今日(3月30日)、夕食後「ドクター・コトー 2004」を観ている。
この物語の、始まり部分で、喘息を患う少女が、転校して来る。
生活環境=空気によって、症状が変わると、云う事の様である。
都会での生活では、改善出来ない事が、転校の理由として設定(物語)されている。
そして、ある事を思い出した。
30数年前に成るだろうか・・・?
父が倒れた。
そして、父は”病”と闘う生活が、始まった。
穏やかさを取り戻した或る時(日)主治医に「気分転換に、海にでも連れて行きたい!」と相談した。
主治医は「海風は”おもい(重い?)”ので、肺に負担をかけるから、行かない方が良い・・・!」と云う所見であった。
都会の空気・山林の空気・海洋の空気、我々が生存するのに無くては成らない”空気(酸素)”も、その環境による”色”があるのだろう。
父は、釣りが好きであった。
私も、その影響を受け、磯釣りに興味を持った。
この様な思いから、父を海に連れて行ってやりたいと、思った事であった。
蛇足ながら、主治医も、父とは磯釣りの仲間であった。
主治医は、父が海が好きであることは、知っている。
この様な状況のなかにあって、止めた訳(理由)は何であったのだろうか・・?
30数年前の事であるが、制止された理由は、聞かなかった様に思う。
今は”海風はおもい!”と云う記憶しかない。
主治医も居ない現在にあっては、確かめようもない。
その昔(2004年)のTV番組を観ながら、患い(の部位)によって、空気も適否がある事を、思い出された。
この物語の、始まり部分で、喘息を患う少女が、転校して来る。
生活環境=空気によって、症状が変わると、云う事の様である。
都会での生活では、改善出来ない事が、転校の理由として設定(物語)されている。
そして、ある事を思い出した。
30数年前に成るだろうか・・・?
父が倒れた。
そして、父は”病”と闘う生活が、始まった。
穏やかさを取り戻した或る時(日)主治医に「気分転換に、海にでも連れて行きたい!」と相談した。
主治医は「海風は”おもい(重い?)”ので、肺に負担をかけるから、行かない方が良い・・・!」と云う所見であった。
都会の空気・山林の空気・海洋の空気、我々が生存するのに無くては成らない”空気(酸素)”も、その環境による”色”があるのだろう。
父は、釣りが好きであった。
私も、その影響を受け、磯釣りに興味を持った。
この様な思いから、父を海に連れて行ってやりたいと、思った事であった。
蛇足ながら、主治医も、父とは磯釣りの仲間であった。
主治医は、父が海が好きであることは、知っている。
この様な状況のなかにあって、止めた訳(理由)は何であったのだろうか・・?
30数年前の事であるが、制止された理由は、聞かなかった様に思う。
今は”海風はおもい!”と云う記憶しかない。
主治医も居ない現在にあっては、確かめようもない。
その昔(2004年)のTV番組を観ながら、患い(の部位)によって、空気も適否がある事を、思い出された。