散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ユリ 〈カサブランカ〉 

2019-07-21 09:03:03 | ユリ
 ユリ 〈カサブランカ〉    弁天ふれあいの森公園

百合の品種はカサブランカと推定しています。カサブランカはオリエンタルハイブリット系(オリエンタル百合)人気品種。
特徴は、1. 真っ白な花で大輪(花弁の内側のスポット(斑点)がほぼない)、2. 蕾は茎に対して垂直よりやや下向きにつく、3.花弁が開くと内側に突起がある、4. 花が咲き進むと花弁が反り返る、5. 甘い芳香、などです。(引用・参照「ユリ.net」)なお、百合の幹が横に傾いているのですが、蕾は上向きについているように見られます。平成28年の百合と開花場所は同じでその時の写真では蕾はやや下向きであることが確認できます。

ユリ 〈カサブランカ〉 の花のブログ写真
   平成29年6月撮影⇒more
   平成28年6月撮影⇒more 

ユリの写真まとめ〈2019年〉more


ユリ〈カサブランカ〉の花の写真  令和元年7月20日撮影  





カサブランカのデータ
カサブランカは、1970年代にオランダで作出された園芸品種で、オリエンタルハイブリッド系。なお、オリエンタルハイブリッド系のゆりは、日本に自生する山百合(ヤマユリ)や鹿の子百合(カノコユリ)などを原種とするグループ。カサブランカは純白の大輪の花を咲かせ「ユリの女王」と評される。花図鑑などを参照・引用
【別 名】 スカシユリ(交雑種)
【分 類】 ユリ科 ユリ属
【学 名】 Lilium 'Casa Blanca'
【花弁色】 白。
【花 弁】 花被片は6枚。
【備 考】 1970年代にオランダで作出された園芸品種で、オリエンタルハイブリッド系の品種。
参照・引用は花図鑑  他   


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニコチアナ 

2019-07-20 19:59:20 | 
  ニコチアナ   弁天ふれあいの森公園

ニコチアナ の花の写真    令和元年7月20日撮影





 ニコチアナ〉のデータ
【別 名】 和名はハナタバコ(花煙草)、ニコチニア・アラタ、
【分 類】 ナス科 タバコ属
【学 名】 Nicotiana alata
【花弁色】 白(原種)、赤、紫、黄、淡緑
【花 径】 2~3cm
【花 弁】 星型の花。
【備 考】 ニコチアナはタバコ属全体の名前で、約70種あります。一般に見られるのは「ニコチアナ・アラタ」という喫煙用ではなく観賞用に改良された品種。
参照・引用は花図鑑 【かぎけんWEB】  他  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シモツケ 〈下野〉 

2019-07-15 14:52:19 | 木に咲く花
 シモツケ  〈下野〉 弁天ふれあいの森公園

 シモツケの花の写真
  令和02年5月撮影 ⇒more
  平成30年5月撮影 ⇒more
  平成28年5月撮影 ⇒more

  シモツケの花の写真   令和元年7月12日撮影





 シモツケ   の データ
【別 名】 木下野(キシモツケ)
【分 類】 バラ科 シモツケ属
【学 名】 Spiraea japonica
【花弁色】 薄い紅色や濃い紅色のものがある。
【花 弁】 5弁花。複数の散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、小さな花5弁花を半球形状に密生させる。
【備 考】 和名の由来は、下野国(栃木県)で最初に発見されたことからきている。
 参照・引用は花図鑑  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンナ 

