ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆育ち方が変かな!?

2014年06月24日 | 日記
 ホームセンターに行って、庭に植えた二株の”トマト”の支え(支柱)を買ってきた。
 枝分かれして地面に這い蹲る様に成長している。
 花も咲いている。
 よくよく診ると、小さな、青い”実”も付けていた。
 これから先、花を付け・実を付けるにあたって、支柱が必要と思った。
 一株に三本の支柱を建て、枝を支柱に添えてやった。
 作業中、トマト独特の香りがして「食べる(収穫する)のが楽しみ!」と思った。
 素人でよく判らないが、葉っぱが異常に大きいのである。
 肥料が違ったのだろうか・・?
 茎も立派である。
 ”葉・茎・実”のバランスが大切という。
 窒素・燐酸・カリ、植物の三大栄養素の与え方に問題があったのだろうか?
 葉っぱと茎は成長するも”実”は生らず(成長せず)!では困る。
 庭に植えた”観葉植物”ではないので・・・・・・
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☆知らなかった!

2014年06月24日 | 日記
 6月18日に「二宮 金治郎 像」に関する日記を書いた。
 ただ、私は”歩きスマホ”と”二宮金治郎像”をダブらせただけの記述としたが、事態はもっと深刻な状態であることを知った。
 昨日(22日)ネットのニュースを観ていると「米国でネット依存症の治療でネット遮断(?)」という見出しが目にとまった。
 そして、今日、詳しく観てみようと再度、検索したが見当たらない。
 ”ネット遮断(?)”としたのは、不確実な記憶であることから”?マーク”を付記したものである。
 厚労省の調べ(アンケート調査)で”ネット依存症”なる病気と思われる中高生は51万8千人(2013.8.4)居るそうである。
 インターネット先進国(?)と云われる米国・韓国・中国では深刻な社会問題に成っているという。
 症状については、昼夜が逆転し生活が成り立たなくなる。
 死に至る事例(精神的異常、誹謗中傷・嫌がらせ等)もある。
 退職に追い込まれる、若しくは退職してしまう。
 家庭生活が崩壊し離婚に至る。
 等だそうである。
 我が国でも、独立行政法人・久里浜病院が先進的に活動(治療)している事を知った。
 日常的に見かける”歩きスマホ”や自転車等を運転しながら携帯端末機を操作する様子を単純に”二宮金治郎像”と同列に扱ってはいけない事を知りました。
 見かける人達(歩きスマホ等)は”ネット依存症”予備軍なのでしょうか・・・?
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☆広告の品

2014年06月21日 | 日記
 昨日(19日)、何時もの様に食材を買いに行った。
 何時もながら「何を食べようか?」と迷う。
 魚類売り場で「広告の品 鯨の刺身 南氷洋産」なるものが眼にとまった。
 鯨料理を食べたのは何時だったろうか?
 もう、40数年も前ではなかろうか?
 入社が同期のA・N氏と行った”飲み屋さん”以来と思う。
 A・N氏がメニューを観て「鯨の尾の身がある。此れを食べなければ!」と云った。
 鯨肉と私の歴史を溯ると、小学生の頃、カレーライスに入っていた”肉”が思い出される。
 特別な日(何が特別な日であったかは記憶に無いが・・・)以外はカレーに入っていた肉は”鯨肉”であった。
 ”カレーには牛肉”と云ったコダワリが当時の私のなかに、あったとは思われない。
 しかし、味に違いに気付いていたのだろうか、母に「たまには牛肉にしてよ!」なんて贅沢を言っていた事を思い出す。
 私の記憶にある”鯨肉”との関わりは、寂しくも、この二回だけである。
 そして、三度目となる、価格も手頃な事から買って、晩酌の肴に食してみることにした。
 食してみて、判った事が二つあった。
 一つは、食のレポーターに、私は成れないと思ったこと。
 もう一つは”鯨肉は卒業しよう”と思ったことである。
 味をどの様に表現して良いか判らないことから、レポーターには不向きと思った。
 そして、鯨肉ファンに申し訳ないが、ご飯と伴に食した、大根おろしと秋刀魚が、私の”味覚”に合っていると認識した事であった。
 噛むという行為に問題がなければ、食した鯨肉の評価は違っていたのかも知れない。
 変わる事のない体質から、鯨肉との関わりが此れで絶たれると思うと、寂しい思いもする。
 サザエやアワビを卒業せざるを得ないと思った事と同様に・・・・!
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☆二宮金治郎像に思うこと!

