「カメムシが大量発生する年は、寒さの厳しい冬になる。」
学会で発表する論文ではありませぬ。
四国地方のいくつもの村では、こういう言い伝えがあるんですよ。
そのカメムシ…。
わが家では「じゃっきー」といいます。
呼び名は、同じ四国地方でも場所によっていろいろあります。
隣の集落では、子どもたちを中心に「じゃっくん」と呼んでました。
高原の町に住む友人に言わせると、「じゃこ」…。
と、まあさまざまというわけです。
前置きはさておき、その「じゃっきー」が、今週一挙に増えました!
家の外はもちろん、家の中で気が付けば歩いていたり、照明の周りをブーンと飛び回ったり(^^;
玄関も…
内側から見ると、ガラスと格子の隙間に隠れたつもり?
こんな調子で、大量発生。
干した洗濯物には要注意で、袖を通したとたん強烈なにおいを嗅ぐことに…。
部屋中くさいし、洗濯と入浴をやり直さないとどうにもなりません(TT)
これでホントに厳しい冬になるというなら、さらに迷惑な話です。
もう、やだやだ~。