2019-07-14 16:47:28 | 
 カンナ   弁天ふれあいの森公園への道路に咲くカンナ

カンナの花の写真
   令和02年7月撮影 ☞more
   平成30年7月撮影 ☞more


カンナの花の写真    令和元年7月10.11日撮影




カンナ の データ
【別 名】 和名を花カンナ。ダンドク。(ハナカンナ)英名はカンナリリー(canna lily)
【分 類】 カンナ科 カンナ属
【学 名】 Canna indeica hybrid
【花弁色】 緋色、桃色、橙色、黄色、白、絞りなど多彩
【花 径】 花弁のように見えるものは6本の雄蕊の内5本が変形し花弁化したもので、残る1本が雄蕊の役割を担う。
【備 考】 カンナ科はカンナ属1属だけからなり、約50種あり、様々な種の交配が行われている。主体になった原種はCanna indicaなどである。主な園芸種の系統はフレンチカンナの系統とイタリアンカンナの系統があるが、今では品種が多く、交雑を繰り返しているため、Canna indica hybridと総称されている。
フレンチカンナ系統のカンナは草丈がやや低く、1~1.5m、花が大きく、花弁は基部まで分かれ、反転しない。よく結実する。イタリアンカンナ系統は草丈が2~2.5m。花がやや小さく、花弁の基部が筒状、花弁が反転し、花がランに似ている。ほとんど結実しないが、性質が強く、半野生化することも多い。備考の引用は「三河の植物観察」
 参照・引用は花図鑑  他 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フロックス・パニキュラータ 〈クサキョウチクトウ〉 

2019-07-13 09:14:26 | 
 フロックス・パニキュラータ 〈和名 草夾竹桃:クサキョウチクトウ〉   弁天ふれあいの森公園

フロックス・パニキュラータの花の写真
   令和02年7月撮影 ☞⇒more
   平成30年7月撮影 ☞⇒more


フロックス・パニキュラータ 〈草夾竹桃〉の花の写真     令和元年7月4日撮影





フロックス・パニキュラータ 〈草夾竹桃〉のデータ
【別 名】 和名はクサキョウチクトウ(草夾竹桃)。オイランソウ(花魁草)、宿根フロックス、キキョウナデシコ(桔梗撫子)
【分 類】 ハナシノブ科 フロックス属
【学 名】 Phlox paniculata
【花弁色】 白、ピンク、赤、赤紫、複色 など。
【花 径】 2~3cm。
【花 弁】 花は細く長い花筒の先が5裂した筒状花で、花序は大きい。
【備 考】 「オイランソウ」と呼ばれていたが、1958年の売春防止法制定を機に「花魁(おいらん)」のイメージも余り良いものではなくなったため、現在では学名の英語読みであるフロックス・パニキュラータまたは宿根フロックスと呼ばれることが多い。
 参照・引用は【かぎけんWEB】ほか  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フサフジウツギ 〈別名 ブッドレア〉 

2019-07-12 15:05:35 | 木に咲く花
 フサフジウツギ 〈房藤空木〉  別名 ブッドレア   弁天ふれあいの森公園

フサフジウツギ〈房藤空木〉の花
  令和4年6月撮影☞⇒more


フサフジウツギ〈房藤空木〉の花の写真   令和元年7月10日撮影




育成場所 建物の南側


 フサフジウツギ〈房藤空木〉のデータ
【別 名】 ブッドレア。秩父で野生化したものが発見されたことから秩父藤空木(チチブフジウツギ)の別名もある。
【分 類】 フジウツギ科 フジウツギ属
【学 名】 Buddleja davidii
【花弁色】 淡い紫色。園芸品種には濃い紫色、白、他がある。
【花 径】 小花長:1cm。各小花の花冠は高杯形をしており花先で4裂。細い枝を広げて円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し多数の小花が咲く。
【備 考】 
参照・引用は花図鑑  他  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボタンクサギ 〈牡丹臭木〉 

2019-07-12 14:34:14 | 木に咲く花
 ボタンクサギ 〈牡丹臭木〉 弁天ふれあいの森公園

 ボタンクサギの花の写真
  平成30年6月撮影 ⇒Click here !
  平成30年6月撮影 ⇒Click here !
  平成29年6月撮影 ⇒Click here !
  平成28年6月撮影 ⇒Click here !

ボタンクサギの花の写真   令和元年7月26日撮影 7月27日08:06追加

   令和元年7月20日撮影 7月26日14:20追加



  令和元年7月5.10日撮影





 ボタンクサギのデータ
【別 名】 ベニバナクサギ(紅花臭木)、タマクサギ
【分 類】 クマツヅラ科 クサギ属(クレロデンドルム属)
【学 名】 Clerodendrum bungei
【花弁色】 濃桃色。蕾の頃は紅色で、開花すると薄紅色(桃色)へと変化。
【花 径】 五弁花を多数集合させた、手鞠形(半球状)の花。花冠は5つに裂け、裂片は横に開く。雄しべ4本と雌しべ1本が花の外に突き出ている。
【備 考】 花穂(花序径):15~20cm
参照・引用は花図鑑  他  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モナルダ・ディディマ 〈松明花〉 

