そこで、二日の深夜に出航するフェリーで帰る事にしている。
残すは二日間!
雨を避けるため移動したが、道を間違え・給油も出来ずオホーツク海側の「三里浜オートキャンプ場」に行った事は、書(日記に)いた。
この時、向かおうしていたキャンプ場が今夜の“宿“である。
今日は、250Kmを超える移動距離である。
途中での給油が必要となる。
キャンプ場に、16時前には到着して、ゆっくりしたい。
阿寒湖のキャンプ場を、9時前に出発する。
国道240号線で、美幌町に向かう。
北海道に来ると、一度は走りたい美幌峠!
昨年、工事中だった歩道も整備されていた。
屈斜路湖や山々の眺望楽しんだ。
美幌町で、道路標識に従って右ウインカーを点灯し、停車していた。
「行き止まりで、ヤヤコシイから真っすぐ行って橋を渡って左に行け!」と、教えられた。
道道217号線だった。
延々と直線道路が続く!
混雑する事なく、北見市に至る。
道路標識に従って国道39号線に載る。
北見市の郊外に位置する「温根湯温泉」で、給油する。
この先・給油スタンドは無い。
二度目となる「石北峠」で、暫しの休憩をする。
大雪湖で、標識に従って、左折する。
大雪湖の堰堤を国道273号線が走る。
「大雪湖」が人造湖であった事を知った。
美幌峠に続き、石北峠・三国峠の風景を眺め、予定の16時前には到着出来た。
糠平湖畔の「ぬかびら温泉国設野営場」である。
買い物と昼食は、北見市にあった大手スーパーで済ませている。
テントを設営していると「今日は!」聞きもしないが「お風呂に行ってきました」加えて「山湖屋さんが良かった!」と、続く。
「ありがとう!」
テントの設営が終わり、バイクで出掛けるも、一分も要しない距離に教えられた「山湖屋」はあった。
500円支払い、浴室へ・・
「洞窟風呂」が“売り“の様だ!
私は、解放的な方が良いかな!?
バイクで出掛けたので、周辺を散策してやれと思ったが何もない!
テントに戻って、無事な一日に乾杯🍻
尚、施設利用料は350円でした。