ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆動作せず・・・

2013年12月31日 | 日記
 何時ものように、音楽を聴きたくてオーディオ装置に電源を入れたが、音が出ない。
 原因を切り分けた結果、以前から”ソロソロ寿命かな!”と思っていたプリアンプに原因があった。
 安価モノでも買わなければならないかと、急な出費を悔やんだ。
 ネットで調べた。
 プリアンプとなると高価で手が出せない。
 プリ・メインアンプで、ディジタル入力・プリ出力があるタイプとなると、五万円以上するようである。
 話しは少し遡るが、友人の勧めでパソコンに”サウンド(オーディオ)・カード”なるものを装着している。
 そして、アナログレコードもA/D変換して、楽曲の多くはパソコンにデーターとして持たせている。
 サウンド・カードは2~3000円と廉価版であるが、音量調整や簡単なグライコを装備している。
 これ等の条件から、オーディオ・カードをプリアンプとして使うことで結線変更を行った。
 当然、音質の変化は確認できた。
 ”もやっと”していたのやなぁ!と感じさせられた。
 制約はあるが当分、パソコン・プリ(アンプ)で楽しもうと思う。
 でも、年明けでなく、年内に(故障という嫌な事が)片付いたので、良かったと思うことにします。
 それと、音質が変ったことも、その内に忘れて”当たり前”になるのでしょうね・・・!
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☆注文を受け、制作中・・

2013年12月30日 | 日記
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 先に、製作を依頼された「集魚灯」を納品したところ、新たな”注文”をうけた。
 付けられたスペックは①電源スイッチを防水にすること ②BATTは収容箱から容易に脱着が出来ること、である。
 BATT収容箱は、製作や修理が容易な木製とすることで了承も得た。
 雨の環境下で使用するとなると、電源接続のためのプラグ・ジャックも防水製としなければならない。
 防水にしても、接続の為の”行為”は難しい。
 そこで、考えたのが集魚灯をBATTに”接続”する、そのものを電源スイッチにしてはどうかということである。
 ライトを保持するパイプを電源のマイナス電極とする。
 発想を”カタチ”にしたものが写真である。(写真・左から1~4とする)
 写真:1は、接線(スイッチとなるプラス電極)部分で、電気的な絶縁体として、ゴム棒を使用する。
 電源コードでいうプラグ(凸)部分で、バネで接触を保つためテンションをかけている。
 写真:2は、接続する度に電線が上下するので”断線”を予防するために網線を使った。
 写真:3は、集魚灯を保持するパイプに収めた状態である。
 写真:4は、完成させたライト(集魚灯)部分である。
 BATT収容箱に、電源コードのジャック(凹)部分を取り付けて完成させたい。
 ジャック部分は、銅板をカットするか、銅製の釘の”あたま”部分を接点として、活用することを考えている。
 完成は年明けになります。
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☆冬眠中

2013年12月29日 | 日記
 最近、此れといった”テーマ(ツーリングに行くとか、何かをするとか)がなく、週に三回のジム通いと好きな音楽を聴くことで終始しております。
 昨年と同様に、新年を迎える準備を明日から開始しようと、日常的な”テーマ”が定まりました。
 それと、先に日記にした「依頼があって造った集魚灯」が完成し納品(?)したところ、追加注文があって、再度製作する事になりました。
 どうも”心血を注いで”製作した伸縮する機能は、必要とされないようで、伸縮する機能は省くかたちで製作しようと思っている。
 色々と創意工夫する部分もあり、製作を楽しもうと思っている。
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☆頼まれて、こんなモノを造りました

