ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

しまなみ海道サイクリング part2

2024年09月06日 | 日記

 9月6日の朝を、ホテルのベッドで目覚めた。

 8時過ぎであった。

 朝食を頂き、復路の準備を整える。

 やはり”お歳でしょうか・・?” 脚に違和感(疲れ)を感じる。

 9時半過ぎ、ホテルを出立し、帰路についた。

 充電も出来ている様で「FULL」を表示している。

 フェリーで・向島に渡り、因島大橋で「因島」に至る。

 因島大橋は、自動車道の下が自転車(原付バイク)道で二階建て構造である。

 贅沢を言うと、閉鎖的な空間で、開放的な風景を楽しめない・・?

 生口島大橋で「生口島」へ・・

 生口島は、往路では「県道81号線」を走行したが、復路は国道317号線で多々羅大橋に向かった。

 

 生口島(広島県)から、県境の「橋=多々羅大橋」そして、大三島(愛媛県)を望む。

 

 ”生きている間は、行けば・帰らなければ成らない。

 只管・出発点の(自動車を留めた)「サンライズ糸山」に向け、自転車(のペダル)を漕ぐ・・!

 夜遅くなっても(帰宅し)慣れた布団で就寝できた。

 また・近いうちにチャレンジ(しまなみ海道サイクリング)します。

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しまなみ海道サイクリング part1

2024年09月05日 | 日記

 今回も「今治起点」とした。

 今治側の起点「糸山サイクルセンター(サンライズ糸山)」は、来島大橋や潮の流れ・行交う船舶を眺望できる好条件の場所に、立地する。

 駐車場(無料)が完備され、自転車の組立て(前後輪などを組む)スペースや(チューブの)空気入れ(メンテ)の工具も完備されている。

 ”此処を起点”とする所以である。

 

 最初の難所は、急勾配の来島大橋に至る”アクセス道”である。

 電動アシストの手助けもあり、歩くことも・立ちこぎする事も無く登りきれた。

 橋上は開放的で、心地よい!

 目線を下げれば急流の潮騒が聞こえて来る思いがする。

 大島の国道317号線を(尾道に向って)走行する。

 難所の「宮窪峠」も事無きをえて完走する。

 県境の「多々羅大橋」を望む・道の駅で昼食を摂る。

 

 昼食・休息を終え、走行を再開する。

 

 やがて、広島県に至る。

 生口島では「県道81号線」を走行する。

 生口橋(生口島〜因島)から因島大橋(因島〜向島)を経て、向島に至る。

 向島で見付けた・ドラッグ・ストアーで、愛飲している”ご褒美”の飲み物を購入する。

 向島〜尾道へは、フェリーを利用する。

 渡船料は70円・・・数分間の乗船時間である。

 

 JR尾道駅前の、広大なウッドデッキが、私はお気に入りである。

 フェリー桟橋からゆっくりと歩いて、ホテルに向かった。

 無事・尾道 到着です。

 ホテルの水風呂で、脚を労わった。

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いよいよ明日・・・

2024年09月04日 | 日記

 天気が変る(降雨に成る等)予報は無い・・・

 ホテルの予約も済ませた。

 先の”予行演習”で判った「充電器」の携行を出来る体制は出来た。

 準備は完了した。

 早めに就寝し、体力の保全に努めたいと思います。

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不安な事が・・・

2024年09月03日 | 日記

 ツーリングで不安な事は”パンク”である。

 今までの自転車は、工具が無くても車輪を取り外す事は出来た。

 其処で”パンク修理”をするのではなく、チューブを携行し(パンク修理をするのではなく)チューブごと取替える、手段とした。

 しかし、アシスト車は、車輪を取り外す事が容易でないの構造である。

 効用は未確認であるが「パンク修理剤」なるモノを見付けた。

 空気の充填も可能との”仕様”を信じ、購入した。

 初めて、使用するモノの不安は拭えきれない。

 信じる事しかないだろう・・・!?

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もう・ひと工夫を・・

2024年09月02日 | 日記

 電動アシスト車で、長距離(一泊)のサイクリングを行う場合、充電器が必要であることは、先の日記「しまなみ海道(2024.8.13)」で体験した。

 次の絵(写真)が充電器の形状で、約1.2Kgの重量がある。

 

 此れを安定して搭載するには、もう・ひと工夫する必要があると考えた。

  

 そして、造り上げたモノが写真:左である。

 支えとなる金具で、荷物となるモノを実際に搭載した写真:右である。

 チューブを割いて造った「ゴムバンド」で固定する。

 しまなみ海道サイクリングも楽しみであるが、これ等の”工作”も、また・楽しい・・!

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今日は9月1日

2024年09月01日 | 日記

 私の体験・・幼き頃からの・・では、此れからが”台風シーズン”だろう・・?

 今回の”台風”は、台風にもこの様な台風が有るんだ・・!?と、思わされた台風であった。

 他県に住まう、兄宅も・妹宅も、被害もなく済んだ(通過した)との事で、安心した。

 温暖化の影響なのでしょうか? 東北地方や北海道にも台風の影響(被害)をもたらす様に成っている。

 幼き頃「台風が来る」と言う情報を受けると、父は雨戸を釘で固定する等の対策を講じていた。

 子供心に「またか(台風の襲来)・・!」と思った。

 台風が襲来すると”店”は・早々に閉店する。

 停電となるのは当たり前の事で、家族(祖父母・両親・兄弟)は・蝋燭の火(灯り)の廻りに集まる。

 トランプなどで、時を過ごす・・時には、唄自慢の祖母の歌声で、不安な気持ちが安らいだ。

 此の地(私が住まう)は、天候的に不安を感じる事はない。

 但し、中央構造線に近い場所であり、身に不安を感じる経験がなかっただけに、地面が動くことには何をしたら良いのか判らない。

 この後・20数年は、何事も無い事を祈って止まない。

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