2014年06月18日 | 日記
 私が通った小学校の校庭に「二宮 金治(次)郎」の像があった。
 背負子を背負って、本を読んでいるスタイルのもでのある。
 私(達)は「勉学の象徴」として、その行動を見習うように教えられた。
 その行動とは「寸暇を惜しんで勉学に勤しむ」こと(姿勢)である。
 冒頭の”小学校の校庭に!”と限定したが、私が通った中学校以外には、あったのかも知れない。
 「二宮 金治郎 像」は銅像と石像があって、銅像は戦時中の”武器”等への転化として供出されたと聞いている。
 銅像の供出にあたっては、戦地に赴く兵士(人間)と同様に、白襷を施し生徒達と壮行会をして送り出したという。
 私の知る「二宮 金治郎 像」は、石像であって”難”を逃れたのだろう。
 従って、私はこの(壮行会)様な行事に関する記憶は、当時の年齢からしても無い。
 二宮 金治郎 像の建立理由や、逸話については、戦後の教育を受けた私は、父から聞いたと記憶している。
 そして、その時に”蛍の灯”で勉強したという昔話しも、聞かされた。
 幸にも私は、日常的に、薪を集めるもこともなく養育して頂いたので、金治郎像の様に、薪を背負い、歩き(働き)ながら本(書籍)を読んだ経験はしていない。
 背負子ならずも、学校の行き帰り・カバンを背負って”読書”した記憶も無い。
 家と学校の位置関係で言えば、板塀一枚隔てて小学校はあった。
 通学に要する時間は、零に等しかった。
 しかし、蛍の灯りで本が読めるかについて、実験した記憶はある。
 私の幼少期(十数歳位)には、近くに流れる川に沢山の蛍が居た。
 虫篭に何十匹と捕まえた蛍を入れて、部屋の電灯を消し、本を読んでみた。
 もともと”活字”を読むことを喜びとしなかった事もあり「読めない」と早々に結論づけた様に記憶している。
 当時の電灯は、停電をよくしていた記憶はあるが、夜間は裸電球の灯りで何事も成し得ていたので、”蛍の照度”では耐えられなかったのであろうと思う。
 話しを元に戻して、二宮 金治郎像に似た光景を最近、よく見かける様になったと思う。
 所謂、”歩きスマホ”である。
 ゲームに夢中なのか? 映画(動画)に夢中なのか? メール交換に夢中なのか?
 私には判らない。
 手に持つ物が、本からスマホに替わって、歴史は繰り返されているのだろうか!?
 日本人よ、二宮金治郎の様に勤勉であれ!
 二宮金治郎の様に処かまわず勉学に勤しめ!
 二宮金治郎の勉学の精神に目覚めた若者達であろうか?
 疑問である。
 何故なら、彼らは二宮金治郎の立像を知らない世代だと思うからである。
 1970年代以降、二宮 金治郎像は減少している様である。
 要因は生徒が「真似をして(交通)事故等に遇ってはいけない」ことから、校舎の建て替え等と伴に、撤去された。
 ある通信事業者が「歩きスマホ」で、事故が発生する確率を予測したことをニュースで知った。
 何故、先人の知恵(教育上、像を撤去すると言う思惑)が活かせなかったのだろうか?
 マルコニーの無線電信から、車で運ぶ通信手段へ、そしてパソコンを手にして”何処でもインターネット”と云われる様に移動通信技術は進化してきた。
 日本における移動通信の歴史(民生機)は、自動車電話から現在まで、四十年程である。
 そして、二宮金治郎像の撤去を始めた時代的経過も四十年程である。
 「そんなに急いで何処に行く!(注)」交通安全標語でないが、技術的進歩と、それを利用する側の、マナーや活用術の教育が必要なのではないかと思う。
 古今の生活環境に違いはある。
 二宮 金治郎は”善”であるとは云えないが、交通手段の多様化した現代においては、ルールの遵守やマナーの品位が問われている。
 買物などで自転車で出掛けた時、自転車で移動中にも関われず携帯端末機を操作している人をよく見かける。
 この様な現代の世相から、同じく「歩きながら本を読む」二宮 金治郎 像を思い出して日記にした。

 (注):携帯端末機の操作は「椅子にでも座って、取り扱っては如何でしょう」と言う思いと「技術の進展に対し、利用するルール(教育等)づくりが後手」になっていることの表現として使った。
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☆嬉しき事

2014年06月15日 | 日記
 今日(14日・土)、約一ヶ月ぶりとなる動物病院に行った。
 ⓵我家の犬くん、食欲に”斑食い”はあるものの、体重が安定してきたこと。
 ⓶所作動作(起ち上がったり、用を足す姿勢)が体力と伴に、蘇ったと思える様になったこと。
 ⓷蚊の出る季節(時期)となったこと。
 ⓸予防接種・ワクチンの投与の時期であること。
 これ等の状況から、犬くんの現状が知りたくて診察を受けた。
 何故なら、現在闘病中の「極度の貧血」に新たな”病名”が追加される結果となれば致命的になるにでは、と思ったからである。
 診察が始まって、獣医は「(犬くん生存することに)頑張っていますね!」と云った。
 この所見は予見していた事で「処方された(過去に)投薬の効果が出始めたのでは・・・!?」と応じた。
 検査結果は、前回(5月10日)に比べ改善していた。
 経過観察中のHCT値(標準 37、3~61、7%)は前回の13,0から23.5%に改善されていて、他の数値も良くなっていた。 そして、予防接種等について獣医から「フィラリア予防は体力に負担がかからないが、ワクチン・狂犬病予防接種は急変する危険性がある」との説明があった。
 従って、フィラリア予防だけ施すこととした。
 なお、フィラリアに関しては、血液検査(ミクロフィラリア検査)で”異常なし”との判定であった。
 診察を終え帰宅したが、何かしら気分が高揚している。
 過去の悲観的な気分が晴れた様な気分であった。
 晩酌が楽しみである。
 久し振りに重苦しい気分から開放されて、美味しく頂けると思われるから・・・・!
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☆梅雨の晴れ間

2014年06月08日 | 日記
 今日は6月8日日曜日である。
 朝から強い日差しが照りつけている。
 今日、60人規模で山岳を走行するツーリングの企画がある。
 そして、M氏は単独で、山陰方面へのツーリングを敢行している様である。
 犬くんの症状から、長時間にわたり留守する事に不安がある。
 不本意ながら「欠席」とさせて頂いていた。
 梅雨の晴れ間の休日を、ツーリングを通じて楽しんで欲しいと思います。
 山間部をツーリングする企画だそうで、蒸し暑さを回避して清々しいものがあると思うとヤッカミも産まれる。
 でも、耐えましょう! 時期が来れば取り返すと・・・・
 今朝、目が覚めて日差しが射している事から、自動車を日の射す処に移動させた。
 一昨昨日からの”どくだみ”(日記「どくだみ」の収穫?(2014.6.7)」)を乾燥させている。
 自動車の車内を”乾燥室”にすると、失敗無く乾燥させられるのである。
 乾燥を促進させる為、炎天下に車を置いた。
 今日、一日、日差しが続けば”どくだみ”の水分も大分抜けることと思われる。
 今日の、この天候が一日中続く事は、多くの人を”ハッピー”にする事でしょう!!
 その事(気持ちの良いツーリングそして、乾燥の促進等々)に期待する。
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☆「どくだみ」の収穫?

