ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

再度の挑戦!?

2019年07月31日 | 旅行記
 実は、五日に家に居なくてはならない事情が出来た。
 そこで、二日の深夜に出航するフェリーで帰る事にしている。
 残すは二日間!
 雨を避けるため移動したが、道を間違え・給油も出来ずオホーツク海側の「三里浜オートキャンプ場」に行った事は、書(日記に)いた。
 この時、向かおうしていたキャンプ場が今夜の“宿“である。
 今日は、250Kmを超える移動距離である。
 途中での給油が必要となる。
 キャンプ場に、16時前には到着して、ゆっくりしたい。
 阿寒湖のキャンプ場を、9時前に出発する。
 国道240号線で、美幌町に向かう。
 北海道に来ると、一度は走りたい美幌峠!
 昨年、工事中だった歩道も整備されていた。
 屈斜路湖や山々の眺望楽しんだ。
 美幌町で、道路標識に従って右ウインカーを点灯し、停車していた。
 「行き止まりで、ヤヤコシイから真っすぐ行って橋を渡って左に行け!」と、教えられた。
 道道217号線だった。
 延々と直線道路が続く!
 混雑する事なく、北見市に至る。
 道路標識に従って国道39号線に載る。
 北見市の郊外に位置する「温根湯温泉」で、給油する。
 この先・給油スタンドは無い。
 二度目となる「石北峠」で、暫しの休憩をする。
 大雪湖で、標識に従って、左折する。
 大雪湖の堰堤を国道273号線が走る。
 「大雪湖」が人造湖であった事を知った。
 美幌峠に続き、石北峠・三国峠の風景を眺め、予定の16時前には到着出来た。
 糠平湖畔の「ぬかびら温泉国設野営場」である。
 買い物と昼食は、北見市にあった大手スーパーで済ませている。
 テントを設営していると「今日は!」聞きもしないが「お風呂に行ってきました」加えて「山湖屋さんが良かった!」と、続く。
 「ありがとう!」
 テントの設営が終わり、バイクで出掛けるも、一分も要しない距離に教えられた「山湖屋」はあった。
 500円支払い、浴室へ・・
 「洞窟風呂」が“売り“の様だ!
 私は、解放的な方が良いかな!?
 バイクで出掛けたので、周辺を散策してやれと思ったが何もない!
 テントに戻って、無事な一日に乾杯🍻
 尚、施設利用料は350円でした。


コメント

道に迷ったが、結果的にO.K.だったこと(九日加筆)

2019年07月30日 | 旅行記
 札幌市のBMW 1200ccのバイクに乗る、60代の方と“お友達“になった。
 夕食を頂き、🍶重ねた。
 今朝も、雨音とテントを揺らす風で目覚めた。
 「朝食・ご一緒しましょう!」と、これまたご招待に与った。
 コンビニ弁当しか知らなかったが、鍋一つで出来る料理方法を教わった。
 朝食も終わり、時折・降る雨のなか、撤収を終えた。
 「来年・札幌辺りで再会しましょう!」と、電話番号の交換をする。
 そして「再会を楽しみに!」と、別れた。
 キャンプ場を出発して、何を間違ったか?襟裳岬の東岸・海沿いの道道34号線に出てしまった。
 方向的には間違いなく、海を右に見て走行している。
 道を尋ねるにも、人がいない。
 遠くを見れば、小さな半島の先に道がない!? 不安は募る!
 幸い、小さな漁村で尋ねることが出来た。
 「真っすぐ行けば良い!」と・・!
 この、海岸沿いの道路(道道34号線)の風景に感動した。
 (道を)間違え、結果オーライ!であった。
 今、ふくちゃんは、阿寒湖オートキャンプ場に居りますが、此処に至る「帯広広尾自動車道」からの風景も、素晴らしかった。
 北海道は、三つの“顔“があるように思う。
 「日高や十勝」、「富良野や美瑛」そして、海岸線沿いの風景である。
 千変万化な風景は、飽きることはない。
 風景のドラマを観ながら、15時前・阿寒湖オートキャンプ場に到着出来た。
 施設利用料620円を支払い、受付を済ませる。
 入浴は、何たって“阿寒湖温泉“である。
 日帰り入浴が出来るホテル・旅館はあるが、260円で入浴出来る施設があり、入浴を済ませる。
 今日・一日、お疲れ様!と、祝杯を挙げる。
 ほんの少しだけ!
コメント