2013年12月20日 | 日記
 Dsc03993 Dsc03994 Dsc03996_2 Dsc03995_2 「夜釣りの集魚灯を造って!」と云うオーダーがあった。
 NETで見て「有ったら良いなぁ!」と思ったらしい。
 NETの製作されたモノを見たが、BATTケースにプラ・ケース(市販品)を使い、ライト(集魚灯)はLED(20W)であった。
 私流に作り上げたものは写真(左より1・2・3・4)のとおりである。
 先ず、写真:1はライトを高くした状態で灯心の高さが約120cmである。
 写真:2はライトを下げた状態である。
 下げた状態で灯心の高さは約80cmとなる。
 なお、灯心の高さは、80~120cmの間では自由にロックすることが出来る”優れもの”である。
 夜釣りをする時、暗い海面を見つめることから、明るい光源があっては視力の妨げになる。
 そこで、視界の外に光源がくる様にしてはどうかと考えた結果である。
 写真:3はライトを伸縮させるため、手持ちの”カール(スパラルを訂正)コード(2芯)”をつかった。
 写真:4は移動時等、分解した状態である。なお、ポールは収縮して短くなる。
 BATT収納ケースは木材を加工した。
 写真でも分るように、上蓋がBATTの形状に合わせ、段違いとなっている。
 持運ぶ際の”取っ手(グリップ)”の役目もさせようとした結果である。
 そして、ライトを上下させるポールであるが、約800円也を投資し、掃除道具を転用した。
 高さ(長さ)を決め、ロックする機能は外側のポールの先端部分にあると確信していた。
 電線をポールの中に収めればスッキリしてスマートと考えて、中ポールの下部にあったプラスチックの”蓋”のようなものに穴をあけ電気のケーブル(電線)を通した。
 「ロックが利かない!シマッタ!」と気付くが、後の祭りである。
 電線を通すために穴をあけたプラスチックの”蓋”の様なものにロックを掛ける仕組みが隠されていたのである。
 外付けでロックが利かせる様に”バンド”でも工夫しとうと、次工程に取り掛かった。
 しかし、またしても問題発生である。
 ポールを伸縮させるため、電線にカール(スパイラルを訂正)コードを中通しにしていることと、電線の接続器(コンセント)が上手く勘合しない。
 そこで、電線の中通しを諦めた。
 そして、コンセント部分も新たな仕組みに変更した。
 ここまで遣れば、気掛かりとなるのは、不覚にも”破壊してしまった”ロック機能の再生である。
 再度、800円を投資し、思い描いた”作品”が完成させた。
 電源(BATT24AH)電圧12VでLEDランプを点灯すると約1.5Aの電流である。
 従って、一晩中の投光が可能であると思われる。
 LEDって凄い!! 賢いわ!
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☆かんぺいロード