2014年06月07日 | 日記
 昨年、我家の庭にあった「どくだみ」を乾燥させて「どくだみ茶」を造ったことを日記(「どくだみ」2013.7.22)に書いた。
 昨年、始めての挑戦で、上手く出来たので今年も「どくだみ茶」造りをすることにした。
 出始めた”薮蚊”に悩まされながら、丁寧に抜き取った。
 又しても、異常気象とやらで、降雨による被害を報じるニュースを目・耳にする。
 しかし、私の周辺では、程好い・まとまった雨となり、土壌も水分を含んで柔らかく、作業(抜き取る)は捗った。
 最終的には”口”にするものであり、丁寧に水洗いをした。
 そして、乾燥であるが、この時期、乾燥には適さないが、とっておきの手法で乾燥させている。
 自動車(内部に)にビニールを敷き、新聞紙を充分に敷き詰めた上に水洗いした”どくだみ”を並べる。
 この方法は、手間要らずで失敗も無く乾燥させる事が出来る。
 元々、ドライ・フラワーを造る為に利用した方法である。
 但し、車内を占領されると言う不便に耐えなければならない。
 今年は、昨年の出来に味をしめて、もう少し多く造る予定である。
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☆家で過ごす・・ Part2

2014年06月06日 | 日記
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 我家の音響装置はホーム・メイド化で一新された。
 経年劣化の影響で、雑音(ハム音)が気になりだしたこと、そして時々、無音(片方が)となる等の症状があり”寿命”かな!と更改した。
 メイン・アンプの整備が終わったことで、一連の整備(更改)は一応完了した事になる。
 継続的に使用しているのは「チャンネル・デバイダー」だけとなった。
 そして、唯一、メーカー製の製品の利用は、15年余の間、使用している、このチャンネル・デバイダーのみである。
 左の、絵日記の”絵(写真)”は、改造前の4チャンネル・アンプで、高・中音用の再生に使っていた。
 右は、6チャンネル化したもので、小型のアナログ・アンプ(組立てキット)を一個の大型ヒートシンクにまとめた。
 6チャンネル化を計画した当初は、自動車用のバッテリーで駆動させようと考えていた。
 直流電源で!と拘りを持っていたが、4チャンネルの時の電源で発熱する事もなく、電源雑音も気にならない事から引続き使用するとにしている。
 6個のアンプをまとめた場合、配線が複雑になるが、配線を二層化(電源線と信号線を分離)することによって、単純化出来た。
 電源と信号出力(スピーカーに接続する線)を下部に配置し、信号入力をシャーシとヒート・シンクの隙間に配置した。
 この事によって、微弱信号線(信号入力)と強い信号線(電源&信号出力)をシャーシで分断する形状にもなった。
 6個のアンプは夫々、動作することを確認しているが、調整は出来ていない。
 位相調整が難しいと思われる。
 I・M氏に教わった「聞き慣れた歌手のモノラル音源(CD)」を入手し、役立てようと思っている。
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☆家で過ごす

2014年06月04日 | 日記
 犬くんの病気が判明して以降、誰かが犬くんと居て、留守にすることもなく待機していた。
 何故なら、獣医から告知される内容が悲観的なものであり、緊迫感を持って(病気と)対峙していたからである。
 しかし、最近では三時間程度の留守にする”余裕(?)”も生まれた。
 生活する為の買い物や、スポーツ・ジム、仲間との語らいである”月例会”に参加する為である。
 気持ちに余裕がうまれたのは、同じ病気を持つ人達の経験談等の情報からである。
 「食べないのでこんなモノを食べさせた」とか、「(余命何日と云われたが)3ヶ月を経過して元気になった」等の記述が気持ちを楽にし、余裕が生まれた。
 加えて”焦ってはいけない”事も理解した。
 家に居て、時間となって餌を与え、用を済ませた後始末をする事などが、用事と云えば用事で、時間は充分にある。
 犬の様子を診ながら、贈呈する目的で再開した「電気スタンド造り」や「ステレオ装置の整備」等の作業を遣る”気分的な余裕”もうまれている。
 ランプ・シェードの成型には”乾燥”させる時間が必要で、その間、半田鏝を持つことも出来ている。
 しかし、ツーリング等、一日を要する行事への参加は、今もって見合わせている。
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☆ズルしました・・!

