for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

明るいニュースも、学ぶニュースも   造血幹細胞の冷凍保存

2011年07月20日 18時47分03秒 | ニュースを読んで

しかし、あらかじめ自分自身の造血幹細胞を冷凍保存してあれば、時間がかかる手順を踏む必要はない。谷口チームは、原発作業員はあらかじめその保存をしておき、万一の事故の際に、体内に戻す備えをしおくべきだと訴えているのである。自分の造血幹細胞なら免疫抑制剤を使う必要もないため、免疫反応による重い影響も心配しないで済み、放射線でダメージを受けた白血球は2週間以内に回復する。

 事前採取する造血幹細胞(CD34陽性細胞)の数は体重1kgあたり100万個。東京大学医科学研究所f附属病院の湯地晃一郎さんによれば、それはちょっと色がついた血漿成分とともにグリコの『パピコ』のような樹脂パック数個分ほどの量という。これをマイナス196℃の液体窒素中に置けば半永久的に保存ができる

「JCO臨界事故の被曝患者さんの1人は、このGVHDの所見が腸管にあったと聞いています。3月19日、福島第一原発での命がけの放水作業を行いに帰京した東京消防庁のハイパーレスキュー隊の隊長さんが、テレビの会見で涙ながらに語っているのを見て、『これはいかん、現場作業員を丸腰で行かせてはいかん』と感じたんです」(谷口さん)

記事のコピーです。

現場の実況の時に、最善に働くように声が届いたでしょうか。

 

http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-221412-01.html

経済は、予想よりも早く回復していると、IMFが述べていました。 gogoにゅーすです。


男文 女文

2011年07月20日 15時24分15秒 | 日記

ひとつのことを続けているうちに、心が定まり、周囲を観察整理すると、気持もそれなりに自分にとって納まりが良くなる。

「書くのは、自分自身のためなのです。」そう、書いている協会の同士人たちは受け止め、声を繋ぎます。 その声が変わってしまったのは、扇動嵐によって自分の身の上にかかる問題ごととして、

果敢に同調したからでしょう。誰にも起こりうることでしょう。いろいろあるでしょう。ダブルスタンダードと言うだろうし、人の気持は、環境や状況によって変わります。

 千の恋、万の人、億の細胞、兆の心模様があるかもしれない。その逆かもしれない。

かつて、翻訳の先生が、ご自分の文章が「男文」だと言われたと、クラスで話したことを思い出した。

会員さんの作品でも、「ふわり」と感じさせる文章もあれば、商業用のエッセイのように心が一緒に遊べるのもある。

人に語りかけるように、ゆったりと、心のうちが満ちていれば、そう人に感じさせるのだろうか。神様ほどに大切な人がいて、観るもの全てが人を酔わせ、惹きつける具合にもなる。

クリスチャン魔力とも呼ぶだろう。

恋心をマジックで色付けし、ふわっとパステルのように雰囲気を心地良く伝えるエッセイもある。

教えられた5w1Hは、本当に必要なのだろうか、と「ムードエッセイ」を思い出している。

 ワープロ2台は液晶が焼け、製造していないので中古まで探した濃い時間で、文学とは、良い文章とは、とまで探っていた時期までもあった。

それにしても、文章にジェンダーなど、あるのだろうか。 ブログは居心地良い。