2013年12月16日 | 日記
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 今日の絵日記の絵(写真)は「かんぺいロード」と表示された看板である。
 三年前から、高知県土佐中村(現在、四万十市)で忘年会をやることになり、第三回目となる今年も参加した。
 12月14日(土)、18時から始まった楽しい酒宴もお開きとなった。
 翌日、朝食を頂いて帰宅することとなった。
 帰路は、「中村宿毛自動車道」を走行した。
 そして、教えられた「県道四号線」で愛媛県宇和島市(津島町)に向って走行する。
 県道四号線は、高知県宿毛市から愛媛県宇和島市津島町を結ぶ一部未改修な部分がある延長約47Kmの県道である。
 高知県側(宿毛市)から松田川沿いに走行するが信号機が無い道路を快適に走行し、坂本ダムを超えたあたりから本格的(?)な山岳道路となった。
 暫くの間は、改修された交通量の少ない道路を、風景を楽しみながら走行できた。
 やがて道路は未改修の部分となった。
 道幅は狭く、急カーブが続くもので、大型の工事用車両等と遭遇すると、離合するのに難渋するだろうと思った。
 この様に思っていると、この道路は「かんぺいロード」と云う看板(表示)を見付けた。
 そして、思わずカメラのシャッターを切った。
 帰宅し、ネットで「かんぺいロード」なるものを検索してみたが”ヒット”しなかった。
 お笑い芸人の「間 寛平(64歳)」さんは、高知県宿毛市が出身で12歳まで住まわれていた様である。
 私の”悪い癖(好奇心)”から、不明な事が気掛かりとなって仕方なかった。
 高知県宿毛市役所に、尋ねれば分るだろうと思い電話した。
 市役所:「はい。総務課です」
 私:「私は、〇〇に住む□□です。 道路の名前についてお聞きしたいのですが?」
 と、云う会話から始まり、担当者(女性)は道路の命名に関する詳細は知らなかった様であった。
 市役所:「暫くお待ち下さい」
 再度、電話に出られると「先月、広報に載っていたのを思い出して、その広報の記事を探しております」
 私:「その記事をFAXで送って頂く事は出来ませんか?」
 市役所:「良いですよ」
 と、言うことで送って頂いた。
 楠山あけぼの会(と云う団体?)が寄稿した「「かんぺいロード」看板設置」というタイトルで約50字弱の記事であった。
 記事の要旨は「間 寛平さんが子供の頃に駆け回った県道四号線を「かんぺいロード」と命名し看板を設置した」と云う内容であった。
 そして、記事と伴に、写真が添付されていた。
 今日の絵日記の写真の前で、設置したと思われる7人(間 寛平さんと同年代?)の男女が納まったものである。
 この県道(高知・愛媛県)の途中に「祓川温泉」と云う憩いの場所もあり、ドライブ・ツーリングに最適なコースと思われる。
 祓川温泉は、入浴の経験は無いが、一度に4~5人の入浴が限度という温泉の様である。
 但し、この道路、未改修区間(約10Km)あり、離合も困難な状態で、工事期間中は、30分待って・10分間通行する等の通行制限が課せられる。
 多くの道路(公共)工事は、土休日は休みであるようで、行くならこのタイミングを選ぶのが賢明であると思う。
 特にバイクで走行する場合には、道路情報は事前に把握する事をお勧めする。
 私の存命中に全面改修工事を完了するとは思われない。
 しかし、再度走行し、祓川温泉への入浴体験もしてみたいツーリング(ドライブ)コースであった。

 注:この県道・四号線は、高知県と愛媛県に跨る県道で、総延長約47kmのうち、高知県側の約10Kmが未改修である。
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☆あぁ!またやってしまった

2013年12月10日 | 日記
 悪夢の朝は明けた。
 目覚めは順調であった(と、目覚めたその時は思った)
 日曜日の朝である。
 K氏夫婦は、お泊りである。
 K氏夫婦のための寝具をどの様に準備したのか記憶にない。
 寝具のこと、暖房の事ことが気掛かりで、起床されてきたK氏に尋ねると「ちゃんとやってもらったよ!」と言う返事が帰ってきた。
 あぁ!良かった。
 朝食は、私が毎朝食に食する林檎とバナナのジュース、そして、昨日お土産にM氏から頂いたパンで済ませた。
 食後のコーヒーも三人で頂き、やがてK氏夫婦は所用があると言う事で、お見送りをした。
 昨夜の9人分の会食の始末をしなければならない。
 でも、時間と伴に不快感がこみ上げてくる。
 結果的に、日曜は一日中、不快感に苛まされ行動(後片付け等)を執ることが出来なかった。
 ”あぁ!またやってしまった!”と辛い体調の時は過ぎたるを反省する。
 身体を動かすと不快感が襲ってくる。
 耐え難い時間である。
 夕刻、少量の食事を摂って就寝した。
 月曜日(9日)、食べ残された”牡丹鍋”を小分けし、冷凍うどんと少し甘みを加え昼食とした。
 食べ残されたものを処分し、食器類を洗い、後片付けは完了した。
 明日はゴミを出す日である。
 我が体内も、過ぎたる分はバイパスで(ゴミの様に)廃棄できる仕組みであれば、あれ程の不快な思いをしなくて済むものを、と思うのである。
 二日酔いは辛い!
 ”またやってしまった”と思った事が今まで何度あったのだろう?
 そして、此れからも「喉もと過ぎれば・・・」で”ブレーキ”を踏み忘れることがあるのでしょうね・・・多分!
 (結末がどうあれ、ブレーキを踏み忘れる雰囲気が)好きだから・・・
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☆あぁ!またやってしまった  序章