2014年06月02日 | 日記
 今日は月曜日で、スポーツ・ジムに行く日である。
 夕刻、準備を整え家を出立した。
 通常、16時頃にチェックインするのであるが、今日は少し早く家を出て、本屋さんに行った。
 時刻となったが、体調が芳しくない。
 その事を理由にジムでのメニューを省いて、入浴だけして帰宅した。
 犬くんの病気が判明し、立ち上がる体力に不安を覚えた頃から、犬くんと寝起きを伴にする体制とした。
 以降、就寝後に犬くんが行動を起こす(水を飲む・用を足す等)と自然に目が覚める。
 従って、睡眠不足状態で午後の一時期、猛烈な睡魔が襲ってくる様になっている。
 話しを戻して、本屋を出て、ジムに向ったが、身体に”疲労感”を感じて「今日は、辞めよう!」と即断した。
 今日も一日、犬くんは何も口にしてくれていない。
 私が食事をしたり、台所で食事の準備していると、「ねぇ!何を食べさせてくれるの!」と、訴える目が哀れである。
 犬くんの好む”食べモノ”が見当たらないでいる。
 「食べたい!」と、訴える気持ちに応えてやりたい!
 しかし、私の、この気持ちは犬くんには伝わっていない。
 そして、犬くんからの「これなら食べられるよ!」と言う意思表示が理解出来ず、応えられていないからである。
 晩酌に頼る気持ちの日々でなく、全快祝いと、言わずとも”ガツガツ!”と食べるまで回復した喜びの”酒”が飲みたいものである。
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☆我が家に山芋が・・・

2014年06月01日 | 日記
 先日、日除け用に植えた”西洋朝顔”に水をやっていて、モッコクの木に巻き付いた芋の蔓を引き抜いた。
 巻き付く蔓が嫌で、観付けると抜いていたが、これ程までに成長したものは見た事がなかった。
 好奇心から”食してみよう!”と思った。
 大きさは、豆腐のケースより少し大きめである。
 摩り下ろして、醤油を加え食べてみた。
 粘りもあって、少し淡白な味わいであった。
 年々、春になると”芋の蔓”が増えている様な印象である。
 山芋を栽培する為に植え付けた訳でもなく、何故、芋が育つのかは分らない。
 土地を造成する時に”山芋の芽”が混ざり込んだものだろうか?
 真相は不明である。
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☆一喜一憂 Part2

2014年06月01日 | 日記
 今日から6月である。
 犬くんの病気(極度の貧血)が判明して、今月の4日で二ヶ月となる。
 昨日まで食べ物の”選り好み”はあっても、何かは食べていた。
 しかし、今日は何も口にしようとしない。
 又しても不安な気持ちが襲ってくる。
 「貧血」を発症する犬が近年、多いようである。
 その闘病記録を観ると、数ヶ月を要して回復している事例が多くあった。
 獣医から宣告された「何時何が起きても不思議ではない」そして「投薬の効果は、一週間程度で現れる」は、私とって短期間のうちに”結果”が出るものと、戦々恐々とした日々であった。
 しかし、それらの闘病記録から、食べてくれさえすれば「(何時かは)良くなる」との希望となっている。
 その希望を繋げる”食べること”がなくなれば、又しても不安が襲ってくるのである。
 起きあがる事も儘成らない体力の状態であっても、健気にも起き上がって移動し”用を足す”姿を観るにつけ(病気を)直してやらねば!と思うのである。
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