2019-07-09 19:47:37 | 
モナルダ・ディディマ  和名 松明花〈タイマツバナ〉 弁天ふれあいの森公園

モナルダは、タイマツバナとも呼ばれるように、鮮明な赤い花が盛り上がるように咲き、苞も赤く色づきます。品種が多く、花は赤のほかにも、桃色、白、紫など多彩です。
モナルダ属には16種ほどがあります。栽培されるのは主に、モナルダ・ディディマ(Monarda didyma、和名はタイマツバナ)と、モナルダ・フィスツローサ(M. fistulosa、和名はヤグルマハッカ)で、交配品種も多数育成されています。全草にさわやかな香りがあり、ミカン科のベルガモットオレンジに似ることから「ベルガモット」とも呼ばれ、ハーブティーとして利用されます。引用:みんなの趣味の園芸
ベルガモットはモナルダ属のの1種であるモナルダ・ディディマを指します。モナルダと呼ぶとベルガモットを含むモナルダ属すべての種を指します。引用:ヤサシイエンゲイ


モナルダ・ディディマ〈和名:タイマツバナ〉の花の写真
  令和02年6月撮影 ☞☞more
  平成30年6月撮影 ☞☞more


モナルダ・ディディマ の花の写真    令和元年7月3日撮影





 モナルダ・ディディマ  〈和名 タイマツバナ〉のデータ
【別 名】 和名:タイマツバナ(松明花)。英名はベルガモット(Bergamot)、モナルダ(Monarda)
【分 類】 シソ科ヤグルマハッカ属
【学 名】 Monarda didyma
【花弁色】 桃、青紫、白、赤
【花 径】 4~6cm
【花 弁】 茎先に輪状の花序を出し、唇形の花をたくさんつける。
【備 考】 英名のベルガモット(bergamot)は、この花の香りがベルガモット・オレンジに似ていることから命名
参照・引用は花図鑑 【かぎけんWEB】  他  
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘメロカリス 

2019-07-08 09:42:29 | 
 ヘメロカリス   弁天ふれあいの森公園

ヘメロカリスはユリ科ワスレグサ属の総称。黄や橙色など暖色系の花弁をした、百合に似た漏斗状の花を咲かせるユリ科ワスレグサ属の落葉多年草です。花は一日花で、1本の花茎にたくさんの花を咲かせます。日本で自生しているものや海外に渡って改良されて日本に帰化した園芸品種や野生化したものもあります。通常の黄色や橙色ですが、園芸品種の中には白や紫、赤紫のものもあります。園芸品種の四季咲きヘメロカリスや、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ニッコウキスゲが知られています。ノカンゾウは一重咲きで漏斗の筒状部が長く、ヤブカンゾウは八重咲きで筒状部が短いことで見分けられるようです。 引用:【かぎけんWEB】 他

  ヘメロカリス の写真  令和元年7月3日撮影 



令和元年7月2日撮影 


【ヘメロカリス のデータ】
写真の品種は不明です。ヘメロカリスの園芸用品種は、20000種以上存在しているとも言われており特定はできませんが、調べた中では、ハドソンバレーという品種に似ている?かなと思います。
【別 名】 デイリリー(day lily)、カンゾウ(萱草)  
【分 類】 ユリ科ワスレグサ属
【学 名】 Hemerocallis spp.
【花弁色】 黄色、オレンジ色、ピンク、紅色など多彩
【花 弁】 花被片は6枚。
【備 考】 
引用は花図鑑 等
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユリ 〈白い花〉 

2019-07-06 20:59:55 | ユリ
 ユリ 〈白い花〉    弁天ふれあいの森公園 

花は白色ですが、上向きに咲く、花びらは重ならず付け根の部分が少し開いいる花の特徴からスカシユリ(アジアティック・ハイブリッド(A)系)と推定。

ユリの写真まとめ
   〈2019年〉
☞☞⇒more

ユリ 〈白い花〉の花の写真   令和元年7月4日撮影





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする