っていたが、違ったモノ(テーブル)が欲しいと思っていた。
 友人H氏と自動車旅行(車中泊)に行った帰路で「面白い材木店(製材所)ある。行ってみよう!」と誘われた。
 行ってみると、テーブルの天板によさそうな”板”が数枚あり、価格を聞くと思いのほか安価であった。
 テーブルとして”モノ”にならなくても、腹が立たない程度であったことから、購入した。
 帰宅し早速、ペーパー掛けをしたがこれが大変な作業で、電動サンダー(振動型や回転型)や鉋も試したが良い結果にならない。
 ほぼ、諦め掛けていたが、今一度、挑戦してみた。
 コーヒーを飲んだり、パソコンしたりするので高い(腰高)方が良いか!と40cmの高さの脚を作成し、天板を設置してみたが、椅子とのバランスが悪い。
 5cm切断し、設置してみたが良さそうなので完成とした。
 全材料費、3000円程で出来上がった。
 モノを溢したりして拭いていると、色も落ち着いてくるものと期待している。
 今日の絵日記の絵(写真)は、新たな我家の家具としてデビューした手造りのテーブルとします。
 左は天板の様子。 右は脚の部分で、天板のサイズに併せ手前を広くしている。

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☆賞味期限切れ

2013年05月09日 | 日記
  
 ゴールデンウィーク中の五月五日、40数台のバイクと仲間でツーリングを行った。
 昼食となって、私は、大勢の観光客で混雑するレストランを避け「青空食堂(ベンチ等)」で思い、バイクにあったカップ麺で済ませた。
 カップ麺は、何時購入したものか記憶にない。
 賞味期限も過ぎている。
 大丈夫!と、わが身に言い聞かせ、お湯を沸かし食べることにした。
 コンロと水は、休憩時間にコーヒーを飲むため、自宅から準備してきたものである。
 不覚にも”箸”を持ってくる事を忘れていた。
 仕方なく(緊急避難的処理で)熊笹で箸の代用とした。
 自然のなかで、混雑することもなく快適にカップ麺での昼食と食後のコーヒーを楽しんだ。
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。(写真をタップすると大きく表示されます)
 写真・左は、カップ麺にお湯を入れ、食する前の様子。
 熊笹の箸が”自然”を演出している??
 写真・右は、帰路の途中で休憩するため、停車したバイクの様子です。

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☆先人から引き継ぐ”技・知恵”

2013年05月09日 | 日記
 
 五月三日、田植え前の作業として田に水を入れるための”畔”を造ると云う連絡を頂いた。そして、見学させてもらった。
 お手伝いとして、肥料を二種類、田にまいた。
 川からの取水扉を開くと水田への用水路に水が流れてきて、田に水が入りだした。
 すると、田に”溝”をつくり、水をある方向に誘導し始めた。
 田の畔の大部分はコンクリート造りで止水出来るが一部、石組の部分がある。
 この部分は、田に水をはると漏水してしまうので、田の土で止水してやる必要があるという。
 止水の必要がある箇所に最初に水を誘導し、田の土を練って、鍬一つで器用(失礼)に土壁を造っていた。
 全部をコンクリートで!と思ったが、出来ない理由がある。
 高低差のある二枚の田で、農耕機の移動をさせるために、コンクリート製にしていないということであった。
 用水路から田への取水量の調整も”板切れ一枚”で、いたってシンプルな構造で行っていることに感心した。
 いよいよ、五月七日は田植えである。
 今日の絵日記の絵(写真)は、鍬をコテ代わりにして畔を造っている風景としました。
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