2013年12月10日 | 日記
 先週、土曜日(7日)バイク仲間(プライベートな)で忘年会を自宅で催した。
 仲間からの「猪肉」の提供があったので「牡丹鍋」を囲んだ。
 ただ、牡丹鍋なるものを自宅で食したことがないので、作り方が分らない。
 NETで検索したが、調味料等の分量等は不明で”やってみるしかないか!”と開き直って挑戦した。
 午前中から冷凍保存していた猪肉の自然解凍を始めたが、開始の時間も押し迫ってきたことから”無理矢理にカット”した感じである。
 未解凍の肉は冷たく、押さえていた指が冷たくなって、何度も指を暖めながらの、思いもしなかった重労働であった。
 カットした肉は皿(約30cm径)に山盛り二杯となった。
 早めに来て頂いたN氏が「やりましょう!」と云うことで野菜類をカットして頂いた。
 その手際良さに感心した。
 余分な動作が無いのである、実に効率的な動きをされていた。
 開始時間の19時前に、味付けを頼りにしていたK氏夫妻が到着した。
 「牡丹鍋は初めて!」と言っていたが、二種類の”味噌”を合わせて、味付けをしてもらって準備完了。
 ビールで乾杯! 酒宴となった。
 終電車まで、飲んで・食べて・語って、楽しい時間を過ごした。
 しかし、翌日に襲ってくる苦しみを、この時点では感じていないのである。
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☆高知・桂浜へ

2013年12月03日 | 日記
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 バイク仲間の忘年会を11月30日(土)に、高知県高知市「国民宿舎・桂浜荘」で行った。
 バイク16台・参加人員22名が参集した。
 本隊は、高知県須崎市の”B級グルメ”鍋焼きラーメンを昼食に食する行程で忘年会会場の桂浜荘に到着している。
 私は、所用もあり「室戸岬」経由で高知・桂浜に向った。
 天気は最高と思われる状況で、快適なツーリングであった。
 室戸・高知へのルートは国道11号線(高速道=高松自動車道)・国道55号線(徳島市~高知市)を利用した。
 徳島県阿南市付近で混雑する国道55号線もバイパスが出来ていて、順調に走行出来た。
 ナビの地図情報は2012年度版のものであるが、バイパス道路の最後の部分は迂回ルートを案内していたことから、最近に供用開始したものと思われる。
 16時頃に到着する行程表であったが、私は遅延して17時30分頃に無事、到着することが出来た。
 割り当てられた部屋に入ると、既に入浴を済ませた者、入浴中の者が居た。
 執りあえず無事到着を祝って”缶ビールで乾杯!”
 19時からの酒宴(忘年会)までの間、休息した。
 参加者22名が一同に会し酒宴は始まった。
 二次会は、私たちの宿泊部屋(6人部屋)で参列者からの”差し入れ”もあり、大いに飲み・大いに語りしたのであろうが、残念ながら就寝(頃からの)した記憶は無い。
 翌朝、朝食後、バイクは宿に置いたまま、徒歩で桂浜へ・・・
 桂浜の西にある”下竜頭崎”まで移動し、記念写真を撮り、再び宿屋(桂浜荘)に戻り、天気が悪く(雨に)なるということで(10時前)帰路についた。
 今日の絵日記の絵(写真)は、室戸岬(左)で、山頂付近にある四国88箇所・最御崎寺や灯台に向う急勾配な道路の様子が分かる。
 国民宿舎・桂浜荘に隣接する「高知県立・竜馬記念館」で出迎えてくれる「坂本 竜馬」像で”握手しましょう!”との意思表示?があり立像と握手し、記念写真に納まっていた。
 そして写真右は、桂浜から下竜頭崎を観る、高知の代表的(観光パンフ等でよく見かける)な風景です。
 蛇足:先の日記に記した、コンペ「月間マイレージ」の結果は、30日に桂浜荘に到着し、走行を終えた時点で、S氏の計測を受け、結果的に約2100Kmで終了した。
 因みに、T氏は3000Kmオーバーで、やはり”歯がたたなかった” 
 しかしながら2100Kmは意識して走ったとは言え、自分自身で感心する走行距離である。
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