今日は、ジムに行く日でもなく、15時頃になって「何かし(身体を動かさ)なければ・・!」と思った。
あの”泰然自若”としたアオサギに、逢いたいと思った。
外出するに当たって、窓の外に目をやると「寒そうやなぁ!」
「どうしょう・・?」
迷ったものの、アオサギに逢いたい気持ちが勝った。
犬くんを連れて、出掛けた。
しかし、残念ながら、今日は居なかった。
そのまま、散歩を続けたが、舗装道でなく防波堤を歩いた。
犬くんには”酷”であった様である。
防波ブロックとブロックの繋ぎ目に、犬くんの足が填る隙間がある。
時々、コロンと、転倒していた。
往路は、波打ち際を歩いた。
打ち寄せる波に興味を持ったのか・波に驚いたのかは分からないが、時々・立ち止まっていた。
やがて、帰宅する道にアクセスする防波ブロックに戻った。
先に歩くか、並んで歩いたのに、後から付いて来るようになった。
見ると、左前足を痛めた様で、引き摺る様に歩いている。
不安定な防波ブロックでなく舗装道を、暫く歩いたが、元には戻らなかった。
可哀想に思い、犬くんを抱いて帰宅した。
帰宅し、ゲージに入れる。
夕食の準備を済ませ、様子を見に行った。
何時ものように、犬小屋(寝床)で寝ている。
前足の様子を伺うために、小屋から出す手段で、オヤツを与えた。
寝床から、手元のオヤツまで歩く様子は、正常であった。
この様子をみて、思い出した事があった。
「犬も平気で嘘をつく(スタンレーコレン著)」と云う事である。
現役時代の通勤時間に聞いていた「武田 鉄也 今朝の三枚おろし」というラジオ番組で紹介された書籍であった。
犬を飼い始めて間もない頃で、興味もあり購入した。
10数年前の事で、書籍の内容は忘れたが、表題は印象的で、記憶していた。
体力的(貧血症)に「歩くの・もう嫌!」と云う訴えをする事は、過去にもあった。
腰を地面に着け、歩こうとしないのである。
犬くんの幼き頃で、幼児の駄々っ子な風体であった。
医師の説明で、体力的に無理からぬ事と、理解していた。
しかし「犬くん(嘘をつく)新たな知恵を付けたかな!」と感じさせられた今日の出来事であった。
実力行使ではなく「(足が痛いけど)頑張ってるよ!」と、感情に訴える方法を!である・・・
御断り:犬くんを歩かせた”防波ブロック”とは、テトラポットではありません。
説明が難しいので、夜間ではありましたが写真を撮ってきました。そして、添付しました。
所々で、繋ぎ目に隙間があって、チッチャナ犬くんの足が入る状態であった。
私の配慮が足りませんでした。
写真をクリックして下さい。 少し大きく成って見易くなります。
あの”泰然自若”としたアオサギに、逢いたいと思った。
外出するに当たって、窓の外に目をやると「寒そうやなぁ!」
「どうしょう・・?」
迷ったものの、アオサギに逢いたい気持ちが勝った。
犬くんを連れて、出掛けた。
しかし、残念ながら、今日は居なかった。
そのまま、散歩を続けたが、舗装道でなく防波堤を歩いた。
犬くんには”酷”であった様である。
防波ブロックとブロックの繋ぎ目に、犬くんの足が填る隙間がある。
時々、コロンと、転倒していた。
往路は、波打ち際を歩いた。
打ち寄せる波に興味を持ったのか・波に驚いたのかは分からないが、時々・立ち止まっていた。
やがて、帰宅する道にアクセスする防波ブロックに戻った。
先に歩くか、並んで歩いたのに、後から付いて来るようになった。
見ると、左前足を痛めた様で、引き摺る様に歩いている。
不安定な防波ブロックでなく舗装道を、暫く歩いたが、元には戻らなかった。
可哀想に思い、犬くんを抱いて帰宅した。
帰宅し、ゲージに入れる。
夕食の準備を済ませ、様子を見に行った。
何時ものように、犬小屋(寝床)で寝ている。
前足の様子を伺うために、小屋から出す手段で、オヤツを与えた。
寝床から、手元のオヤツまで歩く様子は、正常であった。
この様子をみて、思い出した事があった。
「犬も平気で嘘をつく(スタンレーコレン著)」と云う事である。
現役時代の通勤時間に聞いていた「武田 鉄也 今朝の三枚おろし」というラジオ番組で紹介された書籍であった。
犬を飼い始めて間もない頃で、興味もあり購入した。
10数年前の事で、書籍の内容は忘れたが、表題は印象的で、記憶していた。
体力的(貧血症)に「歩くの・もう嫌!」と云う訴えをする事は、過去にもあった。
腰を地面に着け、歩こうとしないのである。
犬くんの幼き頃で、幼児の駄々っ子な風体であった。
医師の説明で、体力的に無理からぬ事と、理解していた。
しかし「犬くん(嘘をつく)新たな知恵を付けたかな!」と感じさせられた今日の出来事であった。
実力行使ではなく「(足が痛いけど)頑張ってるよ!」と、感情に訴える方法を!である・・・
御断り:犬くんを歩かせた”防波ブロック”とは、テトラポットではありません。
説明が難しいので、夜間ではありましたが写真を撮ってきました。そして、添付しました。
所々で、繋ぎ目に隙間があって、チッチャナ犬くんの足が入る状態であった。
私の配慮が足りませんでした。
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