苫小牧で道に迷って自分を笑いました

2019年07月29日 | 旅行記
 今夜の“宿“は、以前から気になっていた「百人浜オートキャンプ場」にしようと、思っている。
 百人浜オートキャンプ場は、襟裳岬の東側に位置するキャンプ場である。
 走行距離は、今回のツーリングで最長となる。
 地図から、約250Kmと計算した。
 出発準備を整える。
 先ずは朝食を!と・・
 買い揃えていた“🍙“が無い!
 やられた!と、思っても後の祭り・・!
 朝食抜きの出発となった。
 岩内町から国道276号線(途中、国道5号線と重用区間)で苫小牧に向かう。
 苫小牧は、道央道の通過点であり、日高自動車道の起点でもある。
 地道で!との思いから、国道235号線へのアクセスを試みるが・・
 道を聴いては、分岐点で間違いに気付きUターンする。
 日高自動車道がバイパス道であることが分かり、利用する。
 素晴らしい!と、思う風景が展開する。
 広大な草原に“馬“が草を食む景色である。
 「次回も走りたい」と、思った光景であった。
 浦河・えりも町へ至り、16時過ぎ目指す「百人浜オートキャンプ場」に到着出来た。
 ナビが故障したことを恨み、急遽・購入した道路マップと、親切に(道を)教えてくれた方たちに感謝した一日でした。
 明日は、阿寒湖に向かおうと思っている。

 
コメント

この様な再会も有るのか?と、思った再会!

2019年07月28日 | 旅行記
 バイク三台(三人)&自転車一台(一人)のおじさん達が北海道旅行を語る、朝の一時があった。
 自転車の“おじさん“は、連泊すると言う事で、他の三人は目的に向かって出発して行った。
 ふくちゃんは、積丹方面に向かう計画である。
 国道275号線で当別町に至り、国道337号線に乗る。
 337号線を走行して、アメリカ・フロリダでの道路を思った。
 片側二車線の道路は、幾多か有るだろう!
 しかし、人家のない、樹木が広がる広大な大地を直線的に走行する様は“日本的“では無いと感じたのであった。
 やがて、国道5号線で小樽市に!
 余市から国道229号線で積丹方面に走行する。
 信号で渋滞する。
 小樽は、祭りの様だ!
 泊村に入って、1114mの「茂岩トンネル」を抜けると、盃温泉(二軒の旅館)があり山手に上ると「盃キャンプ場」がある。
 広大なキャンプ場では無いが、設備の整ったキャンプ場である。
 無料と言うのも嬉しいでは、ないか!?
 14時頃・到着すると、既に三組(家族?)がキャンプ中であった。
 テントを設営し、例によって、食料の買い出しに出掛ける。
 岩内町まで行かなければ!と、思っていたが「途中にコンビニがある」と、教えてもらった。
 買い物も終わり、キャンプ場と道路を挟んだ海側は、海水浴場となっている。
 バイクを路肩に停め、海水浴場を眺めていた。
 一人の男性が手を振りながら向かってくる。
 「こんな処に知り合いは、居ないのに!」
 今日・小樽からフェリーで帰ると言う、今朝・雑談をして別れた一人であった。
 以前、利用したキャンプ場であったらしく、情報提供を受け、別れた。
 広い北海道で、この様な再会も有るんだぁ!と、思った。
 サウナ・露天風呂付の入浴料金500円が、今日の宿泊代金となった。
 明日以降、襟裳岬方面に向かってみようと思っている。
コメント

太陽に万歳!

2019年07月27日 | 旅行記
 昨夜は、テントを揺らす強風!そして、テントを叩く強い雨!
 目覚めたのも、強風と雨音であった。
 就寝の中、二度・テントのペグを点検した。
 それ程まで、緊張した一夜でした。
 今日の走行距離(200K程--)を考えると、国道232号線(留萌から、231号線)を進むと、石狩市あたりとなる。
 ツーリング・マップで、キャンプ場を探しても“これ!“と言ったキャンプ場が見当たらない。
 ならば、内陸部の滝川辺りでは? 
 国道275号線・浦臼町の「鶴沼公園キャンプ場」を見つけた。
 入浴も出来る。
 「とままえ夕日ケ丘オートキャンプ」を9時前に出発する。
 相変わらず濃霧と、小雨に悩まされなが走行する。
 右を見れば、白波立つ日本海
 左は、小高い丘陵地が続く!
 雨よ・霧よ、収まれ!と、願った。
 国道232号線から、国道239号線へ!275号線・浦臼町へと、考えていた。
 しかし、道路情報盤で「国道239号線 霧立峠・落石、通行止め」との情報を得た。
 国道233号線から国道275号線に至るルートに変更する。
 国道275号線に至ると雨も止み、薄日も射してきた。
 13時過ぎ「鶴沼公園キャンプ場」に、到着出来た。
 600円の施設利用料金を支払い、受付を済ませる。
 土曜日とあって、家族連れのキャンパで賑やかである。
 良いキャンプ場であるが、🚻が遠いのに閉口である。
 明日は、積丹方面に向かいたいと、思っている。
 北海道も“梅雨明け?“様だ!
 北海道に来て初めて、半袖シャツを着ました。
コメント

日本海側に向かうしか・・!?

2019年07月26日 | 旅行記

 降雨に逢う機会を少なくするため、太平洋側に向かったものの、道を間違えオホーツク側に来てしまった。
 再び、太平洋側に戻る勇気はない。
 さりとて、知床方向(網走方面)に向かうにも、躊躇する。
 残る“みち“は、日本海側しかない。
 朝食を済ませ、9時前にキャンプ場を出発する。
 国道238号・275号の分岐点。
 間違いなく、国道238号線に載る。
 三度目と成る走行であるが、過去の二回とは“逆走“する状態である。
 最初は、小樽から北海道に入った。
 そして、北海道の風景に触れ・圧倒された。
 国道232号線で、稚内方面に向かった。
 国道232号線は「天売国道」「日本海オロロンライン」!
 ツマラン説明は、止しますが、右は北海道の大地・
 そして、左には日本海に浮かぶ「焼尻島」が!
 遠くに、利尻島や礼文島が見える。
 「利尻富士だぁ! 
 雄大な風景・景色に圧倒された。
 三度目の北海道・(二度目は、北海道の南半分を周遊)
 「あの景色が観たい!」と、なった経緯がある。
 今回・逆の景色が展開するのだが「えぇ!こんな景色あった!?」
 特に、宗谷岬に向かう丘陵地は、新たな感動を覚えた。
 「雨で無ければ!霧が無ければ!」と、残念であった。
 北海道は無くならない!また来れば良い!
 納沙布岬から、道道254号線から106号線に至る。
 道道106号線は、電柱もガードレールも無い道が延々と続く。
 日本海とサロベツ原野に挟まれた“路“である。
 この様な、初体験とも云える風景を堪能しながら16時過ぎ、雨の中・今日のキャンプ地「とままえ夕日ケ丘オートキャンプ地」に到着する。
 500円を支払って、受付を済ませる。
 テントを設営し、五分程のコンビニで食品を購入する。
 テントから徒歩で、温浴施設(温泉)に!
 500円を支払って入浴を済ませ、一日を締め括った。
 今日の“宿賃“ 昨日より少し高い1000円でした。

コメント

今、ふくちゃんは!

2019年07月25日 | 旅行記
 今夜は、クッチャロ湖・湖畔にあるキャンプ場で野営です。
 少し、窮屈と不便さを辛抱して、一泊750円!
 入浴は、サウナ付の温泉です。
 此処に至る物語があります。
 後日、日記にします。
 16時前、キャンプ場に到着し、200円を支払って受付を済ませる。
 テントを設営し、買い物に・・
 五分程、バイクを走らせたコンビニで買い物を済ませる。
 徒歩で、温浴施設へ・・
 550円を支払って入浴する。
 温まった身体に、冷えた飲み物が実に合う!
 今日の無事な行程に乾杯!  
 走行距離も4000Kmを超えました。
コメント

朝・目覚め愕然・・!

2019年07月24日 | 旅行記
 昨日“引っ越し“の途中、小雨に遭遇し「(引っ越して)良かった!」思った。
 今朝、目覚めると太陽が“顔“を出している。
 あれ!天候予報違ったかな?と、引っ越した手間を考えた時、ガッカリとした。
 正直・・!
 近くで周遊する処はないか調べた。
 一時間程の処に、大雪山ロープウェイの山麓駅がある。
 ロープウェイの往復運賃3900円では有るが「行ってみる価値はある」と、思って出発する。
 30分程、走った所で雨が降りだした。
 振り返えると、強く雨が降っていたことが分かった。
 早々にキャンプ場に、とって返した。
 入浴を果たし、ゆっくりとした、時間の経過を楽しみました。
 ”各論反対・総論賛成”的な一日でした。
 そう! 引っ越して良かったです。
コメント

避難してきました

2019年07月23日 | 旅行記
 明日から三日間、全島的に降雨確率が50%との事で、再び“(旭川市にある)樽ハウス“に、引っ越す事とした。
 今日と明日の二日間、雨を凌ぎ天候の様子をみようと思っている。
 この際、ホテルで!とも考えたが、一泊500円は、魅力的である。
 昨夜は、三人のバイカーと野営したが、この中の一人は「(東京から)飛行機で来て、バイクをレンタルしている」と、話した。
 そして「時間がないので・・!」と、続いた。
 バイクを鉄道輸送する手段もある様だ。
 私は 9時前に、キャンプ場を後に、国道238号線で紋別市に至り、国道273号線で上川町に至る。
 受付時間となり「樽ハウスでの二泊、可能でしょうか!?」と予約する。
 此処から国道273号線は、国道39号線450号線との「重用区間(重複区間とも言うらしい)」となる。
 旭川市の郊外に至り、遅い昼食と、食材を購入し、旭川市21世紀の森キャンプ場(樽ハウス)に無事に到着する。
 受付を済ませ、早々に入浴を済ませる。
 そして、一人・乾杯!!
 今日も(短い一日ではあったが)お疲れさま!
 宿泊者は、私一人とのこと!であったが、16過ぎになって鹿児島ナンバーのバイカーがやってきた。
 荷物をハウスに収納し、出掛けて行った。
 食料品の調達に行った様である。
コメント

移動しようと思う!

2019年07月22日 | 旅行記
 一作昨夜の就寝で、テントの下に石があるのか、愚図が悪かった。
 それと、小雨を葉っぱが集め、落とすものだから、雨音が気になっていた。
 テントの位置を代えた。
 雨音も無くなり、快眠が出来た。
 数人の外国人がキャンプしている。
 自転車旅行をしている様だ。
 リーダー=引率者(日本人?)の話しが聞こえた。
 「降雨は、ピンポイントでこの地域だけ! 街は降っていない!」と、言った内容であった。
 濃霧と、この場所の環境(川)が影響していると説明していた。
 連泊しょうと思っていたが「お日さま」を求め、移動を決めた。
 小雨降るなか、早々に撤収作業を済ませ、国道334号線で斜里町ウトロ方向に走行する。
 羅臼までの国道333号線は、羅臼町で国道334号線に成るらしい。
 北海道の、ややこしいところである。
 知床峠から観られる「羅臼岳」も濃い霧で見えない。
 と、言うより30m先が見えない濃い霧である。
 車両のライトが頼りである。
 峠を越え、暫く走行したいると、雲一つない青空が現れた。
 思わず「気持ち良い!」
 16時過ぎ、サロマ湖にある「三里浜キャンプ場」に到着する。
 受付を済ませ、テントの設営に掛かったが、風が強く設営出来ない。
 作業を止めて、受付へ・・
 利用者も居ない事から?コテージを風除けに設営する。
 設営が終わり、食材を求め、往復26Kmの道のりを走行して、夕食と朝食の食材を求める。
 夕食を始めた頃、一台のバイクがやって来た。
 都合・私も含め四人のバイカーが、コテージを風除けにキャンプする事となった。
コメント

極めて“無駄“な行程だった・・!

2019年07月21日 | 旅行記
 先ずもって、告白する。
 北海道に入って三日目、函館市から旭川市に向かう途中で、ナビが固まって動かなくなった。
 地図と“カン“が頼りのツーリングとなった。
 そして、今日(2019.7.21)ある行動を起こした。
 キャンプ場を出て、久しぶりの太陽を“拝み“に行こう!と、言う行動である。
 ネットで、オホーツク側は晴れていることを知ったのである。
 先ずは、知床五湖の内の一湖を観て、斜里町から標津町を経由しキャンプ場に戻る行程をたてた。
 国道334号線(国道335号線は、羅臼から334号線に成るらしい)でオホーツク側(斜里町ウトロ)に出て、知床五湖に向かう。
 燃料計は“三本“たっていたが、二本になった。
 往復の行程数(Km)を考え、Uターンを決断する。
 ウトロの出口(私の走行方向からして)で、ガソリン・スタンドの看板が見えて、ほっとする。
 束の間!凍った!
 北海道で気を付けなければ成らない事、其れは休日は、休業するガソリンスタンドが多い事である。
 ガソリンスタンドのあるであろう!斜里町まで50Km弱ある。
 やがて、燃料計は残す一本を示すまでになった。
 「10Km手前でエンストすれば、三時間・歩きか?」と、覚悟もした。
 「どうか保ちます様に!」
 ガソリンスタンドの看板が見えた。
 手前の信号で停車する。
 黄色のロープが見えた。
 「休業!?」と思うと同時に「やば!」と、思っていると対向車線のバイクが入って行った。
 セルフの営業はしている様であった。
 給油を済ませ、斜里町から国道244号線で標津町に向かう。
 この間、約50Kmには、農家が点在する以外、商店もガソリンスタンドもない。
 標津町に近付いた処で10Kmの直線道路が続く。
 追い越して行く車両もなく、時たま対向車両に出遭う道路であった。
 しかし、大地と山と!北海道の景色を楽しむ事が出来た思いである。
 夕食と朝食の食材を購入し、テントに戻った。
 ハラハラ・ドキドキの、そして百数十キロに及ぶ「給油劇」であった。
コメント

羅臼まで来たものの・!

2019年07月21日 | 旅行記
 豊頃町茂岩山自然公園キャンプ場で、朝食を頂きながら「羅臼に行こう!」と、決断する。
 「羅臼温泉野営地」は「旭川市21世紀の森公園」と同様に、野営地として決めていた場所である。
 小雨と言えども、雨の中の撤収作業は楽ではない。
 国道38号線で、釧路市に向かう。
 釧路市の大手スーパーで、不足している食品を買い求めた。
 やはり、価格が大きく違う。
 釧路市から、国道272号線で標津町に向い、国道335号線に乗って羅臼まで・!との計画である。
 国道272号線に、なかなか出会えない。
 コンビニに入ろうしている“運転士?“に、聞いた。
 「この道を真っ直ぐ行くと標識がある」と、教えてもらった。
 午後2時過ぎ、羅臼町の野営地に到着する。
 二泊の受付を済ませ、小雨降るなか、テントの設営である。
 テントの設営も終わり、此処での楽しみ! 入浴(露天風呂)である。
 キャンプ場から国道335号線(知床横断道路)を横断し、橋を渡った先にある。
 キャンプ場から、歩いて一分程の処にある。
 キャンパーや観光客と、地元住民との交流の場でもある。
 石鹸とシャンプーで、身体と頭髪を洗う。
 此処は、石鹸もシャンプーもOKである。
 入浴を済ませた後の楽しみは?
 軽く・一杯!乾杯をして、一日を締め括った。
 テントの外は、雨・・
 羅臼まで来たものの、やはり・雨である。
コメント

今朝、目覚めて・・

2019年07月20日 | 旅行記
 7月19日・豊頃茂岩山自然公園キャンプ場で、五時頃、雨音と用足しで目覚めた。
 テントから出ると、松本市のナンバープレートのバイカーが、撤収作業中であった。
 「この雨のなか、出掛けますか?」と、尋ねると
 「明日・帰らなくてはならいので・・!」  
 「小樽から・・?」
 「そう!」と、短い会話する。
 やがて、準備が整ったのか、エンジン音を残し出発して行った。
 天気予報では、オホーツク側で降雨確率も低い様なので、私も移動しようと思っている。
 
コメント

延泊中

2019年07月19日 | 旅行記
 昨日からの「豊頃町の茂岩山自然公園」で“延泊中“です。
 降雨で、動きがとれません、
 明日の午後から、降雨確率も20%になる予報です。
 来週の水曜日あたりから、全島的に降雨の予報がされております。
 少し、予定を立て替えなければ・・!と、考えております。
 テントを叩く雨音が賑やかです。
 耳栓して、就寝します。
コメント

今日は、七月十八日

2019年07月18日 | 旅行記
 今・ふくちゃんは、帯広市から南・釧路市に向かって約五キロに位置する、豊頃町のキャンプ場に居ります。
 「とよころ茂岩山自然公園」で、パークゴルフ場・テニスコート等のスポーツ施設に、バンガローやテント・サイトを有するスポーツ施設です。
 正直!“ガッカリ“しております。
 ガイドブックの写真とは大違いで「荒れた野原に、どうぞ!」との印象です。
 荒れた野原とは「手入れされていない」と、言う意味です。
 遊具も在るが、草刈りが成されていません。
 でも来てしまった!
 入浴(400円)が出来る!
 で、キャンプを決意した。
 一泊料金300円を支払い、テントの設営していると、1台のバイクがやって来た。
 「霧多布岬のキャンプ場から、逃げて来た!」と、言うのである。
 明日・行こうとしているキャンプ場である。
 「霧が凄くて、ビショ濡れになった」との事であった。
 明日・駄目なら場所を代えよう!と、テントの設営を終え買い物に・・
 夕食と、朝食の食材を求めた。
 隣接するホテルで、入浴の手続きをして、2日振りの入浴である。
 入浴後の楽しみは?・・・
 今日一日、お疲れさまでした。
